月刊ポピー、2~3歳幼児向け「ももちゃん」のおためし見本を取り寄せてみました

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幼児教育でおすすめの教材ってしまじろうのこどもちゃれんじ以外にどんなのがある!?

こんにちは。年収500万旦那の妻、佐倉花子(@hana_saku0705)です。

以前何かにはさまって全家研さんの月刊ポピーという通信教材のチラシを見たことがあったんですよね。

ポピーって、聞いたことあるようなないような名前。

家計に余裕のない我が家(というかケチな私!?)は新しい物を目にした時、つい最初に価格を見てしまうのですが、これが安い!

2歳の学年から教材はスタートするようですが、小学校入学前の年長さんまでの学年であれば毎月の受講料は980円(税込)。

これはちょっと気になる!とポピーのサイトは見てみたものの、その頃すでにこどもちゃれんじを始めてしまっていたのでまあいっか、と特にアクションは起こしませんでした。

でもふと、順調にいけば2人目の子供が生まれるなぁ。
こどもちゃれんじの教材をお下がりで使いまわしたいけど、本とか紙ものはけっこう傷んでしまっていて使えるか微妙かも…と思った時に、すっかり忘れていたポピーの存在を思い出したのです。

ポピーの公式ページを見にいくと無料のおためし見本がもらえるというのでさっそく頼んでみました。

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月刊ポピーおためし見本到着

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ネットでの申し込みから2、3日後ぐらいにポストへ届いておりました。

まずはゆっくり写真を撮りたかったので、娘の寝しずまった夜中にこっそり開封。

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◆メインである2~3歳向け教材、ポピっこももちゃん(下段真ん中)

◆親向け冊子(下段左)

◆ポピー教材を詳しく説明してある入会へのご案内(上段右)

などが入っていましたよ。

さっそく中身を見てみました。

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ポピーおためし見本の内容

幼児ポピー「ポピっこ」2~3歳用ももちゃん

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中はどこまで写していいのか分かりませんので写真は撮らないでおきましたが、最初にシールのページがありました。

教材のテーマに添って、動物やおもちゃのシールをペタペタ貼っていくようです。

その他に、子供と一緒にできる運動や、スマホで音を聞きながら見るページなんかもあります。

見本は10ページでしたが、実際の教材は35ページあるということでけっこうボリュームがありそうですね。

実際の教材には他にも「ミニえほん」がついてくるというので子供が喜びそうです☆

親向け冊子「家庭教育の手引き」

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幼児の発達・生活習慣・学習などについてコンパクトにまとめられています。

小学校入学までに身につけさせたい生活習慣・学習レベルも書かれていて参考になりますね!

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子供の反応

シール遊び(アンパンマンカレーについているシール)を楽しんでいたけど、もうシールがない!とご機嫌ななめになっていた娘に、そういえば!と思い出し「ポピっこももちゃん」の本を出してみました。

不思議そうに表紙を見る娘。

「ほら、ももちゃんだよ!」と声をかけると「ももちゃん…!?」とまだまだ不思議そうに手に取ってくれました。

が、すぐに「アンパンマンシール!」とぐずり出し…。

その時はポピっこももちゃんはポイっとしてしまいましたが、さりげなくテーブルの上に置いておいたら、後々気になったようでまた手に取り、シールで遊ぶから台紙からはがして!とお願いしてきました。

本当は本のテーマに添って貼るシールですが、壁にペタペタ貼りまくり。

でもはがせるシールなので安心です。

シール以外のページの反応は今のところまずまず…といった感じですが、しばらくの間さりげなくテーブルの上に置いて様子を見ることにします。

直感的に遊べるおもちゃと違って本の教材なので、親が積極的に関わって読んであげた方が良さそうですね。

ポピーとちゃれんじ、受講費の差

幼児期はポピーは月980円なのに対し、こどもちゃれんじは月2000円ちょっと。(どちらも年払いだともう少し安くなります)

おもちゃが付くからこどもちゃれんじはどうしても値段は上がってしまいますね。

月1000円。
年間で12000円の差×入学までの4年間となると48000円。

おもちゃは自分で買うからいいわ、という家庭であればポピーはお手頃価格で受講できて良さそうです。

ポピーはお試し購読ができる!?

今回はお試し見本としてサンプルをいただきましたが、以前どこかでひと月~おためし短期受講ができると読んだことがありました。

でも私が見本を頼もうとしてポピー公式サイトをのぞいた時にはそういったことは書いておらず。

あれは幻だったのかな。。。

なんて思っていたのですが、やっと見つけました!

ポピーの代理店、「さんけん社のポピー」サイト。

さんけん社さんのポピーサイトでは、号数を指定して短期受講で実際の教材を試すことができるようです。

本当は私も見本より、おためし受講をしてみたかったのですが、もう見本をいただいてしまったのでよしとします。

これから見本のお取り寄せを考えている方で、できれば本物の教材を見てみたい、という方はぜひさんけん社のポピーサイトからおためし受講をお申し込みしてみて下さい。

全家研ポピーとさんけん社ポピーの違い

ポピーは全家研、と思っていたのでさんけん社のサイトを見つけた時は、ななな、なんだコレ!どっちが本物のポピーなんだ!?とかなりびっくりしました。

この全家研とさんけん社、一体どういう違いなのでしょうか?

公式サイトを見てみると、

全家研のサイトでは、「全家研月刊ポピー」と左上に書いてあるのに対し、
さんけん社のサイトでは「全家研ポピー公認」と書いてあるので、

ポピーの教材を出しているのは全家研であることが分かります。

気になったので「全家研 さんけん社 違い」等と調べてみると、全家研は全国にたくさん(その数450支部とか)支部があって、さんけん社は岡山にある支部の一つのようです。

まとめ

ポピーはこどもちゃれんじのエデュトイ(おもちゃ)がなくなったようなイメージですね。

おもちゃは自分で選ぶから送ってこなくていい、でも子供の成長に合わせてできることはしてあげたい、という方にとってきっと役立つはず。

我が家では今すぐの受講は考えていませんが、こどもちゃれんじに対する子供の反応を見てイマイチになってきたらポピーの受講を考えたいと思っています。

おためし見本でも十分雰囲気は分かりましたので、気になるという方はぜひ一度おためし見本を取り寄せてみて下さいね。

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