はじめに。
今回の記事は8/18ファミえんday1終演後に行われた職員会議の様子をまとめたものですが、会話スピードにメモが追い付いていない部分や内容が専門的すぎてメモを諦めた部分があります。
単純に聞き間違い・メモの書き取りミスもあるかと。
そのくらい不確かな記事なので議事録ではなくボク個人の備忘録となっています。
そのあたりを含めおいて読み進めてください。


ファミえん初日終演後、バスで30分程かけてこの日の宿である山岸旅館へ到着。
DSC_0910.JPG
一旦部屋に入り、すぐさま会場である宴会場「赤富士」へ。
場内はアルコールを含む1D+軽食あり。2杯目から有料。
参加人数196名。

席には軽食とアンケート用紙。
DSC_0908.JPG
アンケート内容は
「エビ中ネーム」
「好きなエビ中メンバー」
「初登校現場」
「一番好きなエビ中の曲」
「ファミえんに来ようと思った理由」
「エビ中運営への質問、疑問、要望」。

記入後、スタッフさんにより回収。


22:25 キネオさんとかりそめ先生登場。
「みなさんよくお集まりいただきました。オレなら絶対申し込まないw」
「今日は時間を区切らずにやろうかな。帰りたい人は自由に帰ってよし」

22:28 二人に促される形で藤井校長登場。
手にしたコンビニ袋には大量の酒。
3人は「職員会議2018 at 山岸旅館」というオリジナルTシャツを着用。

「みなさん部屋はどんな感じ?」
「スタッフも8人部屋」
「じゃあ今日もお疲れさまでした」
「かんぱーい!」
おつまみをヲタに配るかりそめ先生。

以下、
藤井校長=校
キネオさん=キ
かりそめ先生=か
ヲタ=ヲ

校「まずは反省会だな。朝顔どうでした?イマイチ派の意見も聞きたい」
ヲ「朗読部分がイマイチ」
校「瀬戸ボーイの後任がいなくなった」
か「でかどんでんがぶっ飛んだ曲だったからアイドルっぽい曲をやりたかった」
か「でかどんでん好きな人ー?」
ヲ「(1/5程の挙手率)」
キ「いや今日来てくれてる人って港みたいなもの。なのにこの人数って!w」

校「欅坂の新しいMV良いんだよなぁ。でんぱのMVも良い」
校「Twitter始めて生きづらくなった。オフィシャルだと思われてる。各種情報はHPとか見てよ」

校「今日バスツアーで来た人います?」
ヲ「全員だよ!w」
校「今回、横浜が一番遅かった。なんでだろ。JTBかw」(JTBのスタッフさんも会場にいた)
校「きららは遅れたことがない。4時間30分みてるが今回は火災や事故が重なってしまった」
校「時間を早めた場合、現地で遊べるようにしないと。そうするとももクロっぽくなるなぁ」

か「熟女MV好きな人ー?」
校「オレは気に入ってる。あれは越生で撮った。梅まつりとは関係ないけど、思うところはある」
か「あれはSUSHIBOYS側に全て任せた。段取りもなくスゴい撮り方で、史上最速で終わった」
校「グリーンバックで撮って合成することになったが、グリーンが入ったでかどんでん衣装で撮っちゃった。でもあんまり透けてなかった」
校「柏木がおかしな扱いだけど単純に舞台稽古でいないだけ」
か「柏木はTIFの時にiPhoneで撮った。あのMVはほとんどiPhoneとホームビデオで作られた」
校「もうそういったものにカネをかける時代じゃないのかも」

キ「喋りまくってるけど自己紹介した方が良くない?新規の人もいるだろうし」
か「SDRでチーフをやっています」
校「出世してオレと立場が一緒になっちゃった」

校「(ヲタを見て)顔と名前が一致してる人がいる」
か「ファミえんの話ししてねーw」
校「今回のファミえんはとにかく寒かった。昨日よりずっと寒い。よみうりランドを思い出した。でも昼間は陽射しは暑く、風は涼しい。ハワイみたい」

