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あくまでも「教育」についての講演会なのですが、教育に対する不当な介入が目に余るこんにちにおいて、その圧力と支配をはねのけるには原理原則が何であるかということを頭の上だけではなく、体の中からの「感覚」として分かっていなければなりません。
70数年前にそうであったように、洗脳はあっという間に、ものの数年で成し遂げられてしまうからです。
武器を取って喜んで戦地に赴き、無辜の市民らを平気で殺傷するような、そして他国の崩壊の上に成り立つ栄華を誇りと思うような残酷な若者を作り出さないためにも、「地球市民」としてどのように考え行動すればよいのか。
それぞれの立場で使命を果たしてこられたお二人が、「教育現場に忍び寄る影」とそれを跳ね返す「光」について語り合います。
終戦の日なので、尊敬するガンジーの言葉を引用します。
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◼マハトマ・ガンジー「真の愛国心」
「流血の手段により祖国の自由を奪い取るより、必要ならば何年でも待とう」
「私は国家主義者である。だが私の国家主義は、宇宙のように広い国家主義である。
それは、地球上のあらゆる国々を含み、世界じゅうのすべての人々の繁栄を目標としている。
私は祖国インドが、他国の灰の上に栄えることを望まない。
私はインドが、一人の人間からも搾取することを望まない。
私はインドが強力になることを望むが、それは、その力を他国にも分け与えることができるようになるためである。
遺憾ながら今日のヨーロッパに、このような国は一つも見当たらない」
「もし、正義の戦いにおいて、生命の犠牲が必要ならば、人はイエスのように、他人の血ではなく、自らの血を流すべきである。そうすれば、世界中で流される血は、はるかに少なくなるであろう」
「わたしは世界平和という大目的のためにのみ戦っている」
「もしこの運動が成功すれば、それは愛国心の意義に、いな、あえて言うならば世の中そのものの意義に、新たな意味を付け加えるであろう」
「非暴力が人々の中に住みついた。それは今後も住み続けるであろう。これこそ世界平和の先触れである」
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