本題に行きましょう、本題。
「申年に赤い下着を身につけると健康に過ごせる」
赤い下着に関する話題ないかな～とググッたところ、一番に出てきた言葉です。
どうも赤い下着ってのは縁起がいいようですね。
似たようなのに、「申年に赤いパンツを履くと、歳をとっても人に下の世話をしてもらわなくて済む」 とか 「運気が上がる」 とかもあり。
みんな申年ってのがミソ。今年（2016年）がまさにそう。なんちゅうグッドタイミング！
一年半ぶりに女装した甲斐ってのがあるもんです。

で、御利益ってのはどうかな。下の世話はまだ先のこととして、健康と運気は．．．．ま、これから実感出来るようになるんでしょう、きっと。

日本だけじゃなく、中国やイタリアでも赤い下着は縁起がいいとされてるようですよ。
中国は真っ赤っかな国なので分かるとして、イタリアは何でなんしょうね。
ローマ時代の大昔から、赤は権力と富，健康の象徴であり、良運をもたらすと信じられてきたとのこと。
現代でも、元旦に新しい赤い下着を身につける習慣が残っています。
あと、イタリアでは男性から女性へ下着をプレゼントすることは日常的なイベントで、特にクリスマスやバレンタインデーには、ショップの売り場が赤色に染まるのですって。
わたしの頭の中の想像において、まずエロい下着姿のお姉さんが浮かんでくるのは当然ですが、彼女を前にしてニヤニヤしている胸毛腹筋割れのイタリア野郎の赤いビキニパンツが大写しになるのは、自分の脳を叱り飛ばしてやりたいところです。