WHAT'S HOT?
ガルム
石獣
- サガフロ2:英語版の名称は"Rock Rhino"。
砂親父
- サガフロ2:英語版の名称は"Sand Rhino"。
ペッグ
シーバニー
- サガフロ2:英語版の名称は"Sidhe Bunny"。
Romancing Sa・Ga3 基礎知識編
- これって、2にはあった「モンスターの各防御数値」は載ってなかったよね?絶許。
ショットウェイヴ
- RS3:これを含め、特定の種族を即死させる【スネークショット】【蛇剣】【サイドワインダー】は全て腕力依存。ノーラやようせいあたりが使えば、硬くて鬱陶しい【ガスト】や【バーサーカー】あたりを浮遊特効で楽に狩れる。
防御(技)
- サガスカ:BPが割り振れないメンバーは自動的にこの状態になる。
連撃
- 結果を予測して、逆算するように戦術を組み立てていくと、わりと上手く行く気がする。落ちゲーとかが得意な人はいくらか慣れやすいかな?
上位術
- >9 このようなシステムになった理由としては、ビット数の都合上で資質フラグを独自に設定できるのが陽術・陰術・印術・秘術・魔術・妖術・心術・邪術の8系統が限界だったため。したがって、残りの術系統は、上位術側に資質フラグをくっつけることで、独自に資質フラグが設定できないことをごまかしたのである。その影響が実は「時の君に空術を買い与えると時術の資質が消える」という形で出ていたりする。
ファイアクラッカー
- 力押しではないことがわかるスペック。
- RS3:地相変化よりも熱突属性にしてくれたらよかったのに。
傭兵(ロマサガ3)
セブンスソード
- 周回を繰り返すこと前提になるが、これのおかげで理論上ならば最終的には黒曜石の剣を開発する必要がなくなる。
退魔神剣
- ロマサガ2:チューブウォームは最も早く出会える閃きに適した相手。閃きLvと技Lvが一致する敵の中では最も早くから出会える。
- RS2:龍光入手時点では敵のひらめきLvが低くて、アイテム解説欄で「何かある」と思っても閃けないことが多い。手っ取り早く見たければ入手場所のボスの【パイロレクス】や、船旅解禁後にサバンナで【タームソルジャー】相手に狙ってみよう。
- ロマサガ2:攻撃力5。種族属性【悪魔】【死者】を持つ敵に有効。
- RS2:龍光が一振りしかない上、有効種族が限られているので威力はなかなかのもの。剣Lv50、冥Lvなしの最終皇帝で3000ほど叩き出せる。RS3:ダメージを見た瞬間なまくら刀を売っ払った。
ホーリーバスター
- >6 聖光を発動する前に戦闘が終わると技術点がどぶ捨てになる。どちらの技能も一切上昇しない。
聖光
- RS2:>8 悪魔種族に効果がないのは残念だが、こっちのほうが勝る点として汎用性の高い剣Lvと棍棒Lvを参照することがまず挙げられる(冥Lvが不要=天術を習得できる)。それからホーリーバスターと併せて2連発可能(ヘルビースト&獄竜の集団をローコストで瞬殺できる)なこと。ちなみに、これを選択した状態で戦闘が終わると剣Lv・棍棒Lvどちらも上昇しない。技が発動した場合に限り剣Lvが上昇する。おそらくお得意の処理ミスだと思われ。
がらくた
- サガフロ1:北米版でも【Junk】と直訳。因みに、ボロ(リージョン名及びオリジナルサウンドトラックでの曲名)の北米版での名称も同じ。 (ミスターディー)
二枚舌
- 因みに、本来の意味は嘘や矛盾した事を言う事。然し、この能力自体に素で足止めさせるなどの追加効果がある訳ではない(【スタン】などの追加効果が付くのは、連携並びに連携昇華させてから)。 (ミスターディー)
ボロ
- (リージョン、曲):北米版では【Junk】。因みに、「がらくた」の名称も同様。尚、開発2部でのサウンドモードの名称[村の広場]は、北米版では【Town square】。 (ミスターディー)
雷炎パワーボム
- 北米版では【PowerBomb】と「雷炎」部分はカットされている。 (ミスターディー)
化石樹
- サガフロ1:北米版では【CrystalTree】。因みに、直訳させたら【PetrifiedTree】辺りが相応しいだろうが、カラーリングが水晶っぽかった所からこうした名称となったのだろうか。 (ミスターディー)
ファイナルレター
- サガスカ(緋色の野望):この技を閃く武器の系統と使用技(美技系)…【氷雪刻】⇒中
ロザリオインペール
- サガスカ(緋色の野望):この技を閃く武器の系統と使用技(妙技系)…【隼斬り】⇒小【ライジングノヴァ】⇒大
逆風の太刀
- サガスカ(緋色の野望):この技を閃く武器の系統と使用技(技巧系)…【地走り】⇒中【地ずり残月】⇒中【流し斬り】⇒小
カバーリング
