ジャカルタ・アジア大会第3日(20日)レスリング女子62キロ級でリオデジャネイロ五輪優勝の川井梨紗子が準決勝で敗れ、3位決定戦に回った。
競泳は池江璃花子が女子50mバタフライと100m自由形で前日の400mリレーに続く金メダルに挑戦。男子200m個人メドレーは、前回大会で四つの金メダルを獲得した萩野公介が瀬戸大也と頂点を争う。
バドミントンの日本は団体準々決勝で奥原希望らの女子がインドに勝ち、インドネシアとの準決勝に進出。男子は韓国と対戦した。馬場馬術団体の日本が金メダルを獲得した。
体操は男子団体総合予選で谷川翔らが演技した。(共同)