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少年少女バレーボール大会 金光ライオンズクラブ杯
2018/08/16 木曜日
金光ライオンズクラブ杯少年少女バレーボール大会は、金光学園のほつま体育館で開かれ、浅口市近隣のバレーボールクラブ11チームおよそ120人が出場しました。
開会式では、主催の金光ライオンズクラブを代表して、古山泰生会長が「日頃の成果を発揮し、優勝を目指して頑張ってください」と挨拶しました。
続いて地元を代表して、金光バレーボールスポーツ少年団の中島杷音主将が力強く選手宣誓し、試合が始まりました。
生声
大会では、3ブロックで予選リーグを行い、各ブロックの1位が決勝リーグで優勝を争いました。
エリアからは、金光、浅口、鴨方、笠岡中央、金浦の5チームが出場しました。
このうち、今年全国大会に出場した浅口バレーボールクラブをはじめ、金光バレーボールスポーツ少年団、鴨方バレーボールスポーツ少年団はそれぞれ、予選をストレート勝ちで突破。
浅口市内の3チームによる決勝リーグでは、どの試合も鋭いスパイクで点を取り合う展開となり、接戦の末、浅口バレーボールクラブが両チームに勝利し、優勝に輝きました。
この大会は、浅口市近隣で活動するバレーボールスポーツ少年団の技術力向上と、交流を目的に、金光ライオンズクラブがこの時期に開いているもので、今回で5回目です。
なお大会の結果はご覧の通りです。
1位 浅口
2位 金光
3位 鴨方
浅田怜