#自宅で看取る前の★日間に起こる容態変化...
患者の病状や症状などよっても異なるとは思いますが、
亡くなる1か月前、
亡くなる1週間前、
亡くなる2~3日前、
亡くなる当日、といったように段階的にその症状に変化がみられるのが通常です。
自宅で看取ることを選択した場合には、亡くなるその時まで家族が付き添ってあげることになりますが、
多くの人は「人の死」というものを身近で体験したことがなく、自宅で看取る際にどのような亡くなり方をするのか、心配に思うことも多いでしょう。
私が自宅で看取った時も、
「苦しみながら死ぬんだろうか」
「痛み止めが聞かなくなったらどうしよう」と不安で仕方ありませんでした。
しかし、亡くなる前にどのような症状が現れるのか事前に知っておくことができれば、
実際にその時が来た際に慌てずに済みますし、不安な気持ちも少しは軽減することができるのではないかと思います。
看取る前の1週間に起こる容態の変化...
水が飲めなくなる
亡くなる1週間ぐらい前になると、食事を採ることができなくなり、水すら飲めなくなってしまう症状が現れることがあります。
本人に「飲みたい」という意思はあるのですが、楽飲みやストローなどを口に付けても吸い上げることができず、口に含んでも飲み込むことができずに口から垂れ流してしまうような状態になってしまうのです。
亡くなる数週間前から食事や水を飲むのが困難になり、亡くなる1週間前ぐらいで口に水を含んでも飲み込無ことができなくなりました。
笑えなくなる(表情の変化が乏しくなる)
亡くなる1週間ぐらい前になると、冗談を言っても「フフッ」という小さな笑い声を出すだけで表情を変えることができないようになりました。
明らかに表情の変化が乏しくなり、痛みや苦しみで顔を歪める以外の表情を見ることが極端に少なくなっていきました。
声をかけても起きなくなることがある
亡くなる1週間前ぐらいになると、眠っている状態で声をかけても起きてくれなくなることが多くなっていきます。
亡くなる1か月ぐらい前から徐々に眠っている時間が多くなっていくのですが、その時点では普通の人と同じように声を掛ければ目を覚ましてもらえます。
しかし、亡くなる1週間あたり前から、声をかけても、肩をポンポンと叩いてみても、目を覚ましてくれないことが多くなっていきます。
成り立たない会話が多くなる
亡くなる数週間前あたりから、会話の内容に沿わない内容の受け答えをするといったようなことが何度かありました。
亡くなる週間前ぐらいになると、一晩中内容の無い話をし続けて意思の疎通を図ることができないというようなこともあったのです。
死の2週間から1週間前の兆候...
見当ちがい
この時期は大部分は眠って過ごすことになります。
目を開け続けることができにくくなるようです。
しかし、誰かの刺激によってその眠りから目覚めることは不可能です。
文字通り新しい世界に足を踏み入れかけているのです。
混乱がしばしばみられ、実在しない人と話したり、分からない場所や
出来事について話をしたりします。
亡くなった家族に会ったり、会話をしたりすることがあります。
寝具を引っ張ったり、興奮して手を動かしたりすることがあります。
意味がないようなからだの動きがみられたりするかもしれません。
この世界から次の世界へ焦点が移っていき、この世に対する基盤を失いつつあるのです。
からだの変化
からだを維持する能力を失いつつあることを示す、からだの変化が現れてきます。
多くの場合、血圧が下がります。
心拍数が変化します。
普通は1分間80回くらいですが、150回を超えるほどにまで増えたり、反対に減ったりします。
体温は上がったり下がったりして、変動します。
汗を多くかくようになります。多くの場合、じっとりとします。
皮膚の色が変わります。
発熱して紅潮したり、寒気とともに青ざめたりします。
黄色がかった青白い色は、死が近づくとよくみられます。
(黄疸とまちがえないように)
爪、手、足は青ざめたり、青白くなったりします。
これは心臓がからだの中の血液を、これまでどおりに循環させることができなくなったためです。
呼吸の変化も起こります。
呼吸は1分間に16回から20回が普通ですが、
1分間に40回から50回にまで増えたり、反対に1分間に9回から6回までに減ったりします。
あえぐような呼吸をしたり、息を吐くときにくちびるをブルブル震わせたり、
呼吸のリズムが止まったり再開したりすることがあります。
これらは、一般に眠っているときに起こります。
たんが増えることがあります。
そのために肺やのど元でゴロゴロと音がします。
せきが出ることもありますが、一般的にせきをしてもこの症状はよくなりません。
呼吸の変化やたんが増えることは、現れたり消えたりします。
これらの兆候は現れたかと思えば、そのすぐ後にはすっきりとおさまるということがあります。
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呼吸や脈が速くなると、何か起きているのではないか、苦しくないかと心配になると思いますが、これを読むとそうではなく、死に向かう自然な過程と思いましょう。
亡くなる3日前ぐらい...
