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» 2018年08月17日 15時45分 公開
おかゆを火にかけたまま忘れて放置しちゃった! → 謎のおいしそうな物体が偶然生まれる
外はパリパリ、中身はしっかりおかゆという、奇跡の料理が誕生。
[沓澤真二,ねとらぼ]
おかゆを作ろうと弱火で煮たまま、調理していたことを忘れて放置してしまった、Twitterユーザーのげたさん(@moe_getasan)。あわや大惨事……と思ったら、偶然にもおいしそうな料理ができていたそうです。おやきみたいで確かにいけそう。
鍋から取り出すと、表面は焦げ目が付いてきつね色。食べてみたところ、外はパリパリながら中身はしっかりおかゆになっていたそうです。焦げすぎない程度に火が入って、鍋肌に触れた面だけが“おこげ”状になったみたいですね。
「おいしそう」「モナカみたい」「再現不可能な美味?」と、ツイートは話題を呼びました。「作ってみたい」との声に対し、投稿主は調理時の状況を説明。炊いたごはんを煮ているので、正確には“おじや”だったようです。
煮込みは水から始め、火加減は限界まで弱く。混ぜずに1~2時間ほど放置していたとのこと。ただ、投稿主本人も「二度と再現できる気がしない」としていますし、挑戦するならば放置せず、安全のためにもじっくり鍋を見張ったほうがよさそうです。
画像提供:げたさん(@moe_getasan)
(沓澤真二)
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