こんにちは。アスター(@august_spica)です
私の今年のお盆休みは、8月11日から14日まででしたが
昨日は息子が帰ったあとの後片付けと
たまっていたドラマ感想の更新に追われました
でも、おかげ様でいい気分転換をすることができましたよ
久々に大好きな「信長の野望」をプレイしたので
ストレス解消もバッチリです
話は変わりますが、明日は旧暦の七夕になるんですね
ワードプレス「レゾンデートル1466」に書いたドラマ感想は
奇しくも七夕と同じ7個だったので
今日はいつもとは趣向を変えて
アソートセット風に紹介しようと思います
- グッド・ドクター5話/8月9日放送
- チア☆ダン5話/8月10日放送
- dele3話/8月10日放送
- サバイバル・ウェディング5話/8月11日放送
- ラストチャンス再生請負人5話/8月13日放送
- 健康で文化的な最低限度の生活5話/8月14日放送
- 義母と娘のブルース6話/8月14日放送
- まとめ
グッド・ドクター5話/8月9日放送
喉の病気になった天才少年歌手を救う話でしたが
高山の過去もはじめて明らかになりました
湊と同じ自閉症の弟がいて、不幸な亡くなり方をしたので
実は誰よりも湊のことを考えていたのです
病院経営をめぐる副院長の暗躍や
いわくありげな湊の父親が登場したので
今後の展開が大いに注目されます
チア☆ダン5話/8月10日放送
わかば率いるチアダンス部と
望が率いるチアリーダー部が対立して、無事に仲直りする物語でしたが
いつもと違って脚本が薄味なのが残念でした
チア☆ダンは前向きで良い話なんですが
やはりJETSのことを出さないと、インパクトに欠ける気がします
また東京出身のはずの人が福井弁を使っていたり
わかばの仲間の汐里の恋バナが急に進展するなど
唐突な展開があったのでビックリしました
dele3話/8月10日放送
完成度にかけてはトップクラスのドラマです
山田孝之さんと管田将暉さんのバディも魅力的ですね
毎回、短編映画のような素晴らしいストーリーなんですが
この3話にはラストで粋な演出がありました
クライアントがコピーしたデータと一緒に
バラの花をある女性に届けてほしいと言ったのですが
そのバラの本数が5本だったんです
バラは本数によって花言葉が違うんですが
5本というのは素晴らしい意味だったんですよ
でも、劇中では明かされなかったので
検索して初めて意味を知りました
サバイバル・ウェディング5話/8月11日放送
ネットでは賛否両論のあるドラマですが
私は娘と一緒に楽しく見ています
今回はさやかと柏木が初デートするという話でしたが
まさかのアクシデントが発生して
なんと2人で夜勤の仕事をすることになったんです
でも、そこでお互いの本音を語り合えたので
さやかの婚活は一歩前に進んだかも知れません
宇佐美が紹介したブランドはジバンシィでしたが
彼の語る「美の概念」には感動しましたよ
私は伊勢谷さんのファンなので
さやかには宇佐美とくっついてほしいですね
ラストチャンス再生請負人5話/8月13日放送
前回で「女難騒動」が持ち上がったので
あらぬ展開になるのではないかと心配しましたが
主人公がきちんと企業再生に取り組む姿が描かれました
自社の利益のために
デリシャス・フードのブランド買収を画策する社長や
経営方針をめぐって対立する盟友とのやり取りは見ごたえありました
また新メニュー開発に取り組む
チェーン店の奮闘もいい感じでしたね
「人生七味とうがらし」がテーマの作品ですが
余計な味付けなどせず、シンプルに仕上げたほうが
視聴者の食いつきは良くなると思いますよ
健康で文化的な最低限度の生活5話/8月14日放送
「ケンカツ」の略称で親しまれている作品ですが
内容が重いため、視聴率が4%台に低迷してしまいました
前作「シグナル」と違って流血シーンや怖い描写はありませんが
生活保護が批判されやすい制度であることと
主演の吉岡里帆さんを苦手という方が多いので
敬遠されてしまったんでしょうね
今回のゲストは「陸王」で毛塚直之を演じた佐野岳さんですが
何か深刻な事情を抱えた青年をみごとに演じています
彼は父親のことを相当に嫌っているようですが
親子関係は無事に修復できるのでしょうか
たいへんな内容ではありますが
井浦新さん演じる半田さんと、遠藤憲一さん演じる阿久沢さんは
「かわいいおじさん」として場を和ませてくれます
義母と娘のブルース6話/8月14日放送
今期ナンバーワンの「ぎぼむす」はついに6話となりました
懸命に放射線治療を行っていた良一さんでしたが
亜希子さんたちと家族写真を撮影する前に
容態が急変して、46歳の若さで亡くなってしまいました
彼は本当にいい人だったので
あちこちから惜しむ声が聞こえてきて
「良一ロス」になった方もいるんですよ
しかし、別れがあれば新しい出会いもあるものです
高校3年生になったみゆきちゃんは
小学校の時に疎遠になっていた大樹くんと再会しましたし
亜希子さんは娘の将来を考えて、再就職することを決断します
このドラマを手がけたのは森下佳子さんですが
泣き所と笑い所をしっかり押さえた脚本は
本当に素晴らしいと思いました
佐藤健さん演じる麦田章は
どことなく「天皇の料理番」の秋山篤蔵に似ていますね
視聴率は回を追うごとに上がっているので
あの「逃げるは恥だが役に立つ」のように
最終回には20%越えをするかも知れません
まとめ
いかがだったでしょうか?
今期は春と違って良い作品が目白押しなので
私も9月半ばまでは感想を書くのが忙しいです
ドラマからは勉強できることも多いですし
ストレス解消になることもありますので
気に入った作品がありましたら、ぜひ見てみてください
最後までお読みいただき、ありがとうございます
ではまた、次の記事でお会いいたしましょう