こんにちは、もがきママです!
今日は久しぶりに朝の投稿ができ、嬉しいです(^^)
でもまぁ〜、継続することを第一に、のんびりやろうかなぁ〜って思っているこの頃です(^_^;)
看病、続いています
先日書きましたが、夫、息子、娘と私以外の家族全員が風邪にやられました。魔のイヤイヤ期が恋しくなるとき。そして少しだけブログについて。 - そばかすからシミへ
私は絶対に感染してはならぬ!と気合充分に看病していますが、やはり気力も体力も限界がくるもので今になってヘロヘロになって来ました。
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そんなある日のこと
近所に住む母親から突然電話がかかってきました。
どうやら近所の商店街に来ているようで、どうせ看病で外出できないでしょ?安売りしているから何か代わりに買って行こうか?との声掛けでした。
しかし給料日前の今、生活費の残りが少ないのでお断りしました。
それから、数十分後。
ピンポーン
母親が突然やってきました。
どうした!?どうした!?
突然の訪問に少しびっくりしました。
すると母親は、
可愛い孫のために買ってきたよ!これで精をつけてもらって早く元気になって欲しくてね!
と、大量の食材をドサッと置いて帰って行きました。しかしながら、いくら安いとはいえ一週間は余裕でいけちゃうくらいの食材の量です。年金暮らしの親ですから、それなりの出費になったはずです。
何だか、悪いね〜
そう思いながら食材を整理していたら、明らかに我が家の子供たちは食べないものが入っていました。
菓子パンです。
この菓子パン、私が小さい頃から大好物で、おやつの時間に食べたり、部活の試合に持って行ったりと、幼い頃から馴染みのあるパンでした。それが大量の食材に混じって入っていました。
気を張りながら看病を続けるも、疲れのピークを迎えていた矢先の甘い優しさ。
私のために入れてくれたのでしょう。さりげなく、しれっと。何も言わずに。
何だか母親から、頑張れっとそっと言われているような気がして、弱る私の心にエラく沁みました…。
いくら歳を重ねても、親にとっては私は子供。敵いませんね〜。
もちろんソッコーで頂きました。
それはそれは、甘く優しく美味でした!
おわりに
私の両親は、はっちゃけてて言葉遣いが荒いところも少々ありますが、明るく誠実で愛情深い人たちです。
もし良ければ、そんな両親について書いた記事があるので読んで貰えたら嬉しいです(^^)
「子供のために死ねますか?」無意識のうちに感じていた親の愛に気づいたとき - そばかすからシミへ
↓画像が見えなくなってる…。今度直しておきまーす(^^;)
今日はバレンタインデー。そんな日だからこそ、両親に感謝の気持ちを伝えよう - そばかすからシミへ
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