ご訪問ありがとうございます。
直前の記事で、
患者さんとのやり取り(患者さん側の記事)を
リブログさせていただいた
sho先生(押川勝太郎先生)の
イベント紹介記事をご紹介リブログ
させていただきます。
でもご紹介リブログさせていただいた
課題に対して、
新活動が開始されたようです。
実生活の中でも(特に友人関係)、
ブログの関係でも、
癌患者の中でも、
それぞれの置かれた立場の違い、
ということもありますが、
癌罹患経験がない方々にとって、
癌のイメージが、
実態と乖離していることから、
さらに、問題を複雑にしているように
感じました。
癌患者や家族を狙った怪しい癌ビジネスや
悪気はなくとも
強い押し売り的なアドバイス?を
受けて辟易するのも、現実です。
ネットの世界だけでなく、
リアルでの啓蒙活動で、
癌や癌治療の事実、現実を、
より正しく?認識する人が増えれば、
そういうことも減るのかなぁ、
と、期待します。
「
グリーンルーペは、がん体験者や家族が
「がんになる前に知っておきたかった!」
を発信するプロジェクト。
」
「
認定NPO法人 希望の会(スキルス胃がん)
NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ
一般社団法人キャンサーペアレンツ
(子供を持つがん患者でつながる)
という新世代のがん患者会が主体となった
「がんに関心のない一般の方々を対象
とした啓発チャレンジ」
プロジェクトが始動しました。
」
ご趣旨に賛同します!
「
第一弾として9月1日(土)に
さいたま市、越谷レイクタウンで開催
されます。
」
午前中は用事があって行けないけれど、
押川先生、勝俣先生の講演は午後、
一度、直に講演を聞いてみたい
気もしますが、娘次第かな…。
※因みに講演の共催が中外製薬さん…。
「
当方と、勝俣先生は、
この日1日、イベント会場にいますので、
がん相談に対応します。
」
とのことです。
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今回の講演内容とは直接関係ないとは
思うし、
私はタイミング的に検査結果が出ていない
ので、
個別具体的な相談は出来ないけれど、
肺が転移だとした場合、
初期治療の状況を踏まえて、
先生方なら、どういう治療を検討するか、
聞いてみたい気もします。
(混んでいなければ…)
私はブログで、
梅澤先生のブログもご紹介しています。
(具体的な用量や、自由診療・補完医療の
許容度以外は、押川先生も同じことを
仰っていると思います…)
転移が明らかになった場合、
具体的な治療に入るわけなので、
自分が
・抗HER2薬以外の殺細胞毒性抗がん剤を
使うべきか、
・今、使うべき癌の状況か、
・使うとして、昨年の骨転移疑いの影の時に
棚上げしていた用量の問題
(副作用を容認できて癌を維持できる量を
低用量から増やして探すか、
標準量から減らして探すか)
を、
主治医とのやり取りで、
判断しなきゃいけなくなるから…。