微熱が続く
亡くなる前は、微熱(37℃程度)が続くようです。
脈拍が増える
亡くなる3日前ぐらいになると、脈泊が1分間に100回を超えるようになることがあります。
亡くなる3日前ぐらいまでは、1分間あたり100前後の脈拍でしたが、
亡くなる3日前を過ぎたあたりから、徐々に110~120前後に上がって行きました。
呼吸の回数が増える
亡くなる3日前ぐらいになると、呼吸の回数が1分間当たり40回程度になります。
亡くなる3日前までは1分間あたりの呼吸回数が、15回程度だったのですが、亡くなる3日前から徐々に呼吸の回数が多くなり1分間当たり40回程度まで上昇しました。
病気の種類や症状などによっても異なるでしょうが、亡くなる3日ぐらい前から呼吸の回数が多くなると思っておいた方がいいでしょう。
逆に言えば、呼吸が1分間あたり20回程度で安定している状況であれば、
お別れのときはまだ先と考えて良く、
呼吸が1分間当たり40回を超えてくるようであれば、別れの時も近いという判断をせざるを得ないかもしれません。
時折、単発的に大きな呼吸をしたり、小さな呼吸を3回ほどしたりする
鎮痛剤が聞かないため麻酔で眠らせている場合や、
意識がない状態で眠っている状態の場合、
亡くなる3日前あたりになると、1日に2回ぐらい、呼吸の合間に「ハハー、ハハーハハー」と3回ほど小さな呼吸が入ることがあります。
浸出液が出る
亡くなる3日前ぐらいになると、おむつ交換した際に便ではなく血に白い粘膜のような液体(浸出液・滲出液・しんしゅつえき)が付着するようになります。
亡くなるときは浸出液が体外に出てしまうことが多いようなので、おむつ交換した際に白い粘膜が出ているような場合は、お別れが近いと考えた方が良いかもしれません。
死の数日から数時間前の兆候...
元気が出てくることがときにあります。
見当ちがいがみられた人でも、はっきりと、てきぱきして話をするようになることがあります。
何日も食事をとらなかった人が、好きなものを欲しがったり、実際に食べたりするかもしれません。
しばらくの間、誰とも会いたくなかった人が、親戚の人や見舞客とともに居間に腰掛けて話をすることがあるかもしれません。
この世界から次の世界へ移るのに必要な、こころの力が与えられるのです。
この力は次の世界へ移る前に、一時的にからだを動かすのに使われます。
今あげた例のように、この力は必ずしもそのときに明らかになるとは限りません。
しかし、後になって振り返ったときに、思い当たることがよくあります。
死が迫って来るに連れて、これまであげた死の2週間から1週間前の兆候がより強くなってきます。
血液中の酸素の量が減ることにより、じっとしていられない状態がさらに強くなることがあります。
呼吸のリズムが遅くなったり、不規則になったりします。
次の呼吸が始まるまで10秒から15秒、場合によっては30秒から45秒もかかることがあります。
たんがさらに増えることにより、のど元でゴロゴロと大きな音がすることがあります。
右下や左下にからだの位置を変えることに影響をうけます。
ゴロゴロという音は、出たり消えたりします。
目は開いたままや半開きの状態になったりしますが、見えてはいません。
目がとろんとして、涙がでたりします。
手とあしの色が紫色になります。
ひざ、足首、ひじに斑点がみられます。
手、足、背中、おしりの下になった部分にも斑点がみられることがあります。
血圧がさらに下がり、脈が弱くなり、触れにくくなる。
尿が減少する。尿や大便を漏らす。
死が差し迫ってくると反応がなくなる。(周囲の状況に反応できなくなる)
のが一般的です。
どのように死と向き合うかは、生命に対する畏れ、人生への関与、
新しい世界へ進むため現状をいかに受け入れるかによるでしょう。
生命に対する畏れとやり残したことは、死と直面する際に二つの大きな障害となるでしょう。
完全に呼吸が止まり、本当の別れがやってきます。
一度か二度の長い間隔をあけた呼吸に続いて、最後の呼吸がみられます。
亡くなる前の24時間に起こる容態の変化...