- サガスカ(緋色の野望):この技を閃く武器の系統と修得条件(標準・刺突・妙技系)…蛟竜波もしくはスパイラルチャージを修得済みでプロテクト可能な攻撃を受ける(小)
- サガスカ(緋色の野望):(プロテクト技)[BP]2(ランク0)、1(ランク1-3)[対象]味方単体[参照能力値]技術力、運動性[武器ガード率]1.5倍(ランク0-1)、1.8倍(ランク2)、2.1倍(ランク3)[ランクアップに必要な使用回数]ランク1⇒32回、ランク2⇒81回、ランク3⇒211回
一人旅
- >20 加えて作品によっては連携が大敵。特に連携が防御無視に至るサガフロ1~2ではあっさり致命傷を受ける。逆に原則こちらから連携を組めないのもきつい。
タオマスター
- >7 そして装備している【ボーンメイル】が原因で、防御特性が骸骨系とほぼ同じ(殴打、熱、状に弱い)。ただし、【仁王】【観音】【明王】は【フォースマント】も装備しているので状属性には強い。
防具142
- ヘルプに表示されている「防具性能8」という数字があてはまる属性がなんと1つもない。
弓(武器系統)
- >47 ただしロマサガ1では攻撃分類の【弓攻撃】にあたるものは敵も使ってくる。
- RS2~3:ダメージは【器用さ】のみに依存し(弓を絞る【腕力】は無関係)、一部の技のみ飛行特効を持つ。
ゴーストコート
- これを装備者している連中(>4)は目に見えて打撃ダメージが通らない。【熱】【状】属性で攻めるか、特効を狙おう。ゴースト系は【アンデッド】【浮遊】、 レッドシューズは【アンデッド】【浮遊】【女性】、ライフトラップは【植物】。
小剣
- RS2~3:ダメージは【器用さ】のみに依存する。同時期のファイファンとは違い、素早さはダメージに無関係。
- RS3:技能Lvを共有できる槍共々使い勝手の良い技が揃っている。ノーラやようせいあたりにエストックとアーメントゥームを装備させれば戦闘がかなり楽になる。
ミュルス
- 主人公たちが船で行くことはないが、ここにヤーマスの商船が来たりしているのがOPで分かる。…その実態はモニカで嫁入りルートに進むとだいたい見られる。
浮遊系
- RS3:防御力全般が高いが浮遊属性を持つ敵には【ショットウエイヴ】(ただし腕力依存)や【トルネード】でクリティカルを狙うとよい。
ラピッドストリーム
- インサガ:本作ではクエスト周回のお供などによく使われる。原作と違って、陣形によるファストトリック効果はないものの、パーティ全員の行動速度のうち最も早い数値が基準になって行動速度が判定されるので非常に便利。ただしファストトリック使用者がいると、行動順指定も連続行動も全て崩れるので要注意。もっともそれにも例外があり、ファストトリック同士なら行動順指定が活かされる(一応ディレイアクションでも活かされる)。この特徴は【龍陣】【稲妻(陣形)】にも同じ事が言える。
稲妻(陣形)
- インサガ:本作ではクエスト周回のお供などによく使われる。パーティ全員の行動速度のうち最も早い数値が基準になって行動速度が判定されるので非常に便利。ただしファストトリック使用者がいると、行動順指定も連続行動も全て崩れるので要注意。もっともそれにも例外があり、ファストトリック同士なら行動順指定が活かされる(一応ディレイアクションでも活かされる)。この特徴は【龍陣】【ラピッドストリーム】にも同じ事が言える。
龍陣
- インサガ:本作でもクエスト周回のお供などによく使われる。パーティ全員の行動速度のうち最も早い数値が基準になって行動速度が判定されるので非常に便利。ただしファストトリック使用者がいると、行動順指定も連続行動も全て崩れるので要注意。もっともそれにも例外があり、ファストトリック同士なら行動順指定が活かされる(一応ディレイアクションでも活かされる)。この特徴は【稲妻(陣形)】【ラピッドストリーム】にも同じ事が言える。
- >23 皇帝の先制/最後行動とか麻痺状態は全て無視されて、「本来の行動速度」が基準になる。竜脈や妖精光による底上げは有効。
- RS2:ラストバトルはいつもこれ。終帝(妖精光+千手観音)に続く形でPT全体が先手を取れるし(=光の壁で被ダメ半減&マリオネットやスタンをほぼ無力化)、行動順も固定されているので色々計算しやすい。被弾しやすいケツには竜鱗の鎧&アイアンウィルで固めたモグラを配置。
アビスゲート(地名)
- >9 RS2の【岩】【門】みたいな感じ?もしくは幻影を倒した後、連戦でvs魔王の鎧みたいなバトルでもよかったかもしれへんな。ゲートからお伴モンスターが毎ターンホイホイ補充&強アビス地相みたいな感じで。
岩(モンスター)
- 門もそうだけど、こういうバトルは結構面白くて好き。
魔神演義!蒼紅と剣魔の競演!
