Battle of Titans【BoT】最強攻略 〜初心者指南〜

BATTLE OF TITANS B.o.T 攻略ブログ

勝つためのテクニック

T2やT3の機体や武器、装備品が増えてきたのになかなか勝率が上がらない。あるいは、自分だけスコアが高くて、味方が低くて負けてしまう。

 

これは誰もが通る道だと思います。そこで今回は、勝率を上げていくためにはどんなことが必要か僭越ながら書いていこうと思います。

 

目次

 

 

勝利への法則

状況

まずは索敵が重要となります。どこに敵が潜んでいるのか確認し、常に自分の周りをケアしなければなりません。

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↑例えばこんな場面だと、画面中央に1機いるのが確認できますが、赤い印を見るとその後ろに1機、画面右横にもう1機いることがわかります。目の前の敵だけでなく、横の敵にも注意しておかなければなりません。

 

当然ですが、複数の敵に囲まれると不利です。そうならないように行動しなくてはなりません。序盤から単独で敵陣の方に単独で正面から乗り込むといったことは当然NGです。なるべく味方と連携し、優位な状況を作り出すことが重要です。いくら強くとも、何も考えなしに突っ込んでいるだけでは勝てません。今攻め込む時なのか、はたまた引く時なのか、そういった判断能力が必要となります。

 

 

相性

機体には相性があります。例えばSting NellySarisa  M.A.O.は軽機体に弾を当てることが難しく、苦手であることが多いです。軽機体に対しては、"狩られる対象"ということになってしまいます。しかし一方で、Mangler RavagerHammer  M.A.O.は、軽機体に対して弾を当てることが容易で、火力も耐久性も上回っているので、"狩りの対象"となります。しかし、Sting NellyやSarisa  M.A.O.に対しては、高台に攻撃することが難しい、Sarisaが火力が高く正面からぶつかると先にやられてしまう、といったようにこちらもどの機体に対して優位に立てるわけではありません。このように、どんな機体も得意・不得意があり、三すくみのようになっています。自分が使っている機体がどの機体に対して優位に立てるのか見極め、得意機体に対しては、積極的に攻撃、苦手機体に対しては、無理せずに複数の味方が固まっている方へ一時退散するとよいでしょう。

 

また、流行の機体というものがあります。ロシアリリース直後はSting Nellyが流行し、戦場にたくさんいました。そのあと、それを狩りやすいShonが流行し、さらにそのShonを狩りやすいRavagerやM.A.O.が流行しました。正式な日本iosリリース後、再びそのRavagerやM.A.O.を狩るためのSting Nellyが流行し、上のような経緯を繰り返しました。そしてAndroidリリース後の現在では、Shonが大流行しています。

 

何が言いたいかというと、つまりは戦場で多く見かける機体の得意機体を編成に組み込むことが勝利への近道となるということです。現在で例えると、RavagerやHammer M.A.O.は軽機体に対して有利なので、編成に組み込む上ではオススメできるということです。ただし、上で書いたように流行は回っていくので、ずっと同じ編成では通用しにくい面があります。色々な機体に触れて、それぞれの扱いに慣れておくと良いでしょう。

 

※これはあくまでも1vs.1の話です。得意機体がいるからといって考えなしに攻め込んでしまうと、周りの敵が集まってきて撃退されます。1vs.1となった状況の判断として参考にして頂ければと思います。

 

 

連携

戦う上で連携は必要不可欠です。それぞれの役割を考えた上で味方と協力して攻撃することが勝利への近道です。

軽機体(ShonMITE)は敵を翻弄し、引きつける役目があります

近接型中機体(Mangler RavagerHammer M.A.O.)は、前線で敵を倒していく役目があります

支援型中機体(Tormentor NellySting Nelly)は、軽機体や近接型中機体と戦っている横から援護射撃をする役目があります。例えば、Shonが前線で敵を引きつけ、Mangler Ravagerが近距離から攻撃し、後ろや横からSting Nellyが支援するといった感じです。

このような布陣を敷くことができれば、勝利へグッと近づくことができます。考えもなしに単騎で乗り込んでも返り討ちにあうだけですし、deathが増える一方で、例えスコアが高くなっても勝利への貢献度は低いと言えます。味方と連携してお互いにdeathを減らし、ポイントを優勢に保つことが重要となります

