次は日々の鍛錬、というか日課。
ビジネスの基本スタイル、再チェック。この姿勢から如何に綺麗なお辞儀が出来るかが大事。

出しました。出してるところの絵は無いですけど、バッグから出しました。

WesternArms（WA）社 「SE2001 Wilson Protector .45」

WA社は、日本のトイガンメーカー。わたしが最も愛する会社の一つです。
ビールで例えれば、「エビス」。ちなみに東京マルイは 「アサヒ・ドライ」。KSCは 「よなよなエール」。
こんな話で一時間盛り上がれる人は、Hiromi の飲み友認定しちゃいます。

脱線した。で、SE2001。SEを略さずに言うと、SHIBUYA ELITE。WA社は渋谷が本拠地でね。
『渋谷に住んでる俺達が、俺達の商品に興味がある選ばれたマニアどもに送ってやるイカシたカスタムガバ』
というのが、商品名前半の意味。
後半部分は、商品のベースになった実銃の情報です。
コルト・ガバメントのカスタムメーカーとして著名な、ウィルソン社のプロテクターというモデル。
カスタムと言っても、オリジナルを仕入れてきて、ちょちょいとパーツの一部を取り替えた、みたいな中途半端なものではなく、ガバの設計を元に一から自前で作り直した”似て非なるもの”、というのが適切な表現。
高品質を追求したウィルソン社の銃は、競技シューターや公的機関等に納められているようですが、とにかく高価でもあります。ウィルソン社のHPに行ってカタログを見てみると、$3000～$5000の銃がずらり。
プロテクターは$2920。この会社の中ではまだ、お買い求め易くなっております的と言えそうな。
ちなみに、みんなが大好きなGlock17（色々な国の軍，警察が採用中）は、とあるネットショップで$500～$530くらいでした。

実銃の仕様は、
‐炭素鋼製 フレーム＆スライド
‐ステンレス製 5inchバレル
‐装弾数　.45ACP×8発
‐全長　8.7inch
‐重量　約1.3kg（装弾状態）

こうして見ると、プロテクターのスマートさが良くわかるかと。
今時のポリマーフレームモデルから漂うおもちゃ臭さの無い、如何にも銃らしい銃だと思えます。

シャキッと構えて。どんな状況であっても、正確且つ迅速に銃を扱えないとね。勿論、撃てば必中！というほどの射撃精度も必要。

一般的警察官が持つ銃の、数倍高価なカスタムモデルを持ち歩き、家に帰っても鍛錬に励むスーツ姿の女子。
一体どんな仕事をしてるんでしょうね。
うむ、やっぱSPかな。自分の能力に自信を持ちつつ、更にそれを磨こうとする優等生。猛者揃いの先輩達に囲まれ、挫折も味わいながらタフに成長していく物語が待っている、そんな感じ。

あとはまあ、特別捜査官とか秘密捜査官とか潜入捜査官とか、なんか普通じゃない捜査官系。
わたしは女装さんではありますけども、男脳の持ち主でもありますので、アダルト動画が大好きです。
で、この市場には ”なんとか捜査官” のジャンルがあってね。峰不二子みたいなライダースーツや、ビザールファッションの女の子（捜査官）が出てきて、あっという間に悪党に捕まって、あとはあれやこれやと。。。。
ネットショップのサンプルイメージを開くと、エロいお姉さんが格好よく銃を持っている図がドバーンッと現れる。
つい観ちゃうんですよね。どんなガンアクションが出てくるのかと。
動画に期待するものが間違っていることは重々承知なんですけどね。それでも条件反射的に。
今までのところ、失笑して終わり率100％という安定した結果を残してます。

SPにしろ、○○捜査官にしろ、わたしはこうやって日々鍛えているので、エロいお姉さんのようにあんなことされたり、こんなことされたりするような羽目にはなりませんよ。ごめんなさいね。