- ボスが使用する術の破壊力がこれまでのイベントよりも高いので注意。特にアビス級では、術適性にデバフを入れてもなおクリティカルで260以上のダメージを受ける。
コール◯◯
- アビスバトルではお供を引き連れていないので使用しない(イベントアビス級ではお供を引き連れているので使用する)。
トルネード
- インサガ:敵全体に雷属性のダメージを与える風術。雷属性は付与できる手段が奥義しかないため、雷属性単体で攻撃できる手段であるこの術を強化しておくと、アビスバトルで有効な手札として使うことができる。
- RS3:攻撃術が弱い本作だが、【突】【状】の複合属性、飛行特効、盾回避不能ということで意外とダメージが通りやすい。一応、勝利の詩(Lv50)&Lv50のウンディーネ(増幅なし)で3500程度のダメージは期待できる。ついでに、【突】属性を持つのでスペキュレイションでも増幅可。
ウンディーネ
- RS3:最高レベルの魔力を持ちながら器用さ20というのも侮れない。鍛えればサザンクロス、プラズマショット、霧氷剣、トルネード、太陽風などをマルチに使いこなせるおばさん。
名台詞
- インサガ:メタルブラック「逆恨みの果てに修羅に堕ちた英雄など、我々機械よりも心無き存在···。もののふとして見るに堪えぬ。介錯、つかまつる!」 ワグナスに対しての台詞。相手がワグナスのような大物だからこそより映える。
メタルブラック
- >37 のちにプレイアブル化されている。Dr.クラインの思想では、彼は文字通り「何でも出来るメカ」として設計されており、飛行機能なども隠し持っていたりする。何でも出来るとは、それすなわち「殺戮を目的とした機械ではない」ということであり、Dr.クラインが基地の壊滅と共に最期を迎えたその時、最後に心配したのはメタルブラックの行く末であった。インサガの物語において、この機体はDr.クラインの子供にして、彼の良心でもあったのだ。
ムーンスクレイパー
- 北米版でも【MoonScraper】とそのまま。 (ミスターディー)
投げ捨てジャーマン
- 北米版では【Vandal Flip】。Vandal(バンダル族)は5世紀ごろ西ヨーロッパに侵略してローマ文明を破壊したとされるゲルマン族の一味で、転じて自然や文化を破壊する忌まわしい存在並びに野蛮人の代名詞として当てられている(※【ヴァンダライズ】と同じ由来)。flipは「投げ捨て」及び「弾く(事)」を意味する。ゲルマン≒ジャーマンの語に因んで、上手く捻ったネーミングだと思う。 (ミスターディー)
シュリーカー
- サガフロ1:北米版でも【Shrieker】とそのまま。 (ミスターディー)
火術
- サガミン:スキルの修練可能な場所…巨人の里・ブルエーレ・ミルザブール・オイゲンシュタット・バイゼルハイム・ジェルトン。 (ミスターディー)
- サガミン:対応クラス…ウィザード・鍛冶屋・赤魔道士・竜人・魔戦士・魔術士。 (ミスターディー)
活殺獣神衝
- サガスカ緋色の野望:槍技の一種。
- サガスカ(緋色の野望):この技を閃く武器の系統と使用技(妙技系)…【脳削り】⇒中【蛟竜波】⇒中【光の腕】⇒中
- サガスカ(緋色の野望):[BP]5(ランク0) 4(ランク1) 3(ランク2) 2(ランク3)[対象]敵単体[属性]突[威力]72[ランダム幅]3[参照能力値]筋力、集中力[速度補正]1[追加効果]防御力低下(効果-10)[ランクアップに必要な使用回数]ランク1⇒25回、ランク2⇒62回、ランク3⇒162回
マキ割りマシンガン
- サガスカ緋色の野望:斧技の一種。
- サガスカ(緋色の野望):この技を閃く武器の系統と使用技(妙技系)…【大木断】⇒小