 

また、戦場には相当手強い相手がいますね。1人で味方を勝利に導くような圧倒的な強者のことです。この人が味方ならいいものの、敵側にいたらどうするか。そんな時、味方と連携をとって複数で攻めることが大事になります。強いプレイヤーは、その強さ故に単独行動をとってくる可能性が高いです(本当に強い人は連携もしてきます…)。そうした時、戦闘中の味方に加わって、人数差で優位に立ちましょう。いくら強い機体を使っていようと、圧倒的な差はありません。撃ち込めば必ず倒せます。人数差で優位に立つのは戦いの基本ですが、特に強いプレイヤーを相手にする時は心がけるとよいでしょう。

ShonとRavager、Ravager同士といったように、特に行動を共にすべき連携が取りやすい機体があります。息を合わせて攻撃することで効果的に敵を倒すことができます。反対に、敵が固まっていた場合は、うまくバラけさせることができるよう、 M.A.O.やTirpitzの遠距離攻撃などを駆使していくと良いと思います。

このように強い相手に自由を与えないことが勝つためには必要です。戦場で戦っていてスコアが序盤から飛び抜けている人。そんな人をマークしていきます。複数でマークしてそこに人数を取られてしまうと、他の機体が数的有利を取られてやられてしまうといったことが起きるので、基本的には1人でOKです。そしてそのマークに使う機体として最も適しているのがShonです。持ち前の麻痺攻撃とスピードは、近くをうろつかれるだけで相当嫌なものです。マークする上で重要なのは、追いすぎないということです。あくまで対象者が自陣近くまで来ている時にマークすることが重要となります。引き返す相手を追っていってしまうと、複数の敵に囲まれたりして即やられてしまうので注意しましょう。また、麻痺攻撃はなるべく無理に使わないことが重要となります。麻痺攻撃を持っているからこそ抑止力になるのです。射程範囲内にまで近づければ発動するべきですが、むやみに当てにいったりするとダメージを負ってしまいますし、外した時にここぞとばかりに攻め込んできます。麻痺攻撃をチラつかせることが重要となるのです。このような動きは、スコアは伸びなくとも、敵に攻撃させないということは相当な効果を発揮します。ましてや強い相手の攻撃を軽機体1機で封じるのは、勝つ上で相当大きいプレーとなります影のMVPとでも言うのでしょうか。勝つためにはスコア以外にも重要な動きがあります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。私なりの戦場での戦い方を書いていきました。私もまだまだ修行中の身ですので、至らないところはたくさんありますが、参考にしていただければと思います。

 

また、全てプレイヤーの分隊戦ではまた全く違った機体や動き方が必要となってきますので、追々書いていきたいと思います。

 

 

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↑私harryの現在2018/7/28のトロフィーがこちらです。1700目指して頑張ります。戦場でお会いした時はよろしくお願いします。

 

 

ver1.4.0アップデート情報

 

今回は久々のアップデート情報です。7月5日のアップデートで、待ちに待ったAndroid版のリリース、今までの問題点を一気に解決せんと言わんばかりの怒涛の修正が入りましたので、その辺りを簡単に解説していこうかなと思います。

 

目次

 

Android版の正式リリース!

ついにBoTAndroid版がリリースされました!プレイヤー人口も大幅に増加して、私たちも嬉しい限りです。プレイしていて、今までにないマッチングの速さに驚いています。

また、もともと掲げてたAndroidiOSのクロスオーバーもついに実現することになりました。

しかし、これはAndroid版の初心者とiOS版の強者達が同じマッチングの中に入れられてしまうということです。ほぼ初心者狩り状態になってしまう現状だと、正直既存プレイヤーの私たちにとっては肩身が狭いものがあるので、運営にはそのへんのマッチングシステムをなんとかして欲しいですね...。具体的には初心者専用マッチング機能などをつけて欲しいところです。

 

 

新マップ ー砂漠ー

ようやく2つ目のマップ、「砂漠」が追加されました!

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上からの外観はこんな感じですが...

