皆さんにひとつだけ解いておきたい誤解がある。
それは、自分がマンガばかり見ているような幼稚なおじさんではないという事だ。しかも、その中身もホラーやサイコ系ばかりみたいな印象を持っている方もいるのではないかと思う。なかなか家族サービスやら何やらで時間が取れない中、こんな自分でも
映画やDVDを嗜むのだ📀
もちろん、子どもがまだ小さいので映画館にはなかなか行けないが、都内にいた時は、会社の同僚達と「君の名は」だって観たんだよ‼️そんな自分が、最近観たものや、過去に観たおススメを今回は紹介したいと思う。
告白
湊かなえのベストセラー小説が映画化した、2010年を代表する大ヒット作品。「生徒に娘を殺された」という女教師 森口の告白からはじまり、その犯人は彼女の受け持つクラスの生徒であった。その事を突き止め復讐を果たそうとする。
ショッキングな内容から、その追い詰め方へ至る映像感覚はかなり独創的な世界観。復讐しても娘が戻って来るわけでも虚しいだけだという事もわかっている。しかし、復讐せずにはいられない教師 森口を松たか子が見事に演じきっている。
そんな彼女をぎゅっと抱きしめて救ってあげたいと思った…
なんてね。←観た人にはわかってもらえる、この映画を象徴するセリフ‼️
 |
|
新品価格 |
狂視
中学生教師が瀕死の状態で発見された。犯人は、同校の学生である可能性が高い。責任を押し付けられた生徒指導の科学教師 森は、中学生の実態をを把握するため抜き打ち荷物検査を計画。しかしそれは普通の抜き打ち荷物検査ではない。生徒の立ち合いもなく生徒が授業で教室不在の間を狙って行う秘密裏の荷物検査だった。招集されたのは、森の他4人の教師。その中の国語教諭 谷野は森の中学の頃の教え子。教師になってから事故をおこし、教職から遠ざかっていたが、森の手によって職場復帰を果たしていた。こうしてついに荷物検査が実行された。しかし、この検査は、中学生の現状を露にすると共に、彼ら教師の実態をも明らかにしていき…。一人の少女 万田にスポットが当たって行く。彼女は中学生を牛耳る化け物ともいえる存在の生徒ながらも容姿端麗で才女な女子生徒だった…。
観た後は、胸糞が悪くなる映画だったw
荷物検査から明らかになる中学生の実態より検査を無断でする側の教師の実態が明らかになって行く構成。援助交際、ドラッグ、いじめ、大人の本音と建前…社会全体の闇の縮図を荷物検査と学校という存在を通して撮りたかったのだろうと思う。思い込みによる決めつけから判断を誤り、導かれる最期の結末まで、しっかりモヤモヤするw
 |
|
新品価格 |
ホントにあった呪いのビデオ 77、78
最早ファンでさえ、これを真実ともドキュメンタリーとも思っていないであろう心霊モノの大御所‼️ネットのレビューをチェックしても一番の反響は
演出の川居さんがどんどん色気が増しているというところw
夏はいつも3部作だけれど、今回は2部作。そして結局謎はフェードアウトwそもそも、この制作委員会に相談しに来てこれまで解決したためしもないし、大体みんな巻き込まれたり失踪や死亡を食い止めたりほぼ出来ていないのに未だに相談が後を絶たない事が呪いの連鎖に思えてしまうと色々言いつつ
全部観ている自分が一番呪われている❓
とでも、言うのであろうか…。←観た人にはわかってもらえる、この作品を象徴するセリフ‼️
 |
|
新品価格 |
 |
|
新品価格 |
いやぁ、映画ってホントに素晴らしいものですね‼️
えっ❓観てる映画もマンガと大差ないジャンルだって❓
だってしょうがないじゃない🎵
こっち系が好きなんだから〜♬
読んだ方は是非🙏↓
