プロ iPhone写真家の必須アプリ・撮影ガジェット:南極写真家 John Bozinov の場合
VSCO率とSnapseed率の高さは異常
(Photo Credit: John Bozinov)
8月19日の世界写真デーにあわせて、iPhoneを使うプロ写真家たちが選んだ必須アプリ・撮影アイテムを紹介する企画です。
最新ガジェットや編集アプリを駆使する写真家から、撮影も調整も標準アプリ派まで。フォトグラファーが揃って使う定番アイテムもあれば、こんなものがと驚くアプリも。iPhone写真家の作品とInstagramもあわせて紹介します。
今回は極地の様々な表情を伝えるニュージーランドの写真家 John Bozinov 氏。トップの写真は、生後約二か月で初めて親から離れたジェンツーペンギンの様子を iPhone のポートレートモードでとらえた一枚。
.
撮影道具
Joby GorillaPod フレキシブル三脚
Moment Lens 18mm 広角外付けレンズ
「Jobyのゴリラポッドはバックパックに、Momentのレンズはベルトに必ず着けるようにしている。ゴリラポッドは小さくて軽いので持ち歩きやすく、野外でローアングル撮影をしたいときに便利。Moment 18mm広角は壮大な風景や、氷の写真を撮るのにとてもいい。」
編集アプリ
VSCO (App Store)
プロ御用達のカメラ・編集・写真コミュニティアプリ
Snapseed (App Store)
Googleの高性能画像編集アプリ。自動範囲指定で部分編集、AI修正、顔の3D編集など先進機能搭載
「気に入っている編集アプリは、全体のトーン調整にVSCO。それとSnapSeedは、写真の一部のもっと細かい編集に役立つ。」
プロ iPhone写真家の必須アプリ・撮影道具: 旅の写真家オースティン・マンの場合
プロ iPhone写真家の必須アプリ・撮影道具: 海と波の写真家Ryan Pernofskiの場合