6/16(土)MRP総会・定例会「SPACE WALKERの野望と有人宇宙輸送」開催

NPO法人有人ロケット研究会(MRP)では、2018年6月16日(土)に総会及び定例会を以下の内容で開催いたします。

今回は国内宇宙ベンチャーで有翼型サブオービタル(将来はオービタル)の開発を目指しているSpace Walkerで技術開発を担当している九州工業大学の米本浩一教授からご講演をいただきます。

MRPにご入会されていない方でも参加いただけます。
定例会の後には懇親会も予定しています。ご参加、お待ちしています。

参加申込はこちらから

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ロケット交流会2017 ~宇宙へ旅立とう!~、今年は9/23〜24に東京・お台場で開催

NPO法人有人ロケット研究会(MRP)では2017年9月23日(土)〜24日(日)の2日間、東京・お台場の日本科学未来館にて国内でロケット開発を行う団体・個人の交流と活動紹介を目的とした展示イベント「ロケット交流会2017 ~宇宙へ旅立とう!~」[Rocket Meeting 2017]を今年も開催します。

今年は日本ロケット協会との共催企画として「パネルディスカッション ~商業宇宙輸送時代の夜明け~」も開催します。

ロケット交流会はロケット開発に関係する団体の交流を促進することを目的として、2012年から毎年開催しており、今回で6回目となります。

おかげさまでこれまで多くの団体の方々に展示・参加いただき、ロケット団体の交流促進に貢献できたのではないかと考えております。ロケット開発に携わる方はもちろん、ロケットの活用や開発に興味のある方、また、宇宙に興味のある方まで、どなたでもぜひご参加ください。

 

【日時】
【時間は若干変更となる場合が有ります】
[展示]
2017年9月23日(土)12:00~17:00
       24日(日)10:00~16:00
[パネルディスカッション]
2017年9月23日(土)14:00~16:00
[懇親会(立食形式)]
2017年9月23日(土)17:00~19:30
懇親会への参加は申込が必要です。お手数ですが<<<こちら>>>からお申し込み下さい。

【場所】
日本科学未来館7F(無料エリアとなります)
[展示]イノベーションホール、海王星ルーム
[パネルディスカッション、講演、懇親会]金星ルーム、火星ルーム、水星ルーム
東京都江東区青海2-3-6
http://www.miraikan.jst.go.jp/

○新交通ゆりかもめ
「船の科学館駅」下車、徒歩約5分
「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分
○東京臨海高速鉄道りんかい線
「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分

【入場料】
日本科学未来館の有料エリア外での開催ですので入場は無料、見学申込も不要です。(懇親会のみ有料で申込が必要になります。)

【懇親会】
[開催日時]9月23日(土)17:00~19:30
[場所]日本科学未来館 金星ルーム、火星ルーム、水星ルーム(立食形式となります)
[会費]社会人:4,000円 学生:3,500円
懇親会への参加は申込が必要です。お手数ですが<<<こちら>>>からお申し込み下さい。

【パネルディスカッション】
[題名]商業宇宙輸送時代の夜明け
[開催日時]9月23日(土)14:00~16:00
[場所]日本科学未来館 金星ルーム、火星ルーム、水星ルーム
(イノベーションホールの大型スクリーン、海王星ルームの大型ディスプレイでも中継を行います。)
[主催]日本ロケット協会
[登壇者]
パネラー:
稲川 貴大(インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役)
笠原 次郎(名古屋大学 教授、JRS理事)
有田 誠(JAXA、JRS理事)
小塚 荘一郎(学習院大学 教授)
司会:大貫 剛(フリーライター、MRP理事)

【講演】
講演会場は金星ルーム、火星ルーム、水星ルームとなります。

9/24(日)
[司会] 櫻井 健太郎(MRP理事)
13:00~13:15 「地球周回衛星イベントシミュレータの開発」大熊 成裕(宇宙システム開発株式会社)
13:15~13:25 「宇宙でしゃぼんだま」古澤 優太(なませれ宇宙開発機構(JKSAT Project))
13:25~13:40 「宇宙旅行協会とロケット交流会~宇宙船を通して~」高野忠(NPO法人日本宇宙旅行協会)
13:40~14:00 「Mars160ミッション報告」 村川 恭介(NPO法人日本火星協会)
14:00~14:20 「月面飛翔競技場プロジェクトは、日本経済を救う!」パトリック・コリンズ(NPO法人日本宇宙旅行協会)

