さぁ、また最近読んだマンガが少したまって来たので感想を吐き出すぞ〜‼️
って、ホントに吐いちゃダメじゃん💦
JANK RUNK FAMILY(ジャンク・ランク・ファミリー) 4巻を読んだ
不良マンガ界の大御所高橋ヒロシ氏の最新作…になるのかな❓「Worst」が終わって何気にもう5年くらいになるのかぁ。「クローズ」なんか、未だにスピンオフが出ていて、しかも、もう作者本人は原作のみみたいな状態。さすがに追いきれないなと思った所に氏本人がいよいよ本格始動‼️これは読むしかないっしょと思ったのだが、今作は学園モノではない。
「クローズ(Worst含む)」+「北斗の拳」+「バイオハザード」みたいな世界観なのかな❓
文明が崩壊した世界で「黒目」と呼ばれるゾンビみたいな輩が出てきて、そんな世界だから人も荒んでなんやかや…みたいな内容。かなり賛否があるらしい。確かに否定的な人の言うこともわからなくはない。ゾンビが全く物語に絡んで来ないし…。そもそも、なぜこんなゾンビが出現したのかも、伏線さえ今の所ないしwでも、
この人のマンガにそんな複雑なストーリーを求めること自体がナンセンスな気もするが…。
ちょっと青臭くてカッコ良さげな台詞吐いて、戦っていれば成立するのが高橋ヒロシワールドであって、舞台がどこだろうとあまり関係ない。もし、ゾンビの謎が解明されなかったとしても自分は笑って済ませれるw要は、娯楽だからw
ジャンク・ランク・ファミリー(4)(ヤングチャンピオン・コミックス) 新品価格 |
KILLING BITES(キリング・バイツ) 11巻を読んだ
初めて友達になった純を守るため、立ち上がる和。管理局が密かに監視する、その秘められし実力が明らかに❓多くの思惑が交錯し、「獣獄祭(デスティバル)」は 巨大なうねりを見せはじめた‼️
まぁ、基本バトルマンガなので、ストーリー展開が遅くなってしまうのは致し方ないんだけどね〜。手籠めにされ落ちぶれてしまった三門財閥の令嬢もここへ来て動きを見せる。どこでそれぞれの思惑が交錯するのか、それがどれくらいの盛り上がりを作るのかが鍵だね‼️
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カラダ探し 解 2巻を読んだ
目の前で倒れた美紗を介抱する中、美紗の目的と「カラダ探し」の結末を知った留美子。その結末は、今いる世界が呪いで歪められた偽りであり、5人のカラダが揃えば呪いが解かれ世界が消滅する。つまり、本来の世界に戻るということだ。その本来の世界では留美子と健司は助かるが、美雪とあゆみは死亡。そして本来の世界ではそもそも存在さえしていない龍平はこの世界と共に消滅する。このことを健司にだけ打ち明けたのが裏目に出て、足並みが揃わなくなった「カラダ探し」は予想以上に難航することに……。
最初、何か設定をちょっと変えたスピンオフか何かかなぁと思ってたけど…
そ〜ゆ〜事だったのね‼️
実は、このマンガ、本編も全部読んではいるけど、新刊が出る間隔が長すぎて、マン喫派の自分はあまり覚えてないんだよね〜💦どこでこの歪んだ世界が出来たのか❓もう一度見返した方が楽しめるのはわかっているんだけど…どうしようかなぁ。でも、本編の主要キャラも、今回で記憶が少しずつ戻りお互いの世界がリンクしていく感じはドキドキワクワクしたよ‼️
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ROUTE END(ルート・エンド) 5巻を読んだ
三つ子の指紋の証拠隠滅を図った犯人を単独で追いかける鬼頭が辿り着いたその先にいた人物は予想外の男だった❓ 一方、幼い頃に母親が自殺した春野は、未だ母の影を追う父に苛立ちを感じてしまい…。
五十嵐刑事と春野のラブロマンス的要素は必要かどうか❓とは思いつつも物語は佳境へ入った気もする。ただ、結構多方面へ飛んだ話の数々はただのブラフだったらちょっととっちらかった印象になってしまうかも❓全部が伏線として回収されていくのかはたまた…ここからが正念場‼️これまでの流れからどうしても期待は大きくなってしまうw
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圧勝 6巻を読んだ
主人公の友人がついに事件を追う中で死にいたり退場。本来は物語の大きなターニング・ポイントになるはずなのに…
ならないという斬新な展開‼️
これほどまでに空虚な感情の主人公はいただろうか❓これほどまでに可愛さの魅力が感じられないヒロインがいただろうか❓次から次へとキャラが増えていき、何かの伏線かなと思ったら、即死亡フラグが立って退場していく。ほとんどのキャラが
五車星の二人ようだ‼️
斬新過ぎる‼️気になる方は是非🤚責任は取れませんがwってか、自分は何でまだこれ読んでるんだろう…。もしかして知らず知らずのうちに作者の術中にハマってしまっているんだろうか…∑(゚Д゚)
だとしたら凄いけどw
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読んだ方は是非🙏↓