校「花火にこだわってスケジュールを組んだが批判の声もあって心が折れそう」
キ「オレは全く。サイコーだったと思うよ」
校「オレは花火見れないんだよ。藤下社長(=理事長)は喜んでた。だけど寒いって言われた。寒いって言ったのに軽装で来るんだもん。山をナメんなよw」
校「半袖短パンで来たけど寒すぎて昨日ドンキ行った」

キ「じゃあアンケートいこうか」
※ここからはキネオさんがアンケート用紙から興味がある質問をピックアップして各人が答えていく形に。

Q.「今日のライブの音響が小さかった」
キ「ゴメン、これ明日もだわ」
校「前回と違うのは富士山が世界遺産になり、いろいろな規制が滅茶苦茶厳しくなった。出せる音量にも規定がある。火気の取り扱いも厳しくて、バックステージでのBBQもダメ。今回はほうとうを作ってもらった」
か「明日のPAがんばる。倍音を膨らませて音量は変えずに聴けるように」
校「音響の影響でメンバーもやりづらい部分はある」

Q.「他のスタダアイドルと予定を被らせないでほしい」
校「今までは横の繋がりがなかったが、スタプラができて少しずつかな。それまでももクロは気にしていたが、他は全く気にしていなかった」
校「川上さんとも話しているが、難しい。1万人入る規模の会場を押さえた後に『ももクロと被ったのでやりません』とはできない。被る=やらない、となってしまう。調整はしたいと思うけど」

Q.「春ツアーパンフにあった『あの人の年』とは?」
校「これは言わない方がいい。みんな分かると思う」
キ「分かんねーから訊いてんだよ!w」
校「リミッター解除して滅茶苦茶してる奴がいる。いや、星名じゃないよ」
ヲ「(爆笑)」
校「(そのメンバーは)1/4から明らかにおかしい。率先していろいろやっている」

Q.「シンガロンや響で使われているウエストミンスター進行は意図して発注したものか?グループの重要な転換点となる曲で使われている」
※ebitureなどにも入っているチャイム音のコード進行のことのようです。
か「特にそういったことはない。でも、言われるとそんなタイミングな気がするw」か「シンガロン発注時はぁぃぁぃのことは先方に伝えていない。『ご自身で歌いたくなる曲を』とお願いしている」
か「響はもともと手元に残していた曲。初心的なところはあったし、エビ中の根本なのかも」

Q.「朝顔の美怜ちゃん『また恋をしようよ』について」
校「結論を言うと、狙った」
ヲ「(爆笑)」
校「歌に口出しすることはあまりないが、中山パートだったものを星名に変えた。星名にそれを言わせたかった」

Q.「EVERYTHING POINTを作ってほしい」
キ「観られる(=制作の)チャンスはあると思う」
校「劇場版の興行収入は良かった。需要があればやる」
キ「メンバーの成長や変化はスゴくあるし」
校「ただ、コア向けのコンテンツになっちゃう。ソニーの人も(今日)呼べばよかったなぁ……」

Q.「Rock in Japanでのモー娘。の高評価をどう思うか?ステージの違いは悔しい?」
校「フェスは向こうの流儀でやるしかない。今回は与えられたところも埋められなかった。サザン観るまでテンション下がってたw」
校「セトリは毎回『これが一番』と思って組んでいる」
校「始めての割にはがんばったと思う。モー娘。は目標だが一般からしたら『アイドル』という同じ括りになる。そうなるとみんなが知ってる曲を持っているところが強い。モー娘。はラブマシーンがあるが、エビ中にはない」
校「一般層に訴求する曲は必要。BiSHもそう。エビ中も(奇抜なことを)いろいろやったが、売れたいからやめた」
校「ロッキンは楽しかったしメンバーも気合いがスゴかった。CDJも出たいし来年のロッキンも出たい。みんな3人ずつ友だち連れて来て」