【出展団体(2017/09/22現在】
(1)インターステラテクノロジズ株式会社[Intetstellar Technologies Inc.]
観測ロケット“MOMO”の打ち上げ動画、1/8スケールモデルと軌道投入用ロケットの1/8スケールモデルを展示しますので、ぜひ見に来てください。
(2)Koh’s Laboratory
中学生になり、バージョンアップした3段分離システムの大型モデルロケットとその中身を展示します。ペイロード部分の先端が分離するロケットも展示します。
(3)三菱重工業株式会社[Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.]
DVD放映、ポスター掲示を行います。
(4)CORE[Challengers of Rocket Engineering]
今年8月に打ち上げた海打ちロケットSEA CHICKENを展示します.
(5)小型衛星の科学教育を考える会[Science Education and Small Satellites]
小型衛星と教育をキーワードとして1年に2回研究会を行っています。教育利用の可能性を中心に今後の協力体制、活動、展開し議論しています。
(6)AVIATOL
昨年から進化したロケット型フロアランプ『The GAZE』を展示いたします!物販もある、楽しんでいただけるようなブースにして皆様をお待ちしております。
(7)日本大学 ロケット研究会
今年から始まった自作ハイブリッドロケットプロジェクトの進捗報告をさせていただきます。
(8)日本大学理工学部宇宙航空研究会(NUSARA)[Nihon University Space and Aero Research Association]
モデルロケットの製作,打ち上げを行っています.世界大会のモデルロケットやその製作に必要な型,自作の大型ロケットを展示いたします!
(9)東京工業大学CREATE[Tokyo Institute of Technology CREATE]
東京工業大学の公認ロケットサークルCREATEです。昨年も展示した機体C-11Jとともに、今年3月に打上実験を行い回収した機体C-19Kを展示します。
(10)なませれ宇宙開発機構(JKSAT Project)[NAMASELE Space Development Organization]
宇宙でしゃぼんだまを飛ばしたいので人工衛星を開発しています。シャボン玉発生装置の展示と宇宙で使えそうなシャボン玉液のアンケートを行います。
(11)NPO法人日本火星協会[Mars Society Japan]
みんなで火星に行こう!!
(12)NPO法人日本宇宙旅行協会[Society for Space Travel of Japan]
~日本宇宙旅行協会(SSTJ)= みんなで宇宙へ行こう!!! そのロケットを学ぼう!! 手始めに、月面飛行翼の展示やパワー測定もあります.
(13)AEROSPACE CLUB JAPAN
モデルロケットの世界大会への出場を目指したロケットの設計・制作・打上げを行っています。競技用の発射台や発射装置等も展示いたします。
(14)リーマンサット・プロジェクト(rsp)[RymanSat Project]
一般のサラリーマンや学生による民間の宇宙開発団体です。「宇宙を身近に」ではなく「身近なものを宇宙に」つなげる活動を続けています。
(15)宇宙航空研究開発機構(JAXA) 角田宇宙センター[Japan Aerospace Exploration Agency, Kakuda Space Center]
今年は,ポンプや燃焼器などの機器展示のほかに,実際の試験映像なども用意して,実際に研究に携わっている研究員がご紹介いたします。
(16)早稲田大学宇宙航空研究会ロケットプロジェクト(WASA)[Waseda Univ. Aeronautics and Space Association Rocket Project]
今年で創立52周年を迎えた早稲田大学宇宙航空研究会(WASA)です。先月打ち上げたG型モデルロケット及び搭載した電装モジュールを展示します。
(17)室蘭工業大学 SARD[Students Aerospace Research and Development project]
我々室蘭工業大学SARDは長期目標として高度100kmを目標としている団体であり、本会を通じ技術者同士の交流をすることにより、技術の発展を図ります。
(18)東京農工大学宇宙工学研究部Lightus[Tokyo University of Agriculture and Technology Space Engineering Organization Lightus]
自作エンジンを搭載したハイブリッドロケットの打上を目標に活動しています!今回はハイブリッドロケット2機とモデルロケット1機を展示します。
(19)筑波大学宇宙技術プロジェクト[University of Tsukuba Space Technology Project]
今回は3月と8月の2回の打ち上げに成功したハイブリットロケットSTEP13と能代宇宙イベントで投下予定だったCanSatの展示を行います。ぜひ見に来てください。
(20)千葉工業大学SPARK[Chiba Institute of Technology]
本団体は千葉工業大学を拠点にハイブリッドロケットの開発や実験を通しプロジェクトに関わるノウハウの獲得や技術を得ることを目的に活動しています。
(21)東海大学チャレンジセンター学生ロケットプロジェクト(TSRP)[Tokai Student Rocket Project]
TSRPは学生主体でハイブリッドロケットの開発や研究を行う学生組織です。ブースでは実際に打ち上げた機体を展示しておりますので、ぜひお越しください。
(22)宇宙システム開発株式会社(SSD:Space System Development Corporation)
SSDにて研究開発している、(1)地球周回衛星イベントシミュレータ、(2)物質循環制御シミュレータ、(3)ロボット技術への取り組みを紹介します。
(出展申込順)

