マンガとかアニメで描かれるゲイってのは、だいたい保毛尾田保毛男みたく
1.異常である
2.キモい
3.常に見境なく他の男のケツ穴をねらう性獣
みたく書かれるじゃん
例えば「斉木楠雄のΨ難」で灰呂 が「コッチ系なんじゃね」と疑惑をかけられた回みたいに。
こないだの「ドラえもん」の女言葉でのび太に迫るジャイアンを見たスネ夫みたいに。
ゲイをメインにしているBLマンガとかでもだいたい1.2.3の一つはだいたい入っている。
「俺はゲイじゃないのに・・・」みたく頑なにゲイであることを否定したがる人物が出るのも
なぜかLGBTフレンドリー作品みたく言われている「おっさんずラブ」もそうだった。
ゲイの上司は部下の主人公を盗撮しセクハラ、後輩は無理やりキスし「巨根じゃだめですか」と迫ってくるという、
あ、「好色一代男」とか三島由紀夫の「仮面の告白」とか古いのではなくてね。
個人的には木原敏江の「真理と慎吾」くらいしか知らん。これもだいぶ古いけどね。
明治から大正の旧制高校という舞台とはいえ、30年以上も前によくホモフォビックな描写なく
あとはまあ「弟の夫」とか「そらいろフラッター」とかだけど、あれはもう作品のテーマがゲイについてだからね。
なんで日本の作品限定なの? 日本オタクなの?
そう描かれるって事は、ホモってのはそういう一面が色濃くあるって事だろ
「きのう何食べた?」