■容姿故にリベラル叩きをする友人

自分の友人は容姿が悪い。

そして、リベラル叩きが好きだ。

海外でもリベラル云々は限界だとか、まぁネットの翻訳を見て言ってるのだろう。

どこか国家やら体制をとても信用した意見を見ると呆れる。

まぁ、矛盾を探るのは別に悪いことではない。

ただ、やはり人を大切にしないといけないことは大前提である。

彼は、そこらへんを何だかんだ疎かにしている。

友人が何故リベラル叩きが好きな「冷笑系」的人間かというのを探ったが、彼の場合は容姿が絡んでいるだろう。

容姿が悪いから、コミュニケーション的な信頼関係というのが築けないし信用できないのだ。

だから権威やらに頼りたがる。

自分も容姿が悪いから分かる。

勿論、皆がそうだと言っているわけではない。

ただ、彼は容姿故にセカイがそんな風に見えて、現状のような風になっているのだ。

自分も容姿が醜いがどうして彼と意見が違うかと言えば、何もかも疑ってしまうからだろう。

結局のところ、自身の容姿故の様々なものへの不信感は同じだ。

彼を見ると、自分の容姿が醜いことに嫌気がさしてくる。

美容整形もどのくらい良くなるかも不透明だ。

人を信じたいとか、コミュニケーションをしたいとかいうよりも、世界に良くしてもらえる容姿になりたい。

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Permalink | 記事への反応(1) | 02:10