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地上には画像のように古代都市をイメージさせるような建物が建っています。戦場と化した廃墟といったところでしょうか。

激戦区となるであろう中心地は建物などの遮蔽物が多く、遠距離武器が活かし辛い環境となっており、雪山よりも接近戦が多くなりそうなマップです。逆に中心地の外れには高台となる場所があり、そこからの遠距離戦も出来そうな造りとなっています。端部分には巨大な塔があり、Nellyの狙撃ポイントとなるような箇所もあります。と、雪山とはまた違った戦法が求められそうですね。

詳しくはマップ一覧の記事についてまとめる時に一緒に紹介したいと思います。

 

プレミアムの登場

プレミアムとは、課金をする事でvip待遇を受けられる新要素です。

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プレミアムの種類は画像の通り。この手のゲームにしては珍しく、課金額による特典の差異は期間の長さのみと良心的なものになっています。プレミアム期間内は、バトル終了後のECの獲得額が1.5倍、ラインナップでT2、T3の機体や装備が通常の1.15倍出やすくなります。1.15倍と聞くと大したことのないように思えますが、このラインナップの確率向上が凄まじく、通常は滅多に出ないT3の出現報告が多く見られます。本来は初心者が既存プレイヤーに高速で追いつくためのシステムですが、今までT3をほとんど持ってない人でもT3で揃えることができるチャンスとなり、入る価値は充分にあるものとなっています。

 

botのシステム変更

botとは、プレイヤー人数が10人に達しなかった時にプレイヤーの代理で入れられる、いわばCPUというものです。昨今のbotは「敵、および味方の機体の編成がランダムで選ばれる」というものでしたが、今回のアップデートでそれが変更されました。以前はその性質ゆえ、わざと装備をしないで敵に弱いbotを仕向けるといっあ悪質なプレイをする人も中にはいて、問題となっていました。変更後は「もともと用意されている装備の機体の中から、プレイヤーのレベルに応じてランダムで選出される」というものとなりました。プレイヤーのレベルというのはトロフィー🏆数によるものでしょうね。それが多いほど、敵側により強力な装備のbotが登場するという事です。とはいえ大した強さのbotではなく、またプレイヤー人口が大幅に増えた今、あまりbotが出る幕がないのでそこまで重要視する事でもないでしょう。

 

その他ゲームシステム面での変更

その他、武器や機体にも修正が加えられたので、紹介していきたいと思います。

 

Tirpitz

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唯一の重機体、Tirpitzsは致命的な弱点であった「足元にやられたら何もできない」が解消されました。足元にも依然強力なInquisitorをぶっ放せるようになったので、対高速機体戦がやりやすくなりました。ただ致命的に機体速度が遅く、相変わらず狙われやすい機体ですので、バトルで活躍したい初心者の方にはやはりオススメはできません。

 

Tormentor

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全武器で最も使われてなかったであろうTormentorが、ついに大幅上方修正がされました。射程はなんと怒涛の1000m!ほとんど全ての武器に対して上を取ることができます。威力の修正は残念ながらありませんが、弾の速度が700m/sから1750m/sに上昇したことでDPSは大きく上がりました(情報有難うございます)。射程が大幅に伸びた事で、威力減衰距離が200m〜1000mに変更され、減衰威力は85%らしいです。つまり、200m以内でないとカタログスペックの威力は出せないという事です。そして、弾が当たった際の機体へのぐらつきが非常に大きくなりました。たかがぐらつきと思う方もいらっしゃるかと思いますが、結構受けてみると嫌なものです。機体がぐらつくとエイムもズレますし、撃たれてる感があって精神的にとても来ます。相手を押し下げたり、隠れさせたりするのに有効かと思います。この点を踏まえ、1000mの射撃を生かし、砂漠ステージのような広いステージで遠方から援護射撃するのがいい使い方だと思います!

 

Sarisa

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Sarisaは武器のHPが低いことと、武器本体そのものが大きく、武器にダメージが吸収されやすいので最も壊されやすい武器の1つでした。しかし今回、弱点だった武器自体のHPが1.5倍に上昇しました。以前よりも大幅に壊されなくなった感触があります。しかし依然として武器が大きいことには変わらないので、注意が必要です。

 

まとめ

何度も言ってますが、Android版実装によりプレイヤー人口が大幅に増えました。どれだけAndroid勢が楽しみにしていたかが伝わってきます。

新ステージ追加で本格的に始まったBoT。これからも盛り上げられるように情報提供していきたいと思います。