Q.「ゼッテーアナーキーとナチュメロらんでぶーでの出席番号の扱いについて」
校「アナーキーでは抜いたことないのか」
キ「オレだったら抜かない。ナチュメロはSIFが初出し?」
校「まず、今いる人が分からないといけない。6と9に対する温度差があるのも分かっている」
キ「1/4はアナーキーやるしかないと思った。メンバーは『6人のスタートなのに何故入れる?』という感じだったが、やるべきだと納得してもらった」
キ「出席番号は歌詞という感覚。いない人もエビ中であり歴史」
キ「ナチュメロは一回抜いてしまったからどうしようかと思っていたが、今の形(=357101112エビ中!)はメンバーが考えてきた」
校「ももクロの『ササキアヤカ』と同じw」
キ「ももクロはあれがチームのスタンス」
校「川上さんとも話したが、『思い出すから変えた方がいい』と言われ、なるほどと思った。その(いない)人を越えられないと」
校「未だに『誘惑は9人が最高』という人がいる。アンバランスさの危うさ。裕乃なんかその最たる例だなw」
校「サザンもドリカムも、今もスゴいがやっぱり昔の曲ってなっちゃう」

Q.「好きなアーティストは?」
か「YMO」
校「チームとして全員がYMO好きだとつまんない。バラバラだからおもしろくなる」

Q.「この先もずっと学芸会という名、演出でいくのか?」
※この質問者さんは最近ファミリーになり、『学芸会』という言葉と実際のステージングとの差異に違和感があったそうです。
校「変わる可能性はある。何年か前に『私立恵比寿中学』も変えようと考えた。名前に縛られてしまう部分も出てくる。一般層には『女子中学生を集めて学芸会やってカネをとって』みたいな拒否反応がある」
キ「結成時、みんな歳とるの分かるだろw」
校「当時の社長が分かってないんだよ!w」
校「実際、名前の影響がどの程度あるか分からないし、知りたい。モー娘。も変な名前だけど今は関係なくなっている」

※この時点で23:25。元々は2部制で企画されていたようです。
キ「ホントは15分挟んで2部も終わる時間。あとは各自で退出するなり判断してください」
校「ユニフォームの人が多いね。ユニフォームあった方がいい?お、なつがいるじゃん」
校「なつがHPの写真を新しくした理由は分からない」

Q.「安本さんのコーラスが増えた」
か「本人がやりたいと言いだした。去年の春くらいから試行錯誤してやっている。彼女がやりたいことは否定しない。本人も何かしなくては、という意識がある。本人の意見も入れつつ、トレーナーと校長と3人で決めていく」
校「煽り(=フェイク)は入れるパートを決めている。単純にマイクをオフにしている時間もあるので」
校「もうHOT UPなんかはあれがないと物足りない。有安の怪盗みたいな」

Q.「今までの印象的なファンの要望や意見はあったか?」
校「意見により気付かされることは多い。前にも話したことがあるが、『特典会で間口の広い全握をなくしてはいけない。儲けとは別の話しだ』と言われたのは印象深い」

Q.「(校長に対し)もっと自分の思う通りにやればいいのに」
校「それはTwitterの功罪w。自分は打たれ強いと思っていたが、全否定は傷つく。実は最近はあまり見ていない。下の人も見ないから、自分はただのツイ廃だったと気付いたw。オレも人間なんだなぁ。自分でも何が正しいのか分からない時がある」

Q.「10周年でいつもと違う(=ルーティンではない)ことはやるか?」
校「ここで来年のことは言わないよw。確かにここ数年同じルーティン。来年は変える」
校「同じことをやっていると物が売れない。変えないと」
校「今までは学生がいてGWに動きやすい予定を組んでいたが、莉子が18歳になったら全員が深夜OKになる。夜24:00の中山だぜ?めっちゃ眠そうにしてる企画とか観たくない?w」
校「カウントダウンとかもやりたいが、それは紅白を諦めることでもある。でも、カウントダウン中山観たいよなw。今年は(カウントダウンは)無理だけど、19年末はできるかも。パリピみたいなウェーイみたいなのやりたい。でも紅白諦めるのもなぁ……」
校「メンバーが楽しければOK。期待してて」

