Yale大学のSQ3R-method

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今日は少し暖かいですが、明日はまた寒くなるとのこと。3月はそんな季節ですね。

 

今日はYale大学での論文の読み方の特訓についてブログを書きたいと思います。

これはYale大学に限らず、皆さまの中では自然と身についている方法かもしれません。

 

私は「なるほどなぁ」と改めて感じたので、自戒の意味を込めてブログに記そうと思います。

  • 概説する…ざっと目を通して概要を掴む
  • 問いを立てる…章ごとに自ら問いを立ててメモをとる
  • 読む…先ほどの自ら立てた問いに答えるように本を読む
  • 思い出す…本を閉じて、その章の一番の言いたかったことを言葉で表現してみる
  • 復習する…読んできたこと全体のレビューを自分の言葉で表現してみる

ざっとこんな感じでしょうか。

 

これは教科書や参考書を読むときに意識していることではありましたが、やはり私の場合、後半が甘くなりがちでした。特に手を動かすことが疎かになりがちでした。

 

お風呂で思い出してみたりするものの、いざ自分の言葉で表現してみてと言われると「わかったような、わからないような…」とあやふやな自分がいることがよくわかります。

 

あと「自ら問いを立てながら読む」ということも強く意識していなかったので、もう少しこれを意識して本を読み進めていこうかなと思います。

 

頭を動かしながら手も動かすというのは、とても効果的なんだろうなと思いました。