男装した長澤姫にぴったりな役、それは、「戦国ゾンビ~百鬼の乱」に出てくる
武田 信勝...というのは世を欺く仮の姿、実は沙羽姫。
雪姫と寸分違わぬ設定じゃあ~りませんか。
本作は漫画です -> 横山仁著、柴田一成原案、幻冬舎刊
内容はここご参照(GJな紹介文です)
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http://beatarai.blog90.fc2.com/blog-entry-625.html
ね、面白そうでしょ。是非、映画化きぼーんします。






さて、そろそろ締めないと。
わたし一押しの時代劇作品をご紹介しましょう。
「サムライチャンプルー」 監督:渡辺信一郎
アニメです。DVD出てます(全13巻)。
タイトルから推測出来る通り、オーソドックスな時代物ではありません。
所々にやり手の監督らしい無茶苦茶さが出てきます。
でも、立ちまくったキャラ、意外と史実に忠実な設定、破綻のないストーリー、高品質の作画と、魅力的な要素が詰まってます。
好き嫌いの分かれる作品ですが、わたし的には超お勧め。
こちら、「戦国ゾンビ」よりかはメジャーなので、wikipediaにも載ってます。詳細知りたい方はどうぞ。






ということで、最近作については、実写批判&漫画アニメ賞賛記事になっちゃいました。
でも、媒体は関係ありません。設定についても、オーソドックスなもの、羽目外したもの何でも良いです。ただ、時代劇は時代劇。最低限守るべきルールを押さえて、時代物ならではの面白さを表現して欲しいですね。

2008.7.9