JavaScriptでのアプリケーション開発において肝になるのがイベントのハンドリングです。マウスやキーボード操作などによって多様なイベントが呼ばれます。それらの購読、解除によってアプリケーションを構築するのですが、慣れている人であっても複雑で分かりづらいものです。
どんなイベントがあって、どうデータが送られてくるのかを理解するのに便利なのが「JavaScriptのイベントをたくさん見られるサイト」です。
JavaScriptのイベントをたくさん見られるサイトの使い方
イベントの内容は開発者ツールに出てくるのであらかじめ開いておきます。
例えばスクロールやリサイズイベントで呼ばれているのが確認できます。
マウス系イベント。
フォーム系。
メディア系。動画再生時などにイベントが呼ばれます。
アニメーション。
このサイトではクライアントサイドだけで処理ができるイベントを多数確認できます。似たようなイベントであっても、その違いについて書かれていたり、呼ばれすぎる場合に間引く処理の方法も書かれています。サンプルコードもあるので、コピーしてそのまま利用も可能です。
JavaScriptのイベントをたくさん見られるサイトはVue製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。
via 「JavaScriptのイベントをたくさん見られるサイト」を作るついでに、イベントのハマりどころをまとめました - Qiita
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