さあ、いよいよスリーインワンも最後のページ。
疲れたんで、座り込んじゃいました。
あー、あー、脇腹から腰の辺り、えらい段差がありますな。ええ、肉ですよ、肉。言われる前に言っときます。寒い時は、こういうところに指を挟むと暖かくて、霜焼けにならないというメリットがあるんです。

しかし、背面(リビングと和室を隔てる襖/ドア)にえらくハッキリ影出てますね。これはわたしのフラッシュの使い方がまずかった為。前回の撮影から、一部にフラッシュ使うようになり、今回はその頻度を増やしたのですが、被写体への光の当て方に注意力が回らず、直接照射してしまってました。
うむ、絶対間接にすべきであった。
やっぱ人間は失敗する生き物だね。次回ガンバリます。






スリーインワンの撮影中、今までにないことをやったんです。
それは、途中休憩して、同じジャンルの下着を着たモデルさんの写真をチェックしたこと。
カメラのバッテリーがあがって、充電している最中、ボーッとしてるのもなんなんで、ネット通販のサイトに行って、わたしのと全く同じ商品や、同類のスリーインワンを着たモデルさんの写真を眺めてたんです。わたしが思いつかない、エッチぃポーズがあるかな~って。
いやあ、興奮しましたね。普段、野郎のままでモデルさんを見るときよりも数倍、頭に血が昇りました。
なんせ、エッチぃモデルさんと同じか、それに近い下着を着た人間が自分と同じ位置にいるんですから。
この時のわたしの状況を客観的に見れば、
モデルさんの画像を見ている女装さんのわたし(=女)は、自分もこんな格好してるんだ~と恥ずかしさを感じ、素のオレ(=男)はモデルさんの画像と女装さんのわたし(=女)が着ている下着を見て興奮し、そうすると女装さんのわたし(=女)も必然的に興奮するんだけど、わたしは男として興奮しているのか、男にエロの対象として見られている女として興奮しているのかどっちなんだ???
という、男と女が混沌とした状況にあったと言えるでありましょう。

でと、ちょっとエッチぃ度の上昇した頭で考えたポーズの一つが上の写真。
別に変なの写ってるわけじゃないから、モザイクにしなくてもいいよね?
勿論、何も手を入れないと、不気味なものが透けて見えるので、それなりに修整はしてますよ。
こんなもんでいいよね。
どう思いますか。 あなたどう思いますか?

2012.3.31