【協賛】
インターステラテクノロジズ株式会社
三菱重工業株式会社[Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.]
宇宙システム開発株式会社(SSD:Space System Development Corporation)

(協賛申込順)

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[8/25まで]ロケット交流会2017への展示、参加のお願い

2017年7月吉日
NPO法人有人ロケット研究会(MRP)
理事長 広崎 朋史

ロケット交流会への展示、参加のお願い

拝啓 向暑の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊研究会ではロケットに関係する団体の交流を促進することを目的としてロケット交流会と題したイベントを2012年から実施してまいりました。
昨年は23団体の方々に展示・参加いただき、ロケット団体の交流促進に貢献できたのではないかと考えております。
本ロケット交流会ですが、本年度も開催する運びとなりました。
今回は日本ロケット協会とのコラボ企画としまして、パネルディスカッションも実施する予定です。
皆様が日頃打上げているロケット、機器の実物、模型等を持ち寄って展示していただき、交流を深めて、情報を共有することにより、日本のロケット技術の更なる向上への一助となればと願っております。お忙しいところ恐縮で
すが、是非出についてご検討いただけますと幸いです。

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6/17(土)MRP総会・定例会「有人宇宙船の乗員安全評価法の構築」開催

NPO法人有人ロケット研究会(MRP)では、2017年6月17日(土)に総会及び定例会を以下の内容で開催いたします。

今回は、国立研究開発法人 宇宙航行研究開発機構(JAXA) 研究開発部門 第三研究ユニット 藤本 圭一郎 様をお迎えし、「JAXA社会連携講座における有人宇宙船の乗員安全評価法の構築」と題して講演をいただきます。

MRPにご入会されていない方でも参加いただけます。
定例会の後には懇親会も予定しています。ご参加、お待ちしています。

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ロケット交流会2016、今年も11/19〜20に東京・お台場で開催

NPO法人有人ロケット研究会(MRP)では2016年11月19日(土)〜20日(日)の2日間、東京・お台場の日本科学未来館にて国内でロケット開発を行う団体・個人の交流と活動紹介を目的とした展示イベント「ロケット交流会2016」を今年も開催します。

ロケット交流会はロケット開発に関係する団体の交流を促進することを目的として、2012年から毎年開催しており、今回で5回目となります。

おかげさまで過去3回にわたり多くの団体の方々に展示・参加いただき、ロケット団体の交流促進に貢献できたのではないかと考えております。ロケット開発に携わる方はもちろん、ロケットの活用や開発に興味のある方、また、宇宙に興味のある方まで、どなたでもぜひご参加ください。

[Rocket Meeting 2016]
Manned Rocket Project, a nonprofit organization, will hold its 5th annual exhibition “Rocket Meeting 2016” on the weekend of 19 and 20 November at the National Museum of Emerging Science and Innovation (Miraikan) in Odaiba, Tokyo. The event provides an opportunity to meet face to face with groups and individual rocket builders, and to introduce their projects. From its beginning in 2012, this annual event now makes a substantial contribution to promoting exchanges among large numbers of rocket groups.

