プロ iPhone写真家の必須アプリ・撮影ガジェット: 旅の写真家オースティン・マンの場合
ガジェット大好き系
(Photo Credit: Austin Mann)
8月19日の世界写真デーにあわせて、iPhoneを使うプロ写真家たちが選んだ必須アプリ・撮影アイテムを紹介する企画です。
最新ガジェットや編集アプリを駆使する写真家から、撮影はiPhoneだけ・調整も標準写真アプリだけ派まで。
ジャンル違いのフォトグラファーが揃って使う定番アイテムもあれば、こんなものがと驚くアプリまで。iPhone写真家の作品とInstagramもあわせて紹介します。
