東スポWebトップ > エンタメ > 芸能 > 清水富美加=出家女優・千眼美子 UFO撮った!!本紙に渾身の目撃リポート



清水富美加=出家女優・千眼美子 UFO撮った!!本紙に渾身の目撃リポート


千眼美子(囲み写真下)が捉えたUFOの画像

 独占スクープ! 宗教家で女優の千眼美子(23=本名・清水富美加)が、UFOを目撃し撮影に成功したことが本紙の取材で分かった。千眼はアニメ映画「宇宙の法―黎明編―」(10月12日公開)で声優業に再び挑むが、UFO目撃と同映画には“宗教的な何か”が関係しているのか? 千眼は本紙に証拠の「UFO写真」を提供、目撃した時の状況を詳細にリポートした。

 千眼がUFOを目撃したのは7月中旬。友人と富山県を旅行していた時だった。自身初めての目撃体験だったという。

 千眼は「宇宙に憧れがあって、天体観測もしていたんですけど、それまでは見たことなかったんです。周りには見たことある人がいっぱいいるんですけど、私はないので“本物かな? 人工衛星じゃないの?”って疑っていたんですよ。自分の目で見るまでは信じないつもりだったんです」。

 友人と富山駅付近ですしを食べ、宿泊先のホテルに戻ろうとして、ふと空を見上げた、その時だった。

「空を見たら“あの星デカくね?”って。赤く瞬いている星があって、それがめっちゃデカいんですよ! 真冬に見るシリウスより三まわりぐらい大きくって、おかしいぞ!と…。赤くて大きく見えるのは、火星かベテルギウス、アルデバランと自分で思いつく限り候補を挙げたんです。でも火星は瞬かないし、ベテルギウスにしてはデカすぎると」(千眼)

 小さい頃から望遠鏡で天体観測をしていた千眼にとっても、これまで見たことのない星だったという。

「私の横で見ていた友人は『なんか赤い三角形に見える』って言うんです。いろんな可能性を考えた結果、友人とは『これでホテルに帰って、もし赤い光が消えていたら、UFOと認めよう』という結論になったんです。それでホテルに帰って、部屋のカーテンを開けて確認してみると、消えていたんですよ! もう、これはUFOだと。撮影にも成功したんですよ」と千眼は興奮ぎみに振り返った。

 千眼は自身のスマートフォンを記者に見せながら「今後の検証のために動画を回しておこうと、友人と2人で撮影しました。先に見つけたのは友人の方なので、友人が教えてくれなかったら、私はコンビニで大好きな白くまアイスを買って帰るだけだった(笑い)。本当にびっくりしました」。

 UFOを目撃する時は、何か身の回りで“変化”が起きる時とも言われている。これについては「あまり意識したことはないのですが、強いて言えば、なかなか決まらなかったオーディションの話が3件も一気に来ました。でも、こういうふうにUFOは、天体にまぎれているんだろうなと思います」と千眼。

 宇宙人との遭遇体験は「ない」と話すが、それでも「芸能人の方だと的場浩司さんや石坂浩二さんが“緑色のゴム人間”を見たという話をしていらっしゃいますよね。私は夢とかでは会ったりするんですけど、まだ、現実では会ったことはないですね」。

 最後はホワイトボードにUFOを見た時の状況を絵に描いて「私は見たんです!」と千眼はちゃめっ気たっぷりに笑った。

 果たしてこのUFOの正体は――。

【山口敏太郎氏が分析 トライアングル型か】千眼が撮影した証拠写真を見たオカルト評論家の山口敏太郎氏は「女優さんやタレントさんは、霊感の強い人やUFOを見る人が多いんです。ある意味、芝居や芸事は神と交信する手段であり、現代の芸能人も巫女であると言えるから、UFOを撮影しても何ら不思議ではないのです。星より大きくて三角形と言うから最近の世界中で目撃されているトライアングルUFOである可能性が高い。大変興味深い話ですね」と分析している。

【2度目の声優挑戦】2年ぶりの声優チャレンジに「2回目の声優業になるんですが、1回目で何ができないかとか、お芝居のパターンとかを準備できたので、それはとても良かったですね」と話す千眼。その内容については「例えば、ダメージを受けた時の声の出し方ですね。単純に『うっ』という声もあれば、予期しなかった段階で受けたダメージでの声の出し方もある。現場で監督さんに、どんなことを要求されるか分からないので、ありとあらゆる限り、想像して練習してきました」と真摯な姿勢を見せた。練習方法はスマホを使うという。

「自分の声を録音して聞く。それの繰り返しですね。聞くと違いが分かるんです。自分では苦しそうな芝居をしてるつもりでも、聞いてみると、単なるあえぎ声にしか聞こえなかったり。それを調整したりします」

 映画では宇宙最強と称されるゼータ星の女帝・ザムザ役を演じた。

「我が強いところが似ていますね。でもザムザは人間とは価値観が全く違うので、その辺はいろいろと勉強して埋めていきました」と話した。

☆せんげん・よしこ 1994年12月2日生まれ。東京都出身。2008年に芸能界デビュー。15年、NHK連続テレビ小説「まれ」に出演してブレーク。映画では北野武監督の「龍三と七人の子分たち」(15年)のほかに「暗黒女子」「東京喰種 トーキョーグール」(ともに17年)など多数に出演。17年に宗教団体に出家した。今年は映画「さらば青春、されど青春。」でヒロインを演じた。

【編集部のおすすめ】




【関連記事】


ピックアップ
【GⅠオールスター競輪】爆裂スマイル長沢彩がアルテミス賞を制覇!
注目選手のインタビュー、本紙記者の推奨レース予想を動画で配信!

【連載コラム】小島よしおの履歴書
「そんなの関係ねぇ!」で一世を風靡した小島よしおが「おっぱっぴー」な半生を赤“裸”々に告白する!(全15回)

2018年有力クラブ紹介「ひと口馬主のススメ」
ラインアップは「シルク・ホースクラブ」「サラブレッドクラブライオン」「キャロットクラブ」「友駿ホースクラブ愛馬会」「ローレルクラブ」「東京サラブレッドクラブ」


おすすめコンテンツ
出走メンバー、コメント、本紙の見解のコラムを掲載

元モーニング娘・加護亜依が激動の半生を振り返る!(全16回)

「日本財団パラリンピックサポートセンター」スペシャルサポーター・香取慎吾の特別インタビュー掲載(前・後編)

アンカツこと安藤勝己元騎手が今年も登場。ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は2年連続“登板”!

ファイナルDAY2は9月17日(月・祝)に開催し優勝者が決定します。

野球界の“気になるあの人”を追跡し徹底調査!

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

今回はまるがめボートSG「メモリアル」

誤字脱字のチェックなどの校閲業務。高卒以上で最低1年間は勤務可能な方、上記をクリック!



新着フォト
東スポ動画
ミス東スポ2019サバイバルオーディション
注目コンテンツ
予選ステージは7月スタート!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!



ログリー株式会社

ご覧いただいている記事のレコメンド結果は、ログリー株式会社のレコメンドサービス「logly lift」から、あなたの読んでいる記事の内容や興味に基づいて表示されます。
また、レコメンドの結果は、サイト内の記事だけではなく、外部サイトの記事も含まれます。

logly liftでは、あなたに「もっと詳細に知りたい情報」や「欲しい情報」を適切なタイミングで提供できるよう、日々レコメンドのアルゴリズムを研究し、改良をし続けています。

プライバシーポリシーについては、こちらに公開しています。
また、レコメンドサービスに興味のある媒体社や、この枠にコンテンツを表示したい広告主の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。