こうして感想を書き続けるのも終了になるかもしれませんね。
今週のキン肉マンでーす。
でもさっきの試合を見ていた!!
いいですね~、この流れ。
過去の因縁とか属性とか関係なく、さっきの試合の素晴らしさ、そして悪魔と完璧の二人がわかりあった姿。
それを見せられたのに、最後に命を奪おうとする姿を見て動かなきゃ正義超人の代表といえない。
たとえ無粋であろうとも、それが正義超人の理念なわけだし、シルバーマンには出来ない、現役正義超人の代表の自分にだからこそ出来ること、ですよね。
サイコマンの話が出てきたのも嬉しい(*´▽`)
ならば私はあんたらを救う!
まさにスグルらしいセリフ!
…でも、考えてみれば、将軍とザ・マンの二人の苦しみは、億年分の苦しみだったんですよね。
もう想像を絶するレベル。
それを救うことなど果たして出来るのかどうか…
とはいえ、そもそもスグルの火事場のクソ力自体が、二人の因縁を終わらせたわけですよね。
全てはスグルに秘められた底力からはじまったわけで。
そう考えると、スグルならひょっとして…といえなくもないかも。
それに、事の発端だったことを考えると、こうやって億年単位の因縁に割って入る権利もある気がします。
私がお前ともう一戦交えてでも止めてみせる!
普段臆病なキン肉マンが、ここぞというときに勇気をふりしぼり、そして火事場のクソ力を発現する姿!
これこそ心に愛のあるスーパーヒーローですね。
将軍が納得したのは、ここで二人を救うために火事場のクソ力を発動させた姿なのかもしれませんね。
自分はザ・マンにしか使えない不完全な力を、スグルは他属性である将軍とザ・マンを救いたい気持ちで発動してるわけで。
そもそも今回の決着のはじまりが火事場のクソ力だったわけだから、少しくらい話を聞いてやってもいいか、と思えたのかもしれません。
不老不死の永久撤廃だ!
なるほど、そうきたか…
ほっといたら永遠に死ねないから、役目が終わったわけで死にたかったわけで、不老不死がなくなったら勝手に死ぬわけだし、別に死に急ぐこともないわけですね。
ザ・マンにとっては、ゆるやかな自害ともいえます。
みんなの目的が果たされてwin-winな選択肢。
ネメシスやピークにとってはとばっちりですが、まぁ仕方ないというか、そもそも不老不死がないのが当たり前ですからねぇ…
むしろ、不老不死がなくなったわけだから、完璧超人だって別に死に急いで自害しないでよくなりそうだし、それでいいのかも。
しかし、悪魔将軍が老いていく姿とか想像できないなぁ…
二世の時代だと、スグルたちと同年代で健在ということになるのでは。
もうつながりがどうなるのかさっぱりわからない。
あと、ロビンやアシュラマンどうするんですかね…
次回、シリーズ最終回!
ゲーッ、ほんとに最終決戦を将軍が締めてしまったー!!
さすがゆで先生、そこにシビれる憧れるゥ!!
わかってたこととはいえ、このシリーズも終了ですか…
寂しいような、感想書き続けるの疲れてたんでホッとしたような。
なお、わたしの感想は次回に終了します。
なんだかんだで最終回まで続けられたことでホッとしています。
悪魔将軍は、方法が全くわからない中、最初に挑戦して、その結果が「悪魔超人」だっただけで、彼は自分の正義を持って進んでいたという話
今回読んでて思ったのが、なんかこのシリーズ、悪魔将軍がいい人化してて、悪魔っぽくないと思ったのですよ。
でも、考えてみれば「ザ・マンをも超える最強の超人を育成する」となると、情け容赦無く戦う悪魔のような超人を育てようとするのは当然だなーと。
もともと容赦のない完璧超人の出なわけだし、地上の野蛮な下等超人のもってるものと、完璧超人の持っているものをあわせて、真ん中くらいになったのが悪魔超人なのかなーとか思いました。
強い超人作りたいんだから、お行儀よくちゃダメだったんでしょうね。
で、自分たちにはほとんどない、あふれる負の感情を爆発させて戦うことで、自分たちを超える存在を作ろうとしたわけですよね。
当時は方法がまったく見えない時代だったわけだから、とりあえずそれで試してみたのがゴールドマン。
そのやり方はちょっと危なっかしすぎると思ってマイルドにしてみたのがシルバーマン。
普通に考えると荒っぽい方が強そうだけど、マイルドにしてみた方がなんか上手くいった感じ。
なんかどーしても正義超人の価値観で物事をみてしまうんだけど、ゴールドマンはずーっと彼の正義で動いてたわけで。
まったく方法がわからない中で試してみたのが悪魔超人という方向性。
で、正義超人と対立してきたけど、正義超人が正義で、悪魔超人が悪かというと、悪魔超人からしたら、正義超人は自分で勝手に正義と名乗ってるうさんくさい存在だったのかもしれません。
「悪魔超人」という名称も正義超人側が勝手につけた名前なのかもなぁ…
で、負の感情をあらわにして戦ってる悪魔超人としては「悪魔超人?そりゃいい!」とかなったり。
でも、自分たちのほうが正しいと思ってるわけで。
うーん、なかなかにややこしいw
ともかく、方法がまったく見えない中で、1人下界に降りて可能性を模索したゴールドマンは間違いなくとんでもない偉人ですよね。
ゴールドマンがいたからこそ、シルバーマンも下界におりてきて、地上の超人の可能性を見出したわけで。
そう考えると、実は悪魔将軍も正義超人の生みの親の1人ということに。
悪魔将軍こそが、すべての地上の超人の恩人になるわけですよねぇ。
うーん、なんだかとっても不思議。
そういうこともあって、今回のシリーズは、完全に悪魔将軍の物語でしたねー
最強といわれた敵キャラが実質主役の物語を描いて、ここまで面白く、しかも主人公もきっちり立てた状態で違和感なく完成させたんだから、ゆで先生の底力おそるべし、です。
きっと期間をはさんで、しばらく番外編が続いた後、次シリーズが連載されることと思います。
ハードル上がりすぎてますが、今のゆで先生ならやってくれるでしょう!
