【序章】魚が手に入らない間に、、、
コリピは魚が好きです。小学生の頃はほぼ毎日アジのお造り作っていたような気がします。しかし最近はなかなか魚が無いのと値段が高くなってしまったので肉の方が多くなりました。そのうちに好きな肉料理というものが出来てきました。
という訳で今回は良く食べている肉料理の1部を紹介したいと思います。気分が乗ったら更に紹介していきたいと思います。
No.001 生ラムを炒めた物
羊のお肉!独特の味(というより口の中に広がるニオイなのかな?)が大好きです。あまりにも脂っこいものは食べられないのですが(なので脂乗りまくり牛肉やショートケーキのクリームも無理です)ラムはさっぱりしていて食べやすいのもあったので、小学生の頃からあれば買っていました。
なにもラムに惹かれるのは僕だけではなく、部活で羊大好きな人が多く、それが高じて羊料理を出したなんて言うこともありました。あの頃は良かった。
最近は親が買ってくるのですが(僕は基本安い肉に目がくらんでしまうので(笑))、骨付き肉がお好みです。骨があるかないかは関係ないですが、肉厚なので味と食感両方楽しめます。
【材料】
生ラム
ラム用のタレ
【作り方】
1、肉に塩コショウをして寝かしておきます
2、熱したフライパンにサラダオイルを敷いて火を通します。
3、最後にラム用のタレを絡ませて完成です!
先ほど「あまりにも脂が強いものは嫌い」と述べましたが、その関係で肉ばっかり食べていると嫌になります。野菜も食べたくなるのです。
一応千切りキャベツの上にラムが載っているのですが、そのキャベツだけでは足りないのです。そのために野菜をもっともっと用意します。
基本はもっとキャベツがあればよいのですが、今日はそんなになかったようなので代わりにナスとキノコを炒めたもの。
キノコはエリンギとシイタケが特に好きです。くにゅくにゅとした食感が好きです。炒めたものなので油はありましたがそれでもあってよかったです。
No.002 タンドリーチキン
鶏もも肉が安売りされていることがあるのでよく食べます。ただひと昔前までは塩コショウかけてそのまま焼いていました。そのままだとちょっと物足りないのでポン酢かけたりマヨネーズかけたりアボカドトッピングしたりしたりしていました。
ただ、だんだん味に飽きてくるので違う味に変えたいと思って調味料コーナーを歩いていました。するとタンドリーチキンの粉を見つけました。タンドリーチキンは好きでしたが作るの大変そうだなぁ~ハードル高そうだなぁ~と思っていました。でも袋を見てみると意外と簡単に作れることが判明!それ以来タンドリーチキンの虜です。
【材料】
鶏もも肉・・・人数分の枚数あれば良いです
タンドリーチキンの粉
【作り方】
タンドリーチキンの粉が入っている袋に作り方が書いてあるものを使っているので基本はそれに従って作っています。しかし今回はいつもやっていることを紹介してみたいと思います。
1、鶏もも肉にタンドリーチキンの粉をつけて20分程度寝かせます。
2、熱したフライパンにサラダオイルを敷いてから肉に火を通します。
3、完成です!
普段はキャベツは生のままなのですが、この日は軽く焼かれていました。完全に火入っていないのだけどちょっと温かい程度でしなっとしている。
それなので塩味が良い塩梅でキャベツに浸透していました。めっちゃおいしかったです。
No.003 焼肉
「あまりにも脂っこい肉は食べられません」と書きましたが、これがまさにその肉の1つです。写真を見ているだけでもいかにも脂っ!!!このまま食べろといわれると困っちゃいます。
という訳でキムチと一緒に食べています。そうするとなぜか脂がどこかへ行ってしまいます。それどころか旨味(脂+辛味=クリーミな味)にはまり、これを食べるときにはキムチが欠かせなくなってしまいました(笑)
【材料】
焼き肉用の肉
【作り方】
1、熱したフライパンに肉を置いて焼きます。
※1 焼く前に肉には塩こしょうをしておきます。
※2 脂が沢山あるのでサラダオイルは敷きません。
2、完成!!!
No.004 手羽元の煮もの
材料(スープ部分)はほとんどお酢なのでお酢が欲しくなったときはこれを食べます。あと皮の部分が多いので意外とジューシーです。
骨付きなので食べるのは面倒くさいですがぱくぱく食べているとそのうちお腹たまってきます。
【材料】
手羽元・・・火を入れるとものすごく小さくなってしまうと嘆いていたので1パックでは少ないと思います。安売りの日に沢山買っておいた方が良いかと思います。
お酢・・・手羽元がひたひたになるまで入れます。多めに用意しておきましょう。
砂糖、みりん、醤油・・・味を整える為です。極論無くて平気です。使うにしても少々程度。
【作り方】
1、鍋に手羽元を入れて火をかけます
2、お酢をひたひたになるまで入れます
3、自分の好きな味に近づける為に砂糖・みりん・醤油を適宜入れます。
4、完成です!