Q.「職員のベストライブは?」
校「1/4 ebichu pride。良すぎた。メンバーもスタッフも良かった」
キ「ぁぃぁぃ演出の方が良かったとメンバーに言われたw」
か「2013年の1st SSA。やったことのないことを成し遂げるスタッフのカタルシスがあった。オープニングで泣いた」
キ「2013年の河口湖ファミえん。あれがあったから続いている。自然体なメンバー、村長の開会宣言(=恵比寿中学校)。SSAの発表時のメンバーリアクションも良かったし、花火も良かった」
校「3人中、2人が2013年てのも……」
キ「じゃあもう少し。合同出発式。転校する3人と入ってくる2人の縁を作れて良かった」
キ「Keikiiiiツアーファイナル。HEREが出たやつ。柏木が大変だったツアーで印象深い
キ「春ツアーは自由度が高いが吟遊詩人は不評で、校長に世界観が強すぎと言われた」
校「あのツアーはポップコーントーンが良かった。あの曲はバタエフェの時には既に手元にあって、絶対に他に渡したらダメだと。穴空に入ったがゼッテーアナーキー、全力ランナーあたりとどれをリード曲にするか議論になった」

※会場にはアートディレクターの西岡ペンシルさんと衣装担当のタクティさんの姿も。

以下、
西岡さん=西
タクティさん=タ

Q.「今回のアロハシャツの名前表記が真山だけ違うが?」
校「これは専門家がいるから訊こう」
西「これはねぇ……誰もが見逃しちゃったんですねぇw」
校「真山は真山なんだよ。だから りか真山になった」

校「春ツアー衣装も西岡さんとタクティさんのコンビだった。何ですぐにエロ肩出し衣装にするの?」
タ「夏だから。衣装はスーパーヒーローから担当している。AKBっぽくて嫌だとマネージャーから突き返されることもある。脇を出した案は『一昨日来やがれ』的に言われた。ファミリーは親目線的なところが強めなので、衣装の露出に関してはもどかしい思いをさせているかも」
校「でもみんな喜ぶ。嘘つきなんだよw」
タ「自分はメジャー化が使命だと思っている。AKBはヘビロテから担当している。エゴサの鬼を自認しているが、あの頃は(AKBヲタが)スゴかった」 
校「そんな人がエビ中の他にベッド・インもやってる」
タ「みんなの意見は聞きたい。ヘビロテ当時は殺害予告や情報晒しがひどかった。AKB外部だから拒否反応が多かった」
校「ルーティンの話しに通ずる部分。新しい人、新しいことするのは大事」

※ここでファミえん初日の話しの流れに。
校「今日のフードを被ってのゴースト良かった」
か「オープニング曲はebitureがモチーフ。ただし3秒くらいしか使われていない」
校「古参からの評判が悪い。起承転結がないとか」
キ「結局めっちゃTwitter見てんなw。起承転結も毎回やってるとルーティンになっちゃう」
校「もう少し攻めた方が良かったかも……。チャレンジしていることもあるから2日間ひっくるめて評価して」

Q.「メンバーのかわいいエピソードを教えて」
校「最近スゲーかわいいんだよなぁ真山。ファッションセンス良い。自信を得ている。ここ1~2年くらいかな、力をつけた」
タ「インスタの影響はあると思う。自分で考えて自撮りしたりするから。色っぽさとか。意識するから」
校「功罪だw」

校「安本と小林のじゃれあいは娘的かわいさ。ロッキンに行く車内でずっとゲームしていた。小林はこれからキレイになるのが確定している。ヤスは痩せてかわいくなった。独自センスで心配になることもあるけれど、安本はかわいい」

校「星名はかわいい。めっちゃかわいい。いろいろ無頓着でかわいい。贔屓レベルでかわいがっている。その代わりめっちゃ怒られている」

校「柏木はホント今かわいい。舞台のビジュアル撮影がホントにかわいい。パフォーマンスも良い」

校「中山は生き物としてかわいいw。りったんめっちゃかわいい」

校「こんな感じでいい?え、最後これ?w」
キ「幸せじゃん」
校「他に言いたいことがある人は次回ね。明日もよろしく」

24:12終了。


さいごに。
繰り返しになりますが、あくまでも備忘録です。
間違いや訂正してほしい人は糾弾とかしないでこっそり耳打ちするかのように教えてね。





今日はここまで。

8/11 ときめき宣伝部「ときめきグリーンひよりん生誕祭」@八王子市南大沢文化会館
KCvOBvuILL.jpeg
今年もひとちゃんこと坂井仁香ちゃんと同日で開催された生誕祭。
1部がひとちゃん、2部がひよりんの構成でしたがボクは仕事の流れが読めず、申し込みに出遅れた結果ひよりんだけチケットを確保するのが精一杯でして。