- サガスカ(緋色の野望):[BP]6(ランク0) 5(ランク1) 4(ランク2) 3(ランク3)[対象]ランダム[属性]打[威力]40[ランダム幅]2[参照能力値]筋力[効果]6回攻撃、植物系特攻(効果30)[ランクアップに必要な使用回数]ランク1⇒22回、ランク2⇒56回、ランク3⇒146回
固有技
- 類義語:【特殊技】(ロマサガ3)、【装備固有能力】(サガフロ1)、【条件固有技】(サガフロ1ほか)、【装備固有技】(ミンサガ)、【装備固有術】(サガフロ2ほか)、【バトルキャラクター固有技】、【召喚キャラクター固有技】、【ミューズ専用行動】
- ロマサガ2:術であっても消費はWPとなる。
- ロマサガ2:iアプリ版以降に追加されたもの…光の壁、太陽風、クリムゾンフレア、プリズムライト。
ヴァンパイア(ロマサガ2 女)
タイガーランページ
- >44 同一連携は容易だが、他の攻撃との連携が組みにくいということになる。
盾(防具系統)
- サガフロ1はシリーズでも珍しく、盾が「持っているだけで効果のある回避具」という扱いでありながら、2枚以上持つことができる。その有用性は>5の通り。
LPを消耗する武器
- 高性能な武器を手に入れても、あとはそれで暴れ放題とはいかないシステム。こういうタイプの設計は後の作品へもある程度引き継がれている。
ヴァッハ神
- サガスカのトロフィー称号といい、インサガのイベント交換アイテム名といい、「魔神」という名称を「魔法の神」と解釈している、極めて珍しい例。
銀行
- >8 そこまでやるなら所持金を6桁持てるようにすればいいだけ。現にサガ3まではそうしてたし、後の作品で7桁まで拡張されてるし。
- RS3:残高の確認ができず、はっきり言って不便。所持金の限界を65535にして、超えた分は換金専用のアイテム(いわゆるRS1のジュエル)で保持、くらいでええんちゃうの。
神速三段突き
- サガフロ1:北米版では【TripleThrust】。「神速」に相当する単語は、fast(速い)やmach(マッハ@音速)等が考えられるが、字数制限的に厳しかったのかも知れない。 (ミスターディー)
四魔貴族バトル2
- >6・16:当のイトケン氏もこの曲自体にかなり愛着があるようで、サガシリーズのインタビューの際にはよくこの曲を話題に挙げられるそうな。 (ミスターディー)
魔神三段
- 北米版では【MaginRampage】。「魔神」は固有名詞として認識されたらしい。 (ミスターディー)
生命の刈り取り
- 基本効果は「攻撃-腕力」。使用者の腕力に応じてダメージが増える。また、狂戦士状態だとダメージが130%に増える。腕力依存の敵専用技である為、前衛が最も被ダメージが大きくなる。 (ミスターディー)
サンフラワー
- サガフロ1:北米版でも【Sunflower】とそのまま。 (ミスターディー)
ボクオーン
- 運河要塞はキャットの侵入作戦、地上戦艦は軍師のおとり作戦によって警備をガバガバにされてしまう。
地上戦艦
- >9 そして人間の奴隷は「なんてことをするんだ!ボグオーンに知れたらただじゃ済まないぞ!」みたいな社畜全開のセリフを言う。
- >12 条件は最初の部屋で全滅すること。この場合はまだ全滅タイミングが早い=帝国戦艦の破壊に至っていないため。全滅後に再びステップへ訪れると、ノーマッドが必死に帝国戦艦への進軍を食い止めているのがわかる。ノーマッドのテントに一度入るとこの状態は解除され、地上戦艦は通常通り動き回るようになる。当然帝国戦艦も無事なので、再び潜入することが出来る。
剣閃
- RS3:仮に分身剣がなかったとしても、剣使いはこれだけで食っていけるくらいの性能はある。ついでに、なんとなく奥義っぽい感じがするw
長城東門・西門
- >6 遊牧の騎馬民族ってのは現実世界でもかなりの脅威やったらしいな。
術威力