 

【日時】
[展示]
2016年11月19日(土)12:00~17:00
        20日(日)10:00~16:00
[懇親会(立食形式)]
2016年11月19日(土)17:00~19:30
懇親会への参加は申込が必要です。お手数ですが<<<こちら>>>からお申し込み下さい。

【場所】
日本科学未来館7F(無料エリアとなります)
[展示]イノベーションホール及び会議室4
[講演]会議室2
[懇親会]会議室3
東京都江東区青海2-3-6
http://www.miraikan.jst.go.jp/

○新交通ゆりかもめ
「船の科学館駅」下車、徒歩約5分
「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分
○東京臨海高速鉄道りんかい線
「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分

【入場料】
日本科学未来館の有料エリア外での開催ですので入場は無料、見学申込も不要です。(懇親会は有料で申込が必要になります。)

【懇親会】
[懇親会開催日時]11月19日(土)17:00~19:30
[場所]日本科学未来館 会議室3(立食形式となります)
[会費]社会人:4,000円 学生:3,500円
懇親会への参加は申込が必要です。お手数ですが<<<こちら>>>からお申し込み下さい。

【講演(2016/11/17現在】
講演会場は両日共に会議室2となります。

11/19(土)
司会:櫻井 健太郎
14:25~14:55
「国内における小型ロケット打上実験場の現状と今後」
和田 豊(千葉工業大学)
14:55~15:20
「競技ロケット世界選手権への道!!」
寺尾卓真(AEROSPACE CLUB JAPAN)
15:20~15:35
「音速突破ロケットの映像紹介」
石井 亮(武蔵野ロケットクラブ)
15:35~15:45 休憩
15:45~16:00
「Mars160のご紹介」
安濃 由紀(NPO法人日本火星協会)
16:00~16:20
「二段式CAMUIロケット飛行実験結果と植松電機の宇宙開発に関して」
五十地 輝(株式会社 植松電機)
16:20~16:40
「インターステラテクノロジズ株式会社のロケット開発の現状」
稲川貴大(インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役社長)

11/20(日)
11:00~12:00
「燃焼器作図教室(小型液体ロケットエンジンの作り方を翻訳した内容をご紹介)」
@thgrace
本講演のみ参加申込が必要です。
お手数ですが<<<こちら>>>からお申し込み下さい。
(「Subject:」に「燃焼器作図教室申込」、「Message:」に氏名の読み方(例:ヤマダ タロウ)、勤務先、学校名、所属をご記入下さい。)
また、工作を含むため、30cm程度の定規、コンパス、鉛筆をご持参下さい。

司会:前野 潤
13:30~13:45
「地球周回衛星イベントシミュレータの開発」
大熊 成裕(宇宙システム開発株式会社)
13:45~14:00
「月宇宙旅行について」
パトリック・コリンズ(NPO法人・日本宇宙旅行協会(SSTJ))
14:00~14:15
「宇宙旅行協会の役割について」
高野忠(NPO法人・日本宇宙旅行協会(SSTJ))
14:15~14:30
「Mars160のご紹介」
村川 恭介(NPO法人日本火星協会)

