はたして、話題作の運命はいかに!

どうも、たかちゃんさんの日記です。

映画「カメラを止めるな!」がSNSをきっかけに
低予算とはいえ、ものすごい人気を集めていますね。

ところが、ここにきてネットや一部の週刊誌などで
原作者を名乗る男性が自身が演出した舞台の構成と
同じであるということを主張してきました。

しかも、原作者を名乗る男性は訴訟の準備までも
しているという話だそうです。

こうなってくると、話題作の「カメラを止めるな!」が
封印されてしまう可能性もなくはなさそうですね。

さて、そのことと関連してか・・・

そこで今日は封印された映画の裏事情を
いくつか紹介していきたいと思います。

まずは、1974年に公開された「ノストラダムスの大予言」です。

ノストラダムスの大予言」は大ベストセラーとなった
五島勉の著書をもとに製作された作品です。

この映画が封印された理由としてはニューギニアの原住民が被曝して
人食い原住民となり、探検隊に襲いかかるシーン。

さらには、核戦争で滅亡したあとに放射能で異形の姿となった新人類が
実際の原爆症による奇形をデフォルメしたものではないかなどと
批判の声が出たともいわれています。

しかも、このときのクレームの影響からか、ビデオやLDなどが
日本国内で発売されなくなったともいわれています。

ほかには、1977年「こち亀」こと
こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。

このときの「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は
せんだみつおが主人公の両さんこと両津勘吉を演じていました。

ところが、封印された理由には作者の秋本治が改名する前の
山止たつひこの名義であったこと。

ほかにも、秋本治が試写会でせんだみつおが演じる
主人公の両さんこと両津勘吉「ナハナハ」というシーンを見て
激怒したともいわれています。

はたして、「カメラを止めるな!」の場合はどうなるか。
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