- 武器攻撃は【腕力】【技能Lv】【武器の攻撃力】に依存するのに対して、術は【魔力】【技能Lv】【術威力】に依存する。コウメイやスカイアは威力55や50の武器を装備しているみたいなもの。彼らは【クリムゾンフレア】で6000、【ギャラクシー】で4000、【ストーンシャワー】で3000、【ファイアストーム】、【太陽風】で2000程度のダメージが期待できる。
ドラゴンパンジー
- RS3:弱い&ヒドラ革ゲットのボーナスモンスター。前作のヴリトラやレアモンのザッハークは相当な強さなんだけどねえ…
Romancing SaGa2 リマスター版
- 乱数の偏りがかなり改善された為、状況再現がほぼできなくなっている。
獄竜
- ラピッドストリームを組んで【聖光】2連発、もしくは退魔神剣+コウメイのストーンシャワーでヘルビースト共々即退場願おう。
雷竜
- RS2のこいつを強く感じるのは、「雷属性の防御力が上げにくい」からである。物理防御と雷防御を両立しているのは【アバロンの聖衣】【竜鱗の鎧】くらいで、ラバーソウルが非売品なのも痛い。
閃きタイプ
- サガフロ2には術にもある。閃きではないものの、【学習】という形で修得する場合に関わっており、「誰が」「どのアニマを使用した場合に」「どの術を覚えるか」が決まっている。技の閃き以上に個人ごとのスペックが非常に重要となり、魂の歌など最も困難な案件については修得できるパターンが実質1~2通りに絞られてくるなど非常にシビア。またこの場合は「覚えやすい/覚えにくい」ではなく「覚えられる/覚えられない」なので、適性の有無は絶対である。
術
- >1 シリーズを通して見ると、術を店で購入できる作品は案外少なかったりする。原則的に全種類を店頭購入できるのはロマサガ1(闇術・邪術を除く)、ロマサガ3(アビス術・合成術を除く)、ミンサガ(闇術・邪術・合成術を除く)。部分的に購入できるのはサガフロ1(邪術・命術・幻術およびそれ以外の上位術を購入できない)。一切購入できないのはサガフロ2・Uサガ・サガスカ。バトルシステムが新しくなっていくにつれ、術は購入できなくなっていく傾向にある。
大剣(武器系統)
- DS版サガ3:1本で風属性と聖属性の使い分けが可能なソロモンソード、メカの能力値ボーナスのHP補正が非常に大きい時空の剣など、威力の高さ以外でも映える特徴のある武器が一部存在する。意外なことに防御無視の技が1つもないので、【貫通】を覚えておくとその破壊力を引き出しやすくなる。
極意
- なるほど。結局みんなで分身技&タイガーブレイク連発に帰着してまうもんな。ついでにいうと、>45のパターンだと閃きのSEがたくさん聞けるのもいいね。
- >45 サガフロ1がだいたいそんな感じ。
- 技の受け渡しは固有技に限定しておいて、「閃き適正」をもっと全面に押し出してもよかったかもしれへんな。ギアン先生とかアスラ師匠いるから一人一人閃かせるのもそんな苦じゃないし、むしろ赤字で技欄に残っているほうがストレスや。
- 前作のシステムを中途半端に引きずった影響と見られる。以後の作品では採用されていない。
- これが原因で周回プレイが面倒。
インタラプト技
- インサガでも一部の奥義に設定されている。行動直前に割り込めるのはサガスカと一緒だが、関節攻撃でも解除されない点や、インタラプトに対するインタラプトは不可能である点、インタラプトに失敗しても普通の技として発動する点などが異なる。発動条件が一致するインタラプト技の使い手が複数いれば一斉発動する。対人戦で相手にこれを仕掛けられると被害が半端無いことになる。また、インタラプト技の発動を起点として連携が発動することもある。
閃き
- サガスカのシステムは、ミンサガまでのシステムとDS版サガ3のシステムのいいところを合わせたような形で閃く感じ。