はじめに
英語・・・必修科目として中学生の頃から学び続けても「生涯使える」と自信を持って言える大人がどれほどいるでしょうか。「もし今、高校生に戻れるなら」という質問をされたら、「英語の勉強をやり直したい」と答える人は少なくないでしょう。
もし今、高校生に戻れるなら
上記のように答える人たちは、今まさに英語がネックになって仕事で苦労していたり、やりたいことを実現できていなかったりするかもしれません。
日本人の英語力は絶望的・・・
日本人の英語力は、先進国のなかでもワースト1と言えるほど低いのが現状です。残念ながら、英語圏の国では「日本人は英語ができない」というイメージが定着しています。
このことはデータからも明らか。2016年のTOEFLⓇTestスコアにおいて、日本は170ヶ国中145位。アジアのなかでも26位で、韓国(8位)、台湾(15位)、中国(18位)から大きく差を付けられています。
出典:Test and Score Data Summary for the TOEFL iBT ® Tests 2016
2016年のTOEICⓇL&R平均スコアにおいても、日本は49ヶ国中41位。韓国(19位)、中国(35位)、台湾(40位)から後れをとっているのです。
出典:TOEIC 2016 REPORT ON TEST TAKERS WORLDWIDE
日本人が英語ができない理由は様々。歴史的に島国だからとか、学校の英語教育が戦後のままだからとか、根本的な議論はたくさんありますが、今さらそんなことを言っていても仕方がありません。
最近の英語学習法に対する違和感・・・
これから英語を身に付けたいと考える人にとっての関心事は、英語の「学習法」でしょう。しかし、最近の英語学習法には違和感を覚えずにはいられません。
「楽して英語が身に付く●●メソッド」
「わずか●ヶ月でペラペラ!英語学習の無料アプリ」
「●単語覚えるだけで英語は話せる!」
「1日たった5分、聞き流すだけでOK」
などなど、ネット上でも書店でも、「楽して身に付く」系の教材・アプリを目にしない日はありません。
このようなキャッチコピーに目を奪われる気持ちは分かります。誰でも、できるだけ楽に、短期間で、簡単に、お金をかけずに英語を習得したいのです。しかし、もしこのような謳い文句が本当なら、なぜ日本人の英語力は低いままなのか?と思わざるを得ません。
求める英語力のレベルにもよりますが、少なくとも、楽をして「使える英語」は身に付きません。
「使える英語」ってどういう英語?
たとえば、「What do you think about his opinion?」と聞かれたとします。
この質問を「彼の意見についてどう思う?」という日本語に訳します。
それに対して、「間違っていると思う」という感想を抱きます。
この感想を「I don’t agree with his opinion.」という英語に訳します。
そして、この英語を発音して相手に回答します。
つまり、「英語で聞き」→「日本語に訳して意味を理解し」→「日本語で答えを考え」→「英語に訳して英語で回答する」ということ。これでは、コミュニケーションは円滑に進みません。
「使える英語」というのは、「英語で聞き」→「英語で意味を理解し」→「英語で回答を考えて、“自分の意見を添えて”回答する」ということ。上述の例で言えば、「I don’t agree with his opinion. Because~」と回答するようなイメージです。
つまり、日本語を介さずに英語を英語のまま扱えると同時に、自らの意見を交えてコミュニケーションできるのが、「使える英語」ということ。使えない英語の決定的な違いは、まさにここにあるのです。
それでは、「使える英語」を身に付けるにはどうしたらいいのでしょうか?