【出展団体(2016/11/18現在】
(1)株式会社 植松電機[Uematsu Electric Co.,Ltd]
私たちが開発から運用まで行っているCAMUI型ハイブリッドロケットやその地上設備、また固体推進薬開発などの宇宙開発支援事業をご紹介いたします。
(2)なつのロケット団/インターステラテクノロジズ株式会社[InterStellar Technologies Inc.]
いま、民間宇宙開発が熱い!宇宙に届くロケットMOMOの開発現場を推力1.2トンのエンジンと姿勢制御試験機LEAPの迫力ある映像で体感せよ
(3)宇宙航空研究開発機構 角田宇宙センター[Japan Aerospace Exploration Agency Kakuda Space Center](ツイッター)
今年は昨年とはちょっとちがう角田でございます.“ロケットは供給系だっ”をテーマとして、論文なんかも持ち込み予定.ポンプがほしい方♪ご相談承り〼
(4)三菱重工業株式会社[Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.]
ポスター掲示を行います。
(5)株式会社IHI[IHI Corporation]
イプシロンロケットは,様々な小型衛星ユーザーに柔軟に対応でき,信頼性が高く,低コストで,運用性の良い打ち上げシステムの実現を目指した3段式の固体ロケットシステムです。
(6)NPO法人日本火星協会[Mars Society Japan]
世界では、マジで火星へ行きたいと思っている人たちがいます。火星協会のMars160ミッションをご紹介します。気分はもう火星!感じてみてください。
(7)NPO法人・日本宇宙旅行協会(SSTJ)[Society for Space Travel of Japan]
本会を通じ種々の宇宙旅行を理解し、特に近々始まる準軌道宇宙旅行に期待してください。さらに将来月旅行に対し、具体的な楽しみ方を提案します。
(8)東京工業大学CREATE[Tokyo Institute of Technology CREATE]
東京工業大学CREATEです!今年3月に大島にて打ち上げたC-11Jを展示します。J型モータを搭載し、高度1kmを目指した小型で美しい機体です。
(9)東海大学チャレンジセンター学生ロケットプロジェクト(TSRP)[Tokai University Student Rocket Project]
高度100㎞へ到達させることを目標にハイブリッドロケットの研究開発を行っている学生団体です.現在の開発状況を一部お見せ致します.
(10)筑波大学宇宙技術プロジェクト(STEP)[University of Tsukuba Space Technology Project]
2006年に発足した筑波大学の学生団体です。今年8月の能代宇宙イベントで打ち上げたハイブリッドロケットTSUKUBA-STEP12と模擬人工衛星CanSatの展示をします。
(11)インカレサークルCORE[Challengers of Rocket Engineering]
関東圏の大学生が集まり、ハイブリッドロケットの制作・打ち上げを行っている学生団体です。本日は先週打上実験を行ったロケットを展示します。(展示は19日のみ)
(12)室蘭工業大学 学生宇宙研究開発機構(SARD)[Student Aerospace Research and Development]
SARDではCAMUI型ハイブリッドロケットの運用、開発, 今年から自作エンジンの開発も行い, 将来的にはSARD制ロケットで高度100㎞メートル目指しております.
(13)AEROSPACE CLUB JAPAN
滞空時間や高度を競う、競技ロケットの世界大会を目指したロケット制作・打上げを行っています。小規模ですが世界レベルのロケットを制作しています。
(14)武蔵野ロケットクラブ[Musashino Rocket Club]
アメリカのネバダで、超音速実験に成功してきました。
(15)Koh’s Laboratory
小学生が手に入りやすい材料で大型モデルロケットを作成、打ち上げをしています。
カメラ搭載と逆噴射を利用しない分離のロケット2機を展示します。
(16)AVIATOL
初出展のAVIATOL(アビエートル)です!普段は教育用機材の開発を行っている会社ですが、今回は”黄金比”を用いたロケット型ランプの試作品を展示します。
(17)筑紫台高等学校[Chikushidai High School]
大会の出場機体や変な形のロケット、自作シミュレーションソフト、実験に使用する予定の飛行機など高校生が作った様々なものを幅広く展示致します。
(18)超音速ペンシルロケット研究家[SUPER SONIC PENCIL ROCKET]
一個人がすべて手作業で製作した超音速ロケット、ペンシルXの展示。
2012年9月ネバダ州の砂漠で音速突破に成功しました。
(19)宇宙システム開発株式会社(SSD)[Space Systems Development Corporation]
SSDにて研究開発している、(1)地球周回衛星イベントシミュレータ、(2)物質循環制御シミュレータ、(3)ロボット技術への取り組みを紹介します。
(20)筑波大学 宇宙工学研究会(SEC)[University of Tsukuba Space Engineering Club]
大気圏再突入時の超音速飛行の実験や観測を模した小型衝撃波発生装置、またデトネーション波を利用した推進システムの試作機を展示します。
(21)リーマンサット・プロジェクト[Ryman Sat Project]
「誰でも宇宙開発に関われる場所」リーマンサット・プロジェクトでは、サラリーマンなど普通の人が2年以内の超小型人工衛星打上を目指して開発を進めています。
(22)小型衛星の科学教育利用を考える会[Science Education and Small Satellites]
「小型衛星」と「教育」をキーワードにして小型衛星の可能性を考察し教育に応用し協力していく事を考えている会です。
(23)なませれ宇宙開発機構[Namasele space development organization]
シャボン玉衛星に使用するシャボン玉発生装置の原理デモと無線の展示を予定しています。

【協賛】
株式会社IHI[IHI Corporation]
株式会社植松電機[Uematsu Electric Co.,Ltd]
インターステラテクノロジズ株式会社[InterStellar Technologies Inc.]
三菱重工業株式会社[Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.]
宇宙システム開発株式会社[Space Systems Development Corporation]

(協賛申込順)

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