2010/3/27
続・ゆとりオーパ! 旅①⑨⑩東南アジア
(ロドリ「チープオーパ」企画でも登場、アンクルベニーさん)
やっぱ最高、このノリ!!
“いい歳して”こそ、オチャメにって思うよ。
(サイズ感覚が、バスだよね)
人の魚で更新は情けないとは理解しつつも、
やっぱりあまりにも楽しそうだったんで更新しましたスペシャル第3段
(トーマンとのダブルヒット)
楽しそうで&元気そうでなにより。
(仙台のおじさん、足元でヒット)
「トーマンへの一番の近道は、ロッジの下にランパン(ジャワ鯉)を
泳がせておくこと」っていうへたれ(笑) byあきら
(宿からゲット。いい顔の、でっかい男になったな、ケイタ!笑)
マレーシアのGスネークヘッドは、リザーバーがメイン。
そんなわけで“シャドー”より“トーマン”の方が太いのよ。>たんたん
(懐かしー。もう1年半前か。悔しいので自分の写真も出してみた)
同じ場所で虫パターンで、ジャイアントグラミー。
単独でいる奴は頭が良すぎるが、2匹でいるところを競わせて釣ったっけ。
(これがトーマンのファイト)
こういう写真を見ると、複数人釣行もいいなと思う。
確かにこの魚、細長い割に異常に引くんです。
(Mr.ケニール湖ともいえる魚、現地名ベリーダ。背筋ムキムキ)
知人も何人も挑んだが、未だ抜かれぬ“東洋の秘刀”。
夜に、みんなでワイワイやってるその時が、こいつらの時合。
単独行で、孤独に打ちひしがれつつ粘らなきゃ手にできない魚かも……。
(黒ナイフ。死んでからの変色とか、その類ではないカンジの違い)
上の白ナイフとは別に、黒いタイプもいるようだ。
黒×緑に輝く、アバロンナイフ。フェザージグで食ってきた。
ナイトスピン(光るリール)で釣ったってのも、個人的に◎
(“東洋の秘刀”の隠し武器。驚愕の舌)
ナイフフィッシュに牙は無いが、釣って仰天、とんでもない舌をしていた。
こういう発見が、釣り人として最高の瞬間よね!
頭部剥製を持ち帰ってきて部屋に飾ってあるけど、
遊びに来た友人・後輩諸氏も、これを見て釣りたいとため息を流す。
でもね、結局これも運だから。目指せ、15kg、150㎝!!>ヒロト
(見えた魚は全部釣る。タイ名「プラーブー」、マレー名は忘れた)
リアクレジグでゲットした、カワアナゴ系の肉食魚。
ケニール湖には多種多様な魚が住んでいます。
今回、弟たちは「タクヤは来ないのか?」と宿の連中に言われたとか。
嬉しい限りだよ。オーナーのシュリーさん、また行きますから!
(コブラスネークヘッド。プラーチョンともコウタイとも別物。※弟提供写真)
誤認識サイトが検索に引っ掛かってくるが、誤解なきよう。
(これがホントのオセレイトスネークヘッド。これはボルネオ島。※弟提供写真)
こういう写真をみてるとおもうよ。
シャドー&トーマンだけがメジャーになりすぎてしまったが、
やっぱり雷魚は全部、カッコイイってね。
一方で、
「現地釣りキチの話は、最終的には、セバラウに向かう。
なぜ日本人がトーマンに執着するのかわからないそうだ」とは弟の談。
(これがセバラウ。まだまだお子様サイズ。もう2年前になるか)
アジア人の探究心や勤勉さは、日本のフナにしろ、中国の四大家魚にしろ、
コイの仲間(雑食性。すなわち気分屋)を地味に、
シブく釣る方向に、最終的な趣向性があるのかも。
南米のような派手さ、牙魚のような迫力こそないけれど、
大きなウロコ1枚1枚に、東洋の美意識、アジア的ワビサビを感じます。
……僕が初めてアジアを訪問してから6年、
色んな意味で、アジアの釣り&釣り情勢(?)は大きく変わった。
旅人の勝手な感傷など入りこむ余地はないけれど、
ただ、「釣るだけ」には終わるのはもったいない。
“ゆとりオーパ”が、一つのきっかけであるのはいいと思うけどね。
楽じゃないけど、楽しい道(未知)を求めてほしい。
そう願う。
<追伸>
(「穴釣り☆メモリアル」のメモリアル。現在、動画編集中!)