今回の会場のキャパは500。少ないよ狭いよチケットとれないよ。
モチベーション低下は否めませんでしたが、
LINEライブでの中継を眺めてたら俄然やる気が出るんだから我ながら単純。
電車に飛び乗って現地へ向かったのでした。


到着してまずは物販へ。
1部の生誕生写真も買えるとのことで1セットずつ購入。
最近はエビ中さんもなかなかサインが出ないので久しぶりの感覚。
まぁどこに行っても1セットしか買わないから当たるわけないんですけどね。

着席。
ボクはドセンのJ列。10列目ですね。
会場は狭いながらも傾斜がついていて視界良好。

01.夏祭り
02.サンタさん
03.青春アンセム
04.TRAP
05.プリンセスプリンセスプリンセス
06.初恋サイクリング
07.ドンウォーリー
08.レモンジュース
09.フレフレ
10.私の道
11.亜麻色の髪の乙女
12.夢見る少女じゃいられない
13.狙い撃ち
14.早口ことば(ドリフ)
15.夏祭り
16.すきっ

↑セトリはTwitter上の情報を繋ぎ合わせただけなので間違いあるかも。
曲名も一部略しています。メンドくさいのでw
YTK9_6r9sp.jpeg
登場は客席後方からひよりん一人で夏祭りを歌いながら。
うーん間近で見ると小柄でかわいいぞ。

ステージでメンバーと合流し、そこから曲を次々と投入。
チケットがとりづらいくらいキャパの少ない会場でしたがそれが逆に客席の一体感を生んでコールがスゴい!
PPPでは「ひよりもパーフェクトになりたい!」という主役の願いを叶えるべく、全力で叫ぶヲタたち。

レモンジュース。
びっちょりで聴きたかったからなぁ。
久しぶりに聴けてよかった。

10.私の道~13.狙い撃ちはひよりんソロコーナー。
私の道では去年に引き続きピアノでを弾きながら。
TtW8que1ly.jpeg
ピアノ、上手になってたなぁ。
ひよりん自身の歌声がキレイでかわいいのでこういう演出だとホントにハマる。
いやしかし選曲のセンスw
我々にはありがたいけど「え、昭和生まれ?」と疑ってしまいそうなチョイス。

14.早口ことばはアレです。ドリフのアレ。生麦生米生卵♪ね。
セブンティーンモデルのひとちゃんがドリフの振り付けをやっているのはなかなかの衝撃でした。

ここでまさかの本編終了。

アンコールは登場曲でもあった夏祭りからスタート。
この「最初にソロで歌った曲をもう一度メンバーと歌う」というのはどのくらい狙っていたのかは分かりかねますが、復習をしているようでなかなか心地よくて楽しかったな。

ラストはひよりん曲と言ってもいい「すきっ」で締め。
「みんなが」「すきっすきっすきっすき♪」と歌いだすはずが「宣伝部員さんが」と言い間違えてしまい、なんとも字余りな感じで曲に突入する爆笑ハプニングあり。


ライブ中の転換時間にはVTRによる演出も。
記念日を迎えるひよりんは「メンバーに顔面パイをしたい」というドッキリ計画をぶち上げるも、それを事前に知っていたメンバーに返り討ちにあうというお約束展開w
E9ntYT_R1G.jpeg
ひよりんを羽交い絞めにしていたバンビちゃんも流れ弾をくらい、顔半分くらいがシュレック状態に。

と、まぁ笑顔の絶えないライブ。
いつの間にか彼女の代名詞として定着した向日葵のように、周りの人を楽しくさせることに特化したかのような時間。
そしてその裏には各メンバーの地道な努力によるライブパートのレベルアップが感じられるようなステージでした。


おはるはなんだか動きもダンスも大人っぽくなってたなぁ。
pQN4Vrckrk.jpeg
そりゃ高3ですものね。年相応ってやつ。
最初に出会ったの時は中学生だったんでした。時間の経過って怖い。
お見送りハイタッチではしっかりとボクに言葉も掛けてくれたので言うことなし。


もう今週末はファミえんですね。
暑い日が続きますが、体調を整えて現地でお会いしましょう。






今日はここまで。

8/5 君宙(きみそら)ゼミ 夏の集中講座~予習・復習大事だよ!~@日本教育会館 一ツ橋ホール
1533791623863.jpg
気がついたら1~3限までのチケットを握りしめていたんですよねぇ。
いつ買ったんだろ?