「使える英語」を身に付けるには、時間と語彙が欠かせない
「日本人が英語を習得するには、最低3000時間が必要だ」という試算があります。3000時間というのは、1日1時間、英語学習の時間を設けて、それを毎日続けたとして8年と少し・・・。真偽のほどは定かではありませんが、「使える英語」を身に付けるには、それなりの学習時間が必要だというのは間違いありません。
加えて、語彙力も欠かせません。日本人が高校卒業までに習う単語は約1500語であるのに対し、英語ネイティブの語彙数は2000語とも3000語とも言われます。
楽をして短期間で英語を身に付けることが、いかに非現実的なことか分かるのではないでしょうか。
多くの日本人は、スピーキングの学習量が絶対的に少ない
これまで、日本の受験英語で求められてきたのは「読むこと:リーディング」と「書くこと:ライティング」でした。「これでは使える英語は身に付かない」と、文科省も重い腰を上げ、2020年度の大学入試からは「聞くこと:リスニング」「話すこと:スピーキング」も含めた4技能が評価されることになりました。
4技能のなかでも、極めて重要でありながら、日本人がもっとも苦手としているのが「スピーキング」です。英語を「知っている」ことと、「話せる」ことはまったく次元が違います。
たとえば、165キロのボールを投げる方法を知っている野球選手がいるとします。一方で、実際に165キロのボールを投げられる大谷翔平という野球選手がいます。どちらの選手が価値があるでしょうか? 言うまでもないですよね。英語も同じで、どれだけ表現や文法を知っていても、話せなければ意味はないのです。
英語を学びたい理由は何ですか?
リーディングができれば、英語のサイトや本を読めますし、海外のレストランや地下鉄でも困らないでしょう。リスニングができれば、字幕なしで海外ドラマを楽しめるかもしれません。ライティングができれば、英語で日記を書けますし、SNSでメッセージを発信できます。
ですが、考えてみてください。あなたが英語を学びたい理由は何ですか? 英語が読みたいとか聞きたいとかではなく、海外の人たちとコミュニケーションをとりたいからではないですか? 英語が話せなければ自分の意見も言えませんし、プレゼンもできません。友だちや恋人をつくるのも難しいでしょう。
将来、「英語を使った仕事をしたい」「世界を舞台に活躍したい」という人は、4技能のすべて、特にスピーキングができないと話になりません。しかしながら、学校の授業ではスピーキングはほとんど学びませんし、独学で学ぶのも難しいのが現状です。
ECC外語学院の「高校生アカデミックコース」がおすすめ!
「英語を使った職業に就きたい」
「海外を舞台に活躍したい」
「自由自在に英語をしゃべれるようになりたい」
など、生涯使える英語力を身に付けるなら、時間や語彙の点でも、スピーキングを学ぶという点でも、学校の授業だけでは無理があります。そこを補うために、英会話教室やオンライン英会話などを利用する人も増えています。
数ある英会話スクールでも、今回おすすめしたいのがECC外語学院の「高校生アカデミックコース」です。
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高校生アカデミックコースとは?
高校生アカデミックコースは、ECC外語学院初の高校生限定コース。特色をピックアップするとしたら「ボリューム」と「ディスカッション」の2点です。
・圧倒的なボリューム
このコースは、とにかくボリュームが多く、通常の高校生が学習する単語量の3倍の量を叩き込むのが特徴。ECCの方いわく、「ここまで、高校生に英語を詰め込むコースはない」。そこまで言われたら、逆に楽しみになってきますよね。
イメージとしてはマラソンに近く、ひたすら英語の勉強を続けていくことで “ランナーズハイ” のような達成感とともに英語が話せるようになるとのこと。
・実践的なディスカッション
このコースは、ディスカッション形式による授業が特徴。ディスカッションを通してスピーキング力を鍛えるとともに、“議論する力” そのものを身に付けることを目的としています。内容もありきたりなテーマではなく、社会的なトピックを多く扱います。ECCの方いわく、「英語でのディスカッションを通して、英語だけでなく日本語でも自分の意見を言えるようになる」。
大学受験の面接対策になるのはもちろん、日本人が苦手だとされる外国人相手のディスカッションでも堂々と渡りあえる力が付くでしょう。
まとめ
今の時代、どんな職業でも「英語が不要」ということはありませんし、英語を習得することで職業の選択肢も含め、将来の可能性は大きく広がっていきます。さらに、英語を話せるようになればグローバルな視点が備わり、視野がグンと広がります。英語を武器にして「なりたい自分」になりたいなら、ECC外語学院の「高校生アカデミックコース」は唯一無二の選択ではないでしょうか。
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