2010/3/30 4:54
投稿者:拓矢
2010/3/30 2:38
投稿者:た2と
ベリーダ…僕も見ましたがまさかあんな舌になっているとは驚きです。
怪魚と言われる魚たちをどうやったら捕れるか…一回海外を体験してみて「タナゴ~GT」「無駄なことをやってみる」。すごくぼんやりした考えなんですが、そう思いました。
やっばり、海外の記事を見てると行きたくなります♪
http://ameblo.jp/monsterkiss-children/
2010/3/29 10:03
投稿者:拓矢
ヒロト>
やりたくねぇ子とヤってる暇はねぇ~!ぞ(笑)
ツマオ>
このM内クンといくキ○ガイは、
近々会って&一緒に釣りをさせてもらいと思うよ!
http://www14.plala.or.jp/monster-kiss/
やりたくねぇ子とヤってる暇はねぇ~!ぞ(笑)
ツマオ>
このM内クンといくキ○ガイは、
近々会って&一緒に釣りをさせてもらいと思うよ!
http://www14.plala.or.jp/monster-kiss/
2010/3/28 14:41
投稿者:ツマオ
我が中学から友M氏とアキラ君のマレーシア釣行ですね♪めっちゃ楽しそう~~~
そしてK太が、ちゃっかしおいしいすぎる・・・笑
そしてK太が、ちゃっかしおいしいすぎる・・・笑
2010/3/28 12:24
投稿者:ヒロト
このナイフは倒さなければ・・・
あっ穴釣り動画適当に切り貼りしたやつ俺のミクシに載せときましたよ
あっ穴釣り動画適当に切り貼りしたやつ俺のミクシに載せときましたよ
タナゴ~GT>
いい視点じゃないかな―。上達は早いだろうね。
去年は77種に終わったけど、毎年100目めやすに釣ってると、
いわゆる“カン”ってのが研ぎ澄まされる。
ボートでの釣りはまた別次元、別の技術と修練がいるが。
エサもルアーも、毛ばりも、なんでもやってみればいいと思うよ。
手づかみ、網、突く(&別枠で魚を飼う)……そんな水中での直接的攻防も含めて。
これは1つの例なんだが、卒業論文で、
網でハゼを捕まえて尾びれの端を1ミリ角だけ切り取り薬品に保存し、
即ハゼはリリースする(希少生物なんで)……という事を南西諸島や
小笠原島で数100匹永遠繰り返したんだが、
シュノーケルで潜って、これまた数百匹の群れの中から獲れそうな1匹にロック、
&捕獲してみると、かなりの高確率で前日に尾びれ端を切った魚なのよ。
全く、群れの中で泳ぎは変わんないように見えるんだけどけど、
無意識に、本能的に、「獲れる」(食える)という魚を選ぶのね、オレ。
そういう経験をすべて、初挑戦魚(怪魚釣行)では応用してるから。
その意味で、そこまでやって“多魚種派”は、
1魚種しかやらない人には無理な引き出しを持ってる、と言えると思うよ。
……こないだ岸スタ2取材で思ったが、
た2とはまだまだ、エサの出しどころを分かってない。
エサは時として最強だけど、時として迷宮に入ってしまうもろ刃の剣。
ルアーにはルアーの守備範囲があり、エサには餌の出しどころがある。
詳しく言えば、ルアーの守備範囲の両極端にエサの守備範囲が存在する。
俺は、初場所の初日で、エサはまず使わない。
時間の無駄だから。ルアーの方が簡単だもん。
漁港(巨大マンメイド)かなにかがあって、魚が確実にストックされてるなら別だがね。
ハッキリ言って、バスにミミズ持ってきた時点でアウトやね。
エサ師としてキャラを確立するなら、
バッカンでウグイでもオイカワでも、とにかく小魚持ってくるべきだったと思うよ。
それが“攻めの餌釣り”“魅せるエサ釣り”、
ワームのかわりにミミズつけて釣れるほど、釣りは単純じゃない。
http://www14.plala.or.jp/monster-kiss/