前日の疲れがたっぷり残った身体を引き摺りつつ、神保町到着。
物販を済ませて入場。
ゼミ参加特典はメンバーが出席番号順に入ったミニ色紙でした。
IMG_20180809141528_.jpg
こういうサイズのグッズ、保管に困りますよね。


◇1限目
日直の真山&彩ちゃんによるカミカミの場内アナウンスからスタート。
「緊張する」「緊張するよね」と傷の舐め合い。
参加者はゼミ生扱い。

アナウンス後は本編ドラマ全12話中、1~6話+7話以降のダイジェスト映像(70分)を上映。
70分…これ、3回観させられるってことよね。。。

ドラマ上映後、メンバーと先生役の佐藤さん登壇。
002_size6.jpg
日直号令による「起立!礼!着席!」
ボクは運良く6列目だったのですが、間近で見る真山はしっかりと茶髪な印象。

星名「バイター(←バイトをがんばる人)の役が新鮮だった」
柏木「休憩中のゲームには負けたくない」
小林「演技に自分らしさを足したらOK出た。これで良いんだと手応えを感じた」
中山「この後の抜き打ちテストが心配」

日直から佐藤さんへ進行役が変わり、抜き打ちテスト開始。
TBSishopご提供の優勝商品に湧くメンバー。
_20180809_142002.JPG
客席を6等分し、それぞれのメンバーゼミ(応援隊)として任命。
優勝チームゼミ生には特製ステッカー(時価100万円)の進呈あり。
ボクは安本ゼミ。
お題は天文部にかけて宇宙についての問題あれこれ。
飛び出す珍回答。ひなちゃんは完全にアホ扱い。
年長2人は安定した解答率。
歌穂ちゃんには面白ポイント100点追加。
結果、真山が104ポイントで優勝。
我が将である安本さん1ポイントで惨敗。

しばしのお色直しタイムの後、フォトセッション。
前列より2列ずつ10秒の写真撮影。
撮影時は奇数列は着席のまま、偶数列は立ちあがっての撮影。
敬虔なエビヲタさんはスマホで四苦八苦する中、自前のカメラで悠々と撮影するKSDD他グループにも顔を出す者とで経験の差が。
20180805130144_IMG_2747.JPG
みんなで手を振って1限目終了。


◇2限目
日直は美怜ちゃん&ひなちゃん。
1限と比べると緊張もとれ、落ち着いたナレーション。

再びドラマ(70分)スタート。
メガネを外し、静かに目を閉じるボク。

出演者登壇。
星名日直の世界一かわいい「起立!」から開始。
今回は1限の7人に加え、用務員役の鈴木さんも登場。ハゲてる。
IMG_20180805_212216.jpg
登壇者がそれぞれご挨拶。
差し棒で互いをつつき合い、遊ぶ日直2人。やっぱりテキトー。

用務員の鈴木さん。
「エビ中メンバーで結婚するなら歌穂ちゃん。こんなボクでも相手してくれるから」
「莉子ちゃんは高嶺の花すぎる」

莉子ちゃん。
「高嶺の花でーす」とご挨拶。
鈴木さんに生まれ変わるのは絶対にイヤとのこと。

先生&用務員に司会を交代し、再度抜き打ちテスト。
優勝賞品はTBSishopご提供のアレ。
_20180809_142002.JPG
肉への欲望を隠さない柏木選手。

