日本も遂に、2020年度からは小学校のカリキュラムで「プログラミング教育」が必修化されます。将来役立つスキルであることは間違いないのですが、子どもに興味を持ってもらうのはなかなか難しいのが現状ですよね(=_=)
しかし、みんなが大好きな「ハリー・ポッター」を題材としたプログラミングキット『Harry Potter Kano Coding Kit』なら、遊びながらコーディングを学べます!
PCやタブレットを使って、プログラミングを自分で組み合わせながら呪文を作り上げ、専用の杖で画面上の中の物に魔法をかけることができるというのです!!
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ハリー・ポッターの魔法をプログラミング!
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7月24日に『Harry Potter Kano Coding Kit』に発表したのは、イギリスのスタートアップ企業「Kano」。
『柔道の父』と呼ばれた嘉納治五郎にあやかって名付けられたこの企業は、これまでにも子供向けのプログラミング学習キットをいくつか開発してきましたが、今回は、大人気ファンタジー「ハリー・ポッター」とのコラボガジェットを発売!
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ウィザーディング・ワールドから着想を得た初のSTEM(科学・技術・工学・数学)製品となり、自分でプログラミングを組み合わせることによって、画面上で魔法をかけることが出来るようになります。
子供でも理解しやすい設計
プログラミングには、ブロック型のモジュールを組み合わせて行います。コードの結びつきが視覚的に理解できるので、子供でもプログラムの流れを理解しやすいようになっています。
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杖にはモーションセンサやジャイロスコープ、加速度計、磁力計などが内蔵。BluetoothでPC・タブレットと接続し、杖を振ることで自ら作ったプログラム魔法が唱えられます。
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プログラミングには、「Windows」や「Mac」、また「iOS」や「Android」の専用アプリを使います。
プログラムの学習には70ステップが用意されており、ガイドブックが初心者から上級者へと上達する手ほどきをしてくれようです。コーディングはJavaScriptベースなので、熟練者も楽しめる内容となっています。
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動作には単4乾電池が2本必要で、最大6時間稼働。
やりこみ要素も充実!
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ハリー・ポッターの世界でお馴染みの魔法、「ステューピファイ(麻痺せよ)」や「インセンディオ(燃えよ)」、「ウィンガーディアム・レヴィオーサ(浮遊せよ)」など、他にも多くの呪文が使えるようになります。
そして、キットを使い込むほど、メダルやポイントを稼いでパワーアップができ、「ハリー・ポッター」テーマのアクセサリーやクリーチャー、アバター用衣装などをアンロックできるようになるのです。
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さらに、ホグワーツなどの場所や、映画に登場したモンスターなども経験に応じて出現するようになります。
加えて、プレーヤーはKanoのウェブサイト「Kano World」を通して、自分の作成したプロジェクトを他のプレーヤーと共有することも可能◎
価格は約1万円で日本への配送にも対応
『Harry Potter Kano Coding Kit』の価格は99.99ドル(約1万円)。Kanoのウェブサイトでは現在予約を受け付けており、2018年10月1日の出荷を予定しています。
日本への配送にも対応しているので、興味のある方は是非チェックを!
正直、日本のコンピューター、並びにプログラミング教育は、海外と比較して本当に遅れていると思います。
私が現在住むアメリカの子供たちは、学校の宿題にパソコンを使うので、ブラインドタッチなんて当たり前ですし、自分でウェブサイトを作ったりもします。
これからの時代、私たちは『パソコン』と切っても切れない関係になることは間違いありません。出来るだけ早く子供たちにパソコンを触れさせておくことで、彼・彼女たちの未来への大きな手助けになるかもしれませんね!
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