かの藤原紀香さんがかつて、「こんな脚になりたい」と発言されていたのを覚えています。
”太股から脚の先まで一直線に細くなっていく脚” というもの。
要は極端に細長い円錐ですね。
ドハハ、そんな脚有り得ないべ、と当時は思ったものですが、今になって考えると、O脚でもX脚でもなく、関節がごつごつしてなく、余計な肉もついていないスラリ&ほっそりした脚って意味だったのかな、と。
たしかにストッキングのカタログに出てるようなモデルさんには、なんじゃこりゃ!
って言うほどスリムで長い脚の方いますね。






翻って我が脚を見てみれば...うむ、なっとらん。太腿なんて、肉盛り上がっとるがな。
なんせ、バスケやってた頃は、自分の脚にどれだけ筋肉ついててムキッとなるかを仲間と競っていたくらい。歳取ってだいぶ貧相になったものの、それでもごつい。
このページから左二つ隣りにある写真見るとよくわかるっしょ。大根というか、蓮根を想像してしまいます。






ま、しゃーないね。別に脚で喰ってる訳でもなし。太いものは太いのでありますよ。
ただ、膝と足首は一応締まってると思うんだけど、どーかな。
わたし的には、腿や脹脛のお肉はほどほどに合って(触って気持ち良いくらい)、関節さえちゃんと締まっていれば、それで十分。

そういえば、昔いた職場に足首の細い女性社員がいて、同僚に「あの足首ええよな」って言ったら、速攻で「オッサンか!」って返されたことがあったな。
そおなのか? 細い足首はオッサンなのか?
じゃあ、若者はサリーちゃんやマジンガーZやザクの足がいいのか?
ザクよりもっとぶっといドムやゲルググに萌ェ~なのか?
ン、足は置いといて、サリーちゃんやマジンガーZやザクの方が、オネエちゃんより恋しい時があるような気がしないでもないような...きっとあるッ!
マハリ~クマハ~リタ♪

2008.7.6