尿が出なくなる
病気の種類や病状などによっても異なるのでしょうが、余命が短くなってくると尿の出が悪く、臨終の前になると尿の出が止まるようです。
亡くなる数週間前から尿の出が悪くなり、ラシックスという利尿剤を点滴で投与するようになりましたが、1日あたり1000mlほどのペースで出ていた尿が亡くなる8時間ぐらい前にピタリと止まってしまいました。
尿道カテーテルを使用し、尿の袋をベッドの横に掛けているような場合には、尿が出なくなったのは一目で分かりますので、尿が出なくなったときには臨終のときは近いと思った方がいいかもしれません。
呼吸の音が変化する
私の母の場合は、「スーハー、スーハ―」と音を立てて息をしていたのが、息を引き取る6時間前ぐらいに「ハァー」と大きな息をし、それ以降は「スーカー、スーカー」というような前よりも1オクターブ高い音で息をするようになりました。
文字で書くのは難しいのでうまく表現できませんが、明らかに呼吸の音が変化したのをよく覚えています。
脈の回数が大きく変化する
亡くなる1週間前ぐらいから脈拍が1分間当たり120回程度で推移していたのが、亡くなる6時間前ぐらいに1分間当たり70回程度に急激に下がりました。
その後しばらくしてまた120回ぐらいに戻りましたが、亡くなる前になると脈拍に急激な変化が起こることもあるようです。
呼吸が小さくなる
亡くなる2~3時間前になると、呼吸が急激に小さくなるようです。
亡くなる2~3時間前から、急激に聞き取れないぐらいの呼吸に変化することもあるようです。
なので、呼吸が聞き取れないように小さくなった場合には、すぐに臨終の際にそばにいてもらいたい人に連絡をしてあげた方が良いでしょう。
認知症の末期について...
認知症末期は、現在、ある意味で、がん末期よりもずっと難しい部分があります。
がん末期では、ほぼ全ての患者様・御家族はこの病気が治癒しない段階にあり、時間と共に苦痛が増す疾患である・・・
という認識がありますので御本人を苦しめたり尊厳を奪うような延命治療は控えようという考えがまだ受け入れやすいかと思います。
しかし、アルツハイマー型をはじめとする認知症も次第に悪化、死に至る疾患という認識はあまりなされてないのでは~。
治療をすればまた元気になって、食事が出来るようになる、という気持ちが強く、点滴を控えようとか、苦しそうだから鎮静を考慮すべき、
という考えにはなかなかなりません。
がんの場合のような、ガイドラインもなければコンセンサスも存在しません。
医療・介護者は多くの場合、認知症末期で肺炎を繰り返すと予後が極めて悪く、家族が期待するような良い形の退院は殆どない事を知ってます。
例えば胃瘻を行なったところで、本人に多大な苦しみと、御家族に精神的肉体的、そして金銭的な負担を強いる割には、限定的なメリットしかない事を知ってます。
この事を時間を掛けて説明しても理解を得られる事は少なく「見殺しにしろと言うのか」という反応が非常に多いのが今の現実です。
また、たとえ身近な家族が理解を示しても、在宅で亡くなると分かっているその家族の気持ちをも支えるのが、大きな負担でしょう。