「宇宙航空研究開発機構の略称は?」の問いに(JAXA?)(NASA?)と自軍へ腕で
「J」「N」
を作りながらサインを送る美怜ちゃん。
最後は真山と美怜ちゃんが同点となり、じゃんけんで美怜ちゃんが真山V2を阻止。
我が小林ゼミ惨敗。

フォトセッション時、美怜ちゃんが鈴木さんの頭をレフ板扱い。


◇3限目
日直かほりこ。波乱の幕開け。
今回は生徒役の石原壮馬くんと教育実習生役の都丸紗也華さんの登壇があるため、少しだけ客席の雰囲気が違う。
また前席にはマスコミ諸氏が詰めかけ、ようやく「プレミアム上映会」の体を成す。

ドラマ(70分)開始。
劇中、石原くんの歌うアメージンググレイスで石原ヲタが笑いを洩らす。
あ、笑っていいんだ、と安堵するエビヲタ。

上映後の抜き打ちテストはなく、専門の司会者も付いてマスコミ向けを含めてのインタビュー等々。
・部室にあるマネキンの名前は「ワタナベ キョウコ」。歌穂ちゃん命名。
・その歌穂ちゃん、一番宇宙人ぽいということで連行→宇宙人に。
010_size6.jpg
・撮影中の思い出写真を見ながらトーク。弁当の話しの割合高し。
・美怜ちゃんは忘れ物チャンピオン。
・真山は忘れ物というより加齢からくる物忘れ。
・劇中のアドリブを再現することになったが、どんなアドリブだったか覚えていない莉子中山。
・都丸さんと莉子てゃんのポージング対決。
・石原くん都丸さん真山は同年齢。真山の圧倒的中坊感。
・現場にフリーのデジカメが置かれていたが、撮影役はいつも柏木選手。
・その柏木選手。たまーに誰かがカメラを構えると、嬉しくなって写りたがりになる傾向。
・美怜ちゃんの「視線の先には…」というオフショット。夕暮れの屋上で撮られた1枚は絵画のような美しさ。(公開されないかなぁ)
・石原くんは早朝からアメージンググレイスを歌わされ、大変だった。
・石原くんに対して終始どういう表情をしたらいいか分からない会場の7推したち。
・エビ中&都丸さんは屋外撮影時(3月)、湯たんぽガールズを結成。
・そんな寒い撮影なのに、屋上でガチ寝してしまうエビ中さん。
・彩ちゃんは花粉症で大変だった。劇中も鼻声。
・発売中の「天文ガイド」にエビ中さん載ってるよ!としっかり宣伝。

3限目も参加者向けフォトセッションをして終了。
20180805162134_IMG_2768.JPG
お疲れさまでした。




1限目開講が11:00、3限目閉講は20:00すぎの長丁場。
先述のTIF疲れもあり、なかなかのものでしたが楽しく過ごせました。

各部メンバーが登壇しているのは1時間弱くらいなものでしたが、今回は撮影タイムありというのが最大の特徴かな。
エビ中現場では珍しいですものね。
こういった企画は大歓迎ですよ。

同年代の石原くんと都丸さんはひとまず置いておいて、メンバーが現場で佐藤さん&鈴木さんと仲良くしていた様子が分かるやりとりが随所にありました。
お二人ともユーモアがあって、特に佐藤さんは「どうせ仲良くなるんだから人見知りは時間のムダ」と言い切るくらいグイグイくるキャラの方。
人見知りグループにはこういう人がちょうどいいのかな。
いずれにせよ感謝です。

ドラマ。思ったより楽しそうですよ。
12話のうちの6話を見せちゃうのは作戦として正しいのか分からないけどw、後半も驚きの展開があるみたいだし楽しみにしています。
そういうボクは配信契約はせずに、円盤で済ませる気ですけど。
青春・SF・恋愛・友情・ミステリーが詰まった作品とのことですが、7推しさんは心を落ち着けて。
そこはもう「気持ちの問題」w
IMG_20180809_141001.jpg

しかしエビ中は前日が富山のホットフィールドというフェスに参加してからのイベント。
メンバーの体力には恐れ入ります。
もう本格的にファミえんの準備に入っているのかな。
どうか体調には気を付けて。
ヲタも抜かりなく準備しましょう。








今日はここまで。

↑このページのトップへ