NARUTO 482 「もう一度」の続き | D★のブログ(NARUTO)







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2010年02月15日(月)

NARUTO 482 「もう一度」の続き

テーマ:ジャンプNARUTO感想
危険・警告危険・警告危険・警告11号のジャンプネタバレ含んでます危険・警告危険・警告危険・警告


毎度サスケの話題ですよw

今週号ジャンプにあんまり感動したんで書く。

個人的解釈ですので。


なぜ、わざわざ同じ台詞「じゃあな」なのか、、、ずっと考えてた。

というか…

サスケ溺愛なら…

サクラとのあの別れのシーン、思い出しちゃう…と思うのは私だけでしょうか?

サスケが里を抜けようとした時、里の出口でサクラが待ち構えていた。(21巻)


「…私って…サスケくんに嫌われてばっかりだね……覚えてる?
下忍になって始めて三人組のチームが決まった日…この場所でサスケくんと二人きりになった時に…私を怒ったわね…」


サスケは「覚えてないな…」と言いますが…

一回目のサスケの「お前うざいよ」は1巻です。

そして、この、必死で止めるサクラの本気のセリフが続きます。

で、サスケ「……また…ここからそれぞれ新しい道が…
始まるだけだ」と言う。

それからまた
サクラの本気の言葉が続く。


「私は…exclamation ×2私はサスケくんが好きで好きでたまらない!!
サスケくんが私と一緒にいてくれれば絶対後悔させない!
毎日楽しくするし  絶対 幸せになるはずだから!!

私 サスケくんの為なら何だってする!
だから…お願いだからここに居て!!
復讐だって手伝う!
絶対 私が何とかしてみせるから…
だからここに…
私と一緒に…
それがだめなら…
私も一緒に連れてって…」

サスケ「やっぱり…お前うざいよ」(2回目)

やっぱりうざいよ…

サスケは覚えてるよ、てことを言ったんですよ。
「覚えてないな」て言ったくせに。


別れのとき、「ありがとう」の言葉とともに、二人の思い出のセリフを残して去っていく。

冷たく捨てたんじゃなく、

別れを…二人だけに分かる「別れ」

を彼なりに言ったんだ、と思いました。(妄想ですけどね;;)
だからキッシー、わざわざ同じセリフダブらせて描いたのかなって。



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