そういった決断をサポートする医療者・介護者の働きが十分ではない事も現実には多いと思います。
また、御本人の苦しみを見ていない「遠い親戚」ほど、御本人や近しい家族の決意を阻もうとするでしょう。
何度も申し上げていますが、老衰に近いその人、御本人に「安らかな死」を提供するためには家族と医療・介護者にしっかりした死生観がある事がとても大切です。
サンドラさんの手記
Emotion 2017.01.20
1986年、オレゴン州ユージーンで看護師をしていたサンドラは終末期の患者が7人を受け持っていました。
それは、冷たい雨が降りしきる雨の夜のことでした。
サンドラさんが夜の巡回を始めた時、一番最初に確認に行った終末期の年配男性が、とてもか細い声でサンドラさんに「一緒にいてもらえませんか?」と言ってきました。
彼はかなり年老いていて、かなり弱々しく、かなり不安そうでした。
サンドラさんは、「もちろんいいですよ!他の患者さんをチェックしたらすぐに戻ってきますから、ちょっと待っててくださいね。」と言って巡回を続けました。
サンドラさんは、他の6人の終末期の患者たちの脈拍をチェックしたり点滴薬を取り替えたり、トイレ補助をしたり、すべての巡回を終えるのに1時間半かかってしまいました。
そしてあの男性患者の所に戻ったサンドラさんが最初に目にしたのは、ベッドの端から垂れ下がっていた男性の冷たくなった青白い手でした。
既に彼は息を引き取っていたのです。
この男性は多臓器不全でした。
この男性がいずれ死ぬのは避けられない運命だったのですが、サンドラさんは”一緒にいてほしい”という彼の人生最期の願いを聞き入れてあげられなかったことをとても後悔しました。
独りぼっちでで死なせてしまったことを、彼女はとても後悔したのです。
その記憶が、サンドラさんにはずっと消せなかったそうです。
彼女の後悔の記憶として、頭から離れなかったそうです。
サンドラさんはその夜以来、病院の仲間たちと話し合い、身寄りのない死間際の患者さんたちに、交代でずっと付き添うようになりました。
やがてサンドラさんは、本格的にボランティア団体「No One Dies Alone(誰も独りぼっちで死なせない)」を結成しました。
「No one die alone」が正式に稼働し始めたのは、2001年11月からのことでした。
この活動に参加しているボランティアの人々の動機は様々です。
ボランティア活動を行っている心臓カテーテル検査室の看護師の1人は、ハイテク環境とケアにもかかわらず、多くの人たちが独りぼっちで死亡しているのを何度も見てきました。
そのため、彼はもう一度 、”初心にかえるため"にこの活動に参加したそうです。
ボランティア登録には様々な条件をクリアしなければなりませんが、看護師だけではなく、大工、行政責任者、警備員、秘書、料理人など様々な職業の人たちが参加しているそうです。
ボランティアの多くの人たちが、患者と最期の瞬間を共有できたことに対する感動があると述べています。
エンゼルケアとは?