…ムラっ気激しいから、不安ではありますが(笑)
最初期の七人の悪魔超人から考えると恐らく正義超人が呼び出した超人カテゴリーでしょうね。
もしかしたら人間が『あの残虐超人よりも恐ろしい超人がいるなんて~。あ、あれは悪魔だ、悪魔の超人だー』とか言い出したのかも知れませんが(笑)
二世のタッグの時にはすぐるが締めて欲しい、出来れば親子タッグでと思っていたため少しモヤモヤが残り、今回はすぐるでなく悪魔将軍に締めて欲しいと思うもその時のモヤモヤがあり少し心配でしたが、今回の悪魔将軍の締めは個人的にとても嬉しい
結末でモヤモヤも晴れたように思いました。
番外編があるならキン骨マンの話とかも読みたいですね。
今後仮に二世に続いていくならミートのためにコールドスリープを作るようなら何かの和解の切っ掛けになったエピソードがあったと思うので……。
カナスペに捲土重来はあるでしょうか……。
取り敢えず安心したのはシリーズ最終回と言うことでキン肉マンの終わりと言うわけでは無かったことです。
》プリプリズマンさん
今回の正義、悪魔、完璧の3属性超人の三つ巴の争いが幕を閉じるのであって、キン肉マンの連載が終わるというのではないと解釈していいんですよね!
悪魔将軍対 ザ・マンという 本作品の頂上対決以上の試合はないと思いますが、毎週我々読者を楽しませてくれる新なら大歓迎です!
もう二世のような悪夢はないでしょう( ´_ゝ`)
キン肉マンと言う作品そのものが終わってしまうなら、『次回、最終回!!』と書くはずですから、わざわざシリーズを付けたと言うことは……ですね。
もしかしたら「(キン肉マン)シリーズ」最終回とも考えられるかもしれませんが、それは穿って読み過ぎですよね(笑)
本当に次回でゆきにゃーさんのキン肉マンレビューが無くなってしまうと思うと、少し悲しいです。でも一時は終了宣言してからも、ちょくちょくよくレビューし続けてくれて、本当に感謝してます!
今シリーズ最終回ということは、数週間から数カ月間はゆでたまご先生もお休みでしょうね。そのあとにキン肉マンの新シリーズか2世再開とかやってくれるとは信じてます。ゆきにゃーさんは十分レビュー頑張ってくれましたから、無理せずゆっくり休んでください。でもゆでたまご先生が復帰したら、たまに気が向いたときにレビューしてくれるとうれしいかも(笑)
なにはともあれ、神がかった新シリーズのキン肉マンの次回の最終回がどんな締めくくり方をするか大注目です。
感無量です。
ただ、悪魔将軍は首だけに戻るのか、という疑問が有りますね。
金銀マスクに戻っても、寿命はどうなるのかという問題もありますし。
個人的には、ここで終わってほしいです。
評価が一番良い時に終わるのが、一番きれいな終わり方ですから。
新シリーズでこれ以上ってのは流石に無理でしょうからね~。
あ、最後の将軍の立ち絵だけは、単行本で修正して欲しいです。
どこかがおかしいんです。
ジャスティスマンがいたんで、正義って単語はあったんだろうけど、今とは意味合いが違ったんでしょうねー
なんか今は、悪魔がいるから正義がいる、みたいなかんじだし。
わたしの方も10年続けてすっかり疲れたし、生活を圧迫してる状態でプラスになりませんからねぇ…
生活たてなおしに役立つなら続けるのですが。
まぁ、ゆで先生もしばらく休むでしょうから、みんなでちょっとのんびりしましょうー
ケノン 口周り |
ケノン あご |
ケノン ワキ |
ケノン もも |
ケノン すね毛 |
ケノン お腹 |
ケノン 足の指 |
ケノン 襟足 |
ケノン ひげ脱毛 |
トリア ひげ脱毛 |