はいどーも!オカルト大好きさとる(@satorism0321)でっす!
先日Twitterにて、作家であり、オカルト研究の第一人者である山口敏太郎(やまぐち びんたろう)氏よりフォローを頂いてしまったわたくし。
もちろんこちらからフォローさせて頂き、それを受けてフォローバックして頂いた形ではあるが、先生はわざわざリプライまでして下さるという気さくさであった・・・!
さとる、感激であるッ!!
オカルトマニアとして、「憧れの存在」である敏太郎先生。
そのようなお方とやりとりが出来てしまうSNSの可能性にビビりながらも、嬉しすぎて悶絶しそうであった・・・ッ!
そんなこんなで、「オカルト記事を書いてみたい!」と強く思ったわたくし。
なので、今回はそういうお話を書いてみようと思う。
さとるはUFOがお好き
ぼくは小さい頃からオカルトが好き。
特にUFOと陰謀論を専門(?)にしていて、関連サイトを巡り、書籍もいくつか読んでいる筋金入りのオカルトマニアであると思っている。
今日の記事はこの曲でも聴きながら見てくれっ!
「X-ファイル」シリーズって、オカルトマニアにはたまらんドラマだったよね。
めっちゃ好きだったなぁ!機会があればまた見直したい。
UFOってそもそも何よ?
UFOっていうと、「宇宙人の乗り物」のことだと思ってる人も多いかもしれないが、実は違うんだなぁこれが。
UFOとは「Unidentified Flying Object」の略。
日本語に訳すと「未確認飛行物体」となり、空を飛んでる正体不明のやつはすべてUFOということになる。
それが鳥だろうが、米軍の極秘戦闘機だろうが、宇宙人の乗り物(エイリアンクラフト)だろうが、とにかく「未確認」ならばUFOと言っていいのだ。
うーん、実に広範囲である。
なので、「○○空軍がUFOの存在を認めた」なんて言うのがたまーにあるが、一体何をUFOだと言ってるのか?という話にもなったりするわけで、その点注意が必要かと思う。
まぁそれでも、UFOと言えば大体「エイリアンクラフト」を指すもの。
否、オカルトマニアとしては
そうあってほしい。
年始の空に光る、2つの点
それは今年(2018年)のお正月休みのこと。
夕暮れ時、自宅の周りで愛犬の散歩をしていた時のことだった。
西の方角に山があるんだけど、ふとそこに視線を送ると、光る物体が2つあったのね。
もちろん最初は飛行機だと思った。
すごく短かったけど、飛行機雲みたいな軌跡も見えたし。
ただ、2つの点の間隔がすごく近いな、なんでだろうな、とは思っていた。航空灯も確認できないし、発光しているようにさえ見えた。
まぁ西日が当たっているせいだろう、と深くは考えずにいたんだけど、散歩中の犬に視線を落とした後(わずか数秒といったところか)、気になったからもう一度山の方角を見てみると・・・
忽 然 と 消 え て い た 。
お分かり頂けるだろうか・・・(低い声で)
ぼくの家の上空は飛行機の経路らしく、旅客機やら自衛隊機やらが常に飛んでいるので、その大きさを見れば大体のスピードは分かる(つもり)。
それを踏まえても、あの2つの点はそんな一瞬で消えるはずがない、というのがぼくの見解だ。
あれはなんだったんだろうか?
だからと言って、あれが「エイリアンクラフト」だったと決め付けるのはイケない。
決め付けたいのはヤマヤマだけど!!
何故ならば、結論を出せるほどの確たるものは何もないし、我が家の上空が飛行機の航路である以上は、「ただの見間違い」だと言うほうが自然である。
しかし、不思議な光であったとぼくが感じたのは間違いない。
旅行などでたまたま訪れた場所ならばいざ知らず、日常を過ごしている場所において見たものだけに、その不思議さは非日常的だった。
アレはなんだったんだろうなぁ。
(エイリアンクラフトとしての)UFOだったらワクワクするんやけどなぁ!!
最後に
小さい頃からオカルトマニアだったぼくは、よく「(人類と同等か、もしくはそれ以上の知的な)宇宙人なんているわけねーじゃんwww」とバカにされたもんである。
しかし、考えてみてほしい。
宇宙は広い。とにかく広い。めっちゃんこ広い。
我々が住む太陽系でさえ、中心から端っこの惑星である海王星まで半径45億kmもある。かつて惑星だった、冥王星まで入れれば48億kmである。
その太陽系を含む星々の集まりが「天の川銀河」であり、その直径は約10万光年とされている。
1光年とは光が1年間に進むことが出来る距離で、およそ9兆4600億kmであるから、10万光年という距離がとてつもないものであることがわかる。
そして、そういった銀河が全宇宙には
2 兆 個 も あ る
と、されている。(2016年NASAの発表による)
さらに、天の川銀河内にある太陽(恒星)の数は、およそ2000~4000億個と言われているので、全宇宙における恒星や惑星で考えれば、さらに途方もない数になるのだっ!!
やべぇ。宇宙半端ないって。
・・・ここまで言えばわかるだろう。
「宇宙人が地球に来ているかどうか」はともかくとして、これだけの広さがあるにも関わらず、地球にしか知的生命体がいないと考えるほうが不自然である。
科学が進歩し、いつか人類と宇宙人がコンタクトを取れる日が来るといいなぁと思っている。
ちなみに、太陽系からもっとも近い恒星である「プロキシマ・ケンタウリ」でさえ約4光年の距離があるので、その道のりはまだまだ長いものであるだろうなぁと思う。
もっとも、向こうから見つけてくれるなら話は別ではあるが。
というわけで今回のお話はここまで!楽しんでもらえたなら幸いです!!
それではまったねーーーー!!
ぼくが宇宙に興味を持ったお話はこちら。
www.satorism.net
心霊系を読みたい方は、ぼくも拝読しているコノキさんのブログをどうぞ!