〜看護師が患者さんに関わる最期のケアです
2016年10月3日 更新
長い闘病生活、または突然の死。
すべての人間が迎える「死」の瞬間には患者さんが頑張った形跡、跡が残っています。
それらを整え、最期にふさわしい姿にすることが、「 #エンゼルケア 」です。
「死後の処置」という呼ばれ方もしていましたが、現在では「エンゼルケア」という呼び名が一般的になってきているのではないでしょうか。
点滴を抜針し止血する、創部をガーゼなどで綺麗に覆い、全身を清拭し、綺麗な着物に着替えるなど、最期の旅立ちに向けての準備をするわけです。
「エンゼルケア」は看護師だけでなく、患者さんの家族にとっても大切な行為です。
患者さんの死を受け入れ、患者さんを送り出すという行為は、「グリーフケア」にもつながります。
エンゼルケアの手順
使用する物品などは各施設により違いがあるかと思いますが、一般的なエンゼルケアは以下の手順になります。
1 医療器具や治療器具を取り除く
生体監視モニターや輸液などの治療でした器具などを、患者さんの身体から取り除きます。
抜針後はしっかりと圧迫止血をするようにしましょう。
2 家族との別れの時間を作る
患者さんの身体から不要な物を取り除いたら、しばらく患者さんと家族との時間を作ることが大切です。
突然の死、長い闘病生活の末の死、家族の思いは様々ですが、まずは患者さんの家族に「死」と向き合う時間を作ることは大切です。
3 排出物の処理
腹部を圧迫し、尿や便を排出させます。
無理に排出させる必要はなく、腹部を圧迫して、排出があれば綺麗に処理しましょう。
4全身清拭
全身の清拭を行います。
看護師だけで行うのではなく、家族に希望を確認し、一緒に行う場合もあります。
口腔内も併せてケアします。
5 詰め物
浸出液や排出物の流出を防ぐために詰め物をします。
綿を使用し、鼻、口、耳、肛門、腟などに詰め物をしていきますが特に鼻については、詰めすぎると顔貌が変化してしまう場合がありますので、注意しましょう。
最近では綿の代わりに、一定の時間で固まるゼリーを使用する場合や、詰め物をせずにご遺体を冷却し、流出物を防ぐ場合もあります。
6 着替え
一般的には浴衣などに着替えをする場合が多いですが、この際に注意すべき点として、
襟は「左前」、帯は「縦結び」にするということです。
場合によっては浴衣ではなく、患者さんのお気に入りの服装に着替えさせることもあります。
ご家族と相談して準備をしてもらいましょう。
注意:
日が経てば取れますが、ちょうどお通夜ごろは死後硬直のピークなのでそれに間に合わせるように更衣をするのであれば死後の処置時に着替えていただくのが一番だと思います。
ただ、葬儀場についてから湯棺の儀が行われる場合があります。
この場合は、一度脱いで頂かなくてはならないので、こちらをされる場合は、その後に着替えていただく方が良いです。
着る物は大抵決まりはありませんが、宗教によっては死に装束が決まっています。
また、以前、韓国の方の対応をさせていただいた時には、小物や、儀式が多くわからなかったのでご家族の方に確認しながら行いました。
葬儀やさんから『ファスナー』や『フック』『金属のボタン』などは外すように・・・
最近は、着せかえずに上から羽織ってもらったり、綿で装束を創ったりもしてくださるので、浴衣でお帰りになられる方が一番多いと思います。
7 化粧
女性の場合は濃くなりすぎない程度に化粧をします。
男性の場合は髭を剃ります。
髪をブラッシングするなどして整えます。
8 手を合掌に
胸の上で、両手を組み合掌させます。
手は左手の親指が身体につくように、左手を手前に組ませます。
硬直するまでの間で、必要な時には包帯や合掌バンドにて手を固定する場合もあります。
9 お見送り
全てを整えたら、顔に白い布をかけます。
最後にご冥福をお祈りし、ご自宅にお見送りします。
最近のエンゼルケアの実態
葬祭業者の様々なサービスの拡大に伴い、最近では病院でのエンゼルケアは最小限にし、葬祭業者などによるエンゼルケアを希望される方も増えて来ています。
なかでも「#湯灌( #ゆかん )」という、ご遺体を入浴させ、清潔を整えるサービスが多く利用されています。
湯灌後に葬祭業者によって詰め物がされたり、化粧がされます。
この湯灌には来世に導かれるために現世の汚れをしっかりと洗い流すという意味と、
赤ちゃんが生まれた時に産湯につかるように、新たな来世に生まれかわるためにという意味があるそうです。
患者さんの宗派や土地柄などによっても色々としきたりが違う場合もありますので、ご家族の意向をしっかりと確認しながら、エンゼルケアをおこないましょう。
As One (애즈원) - Awkward Love (사랑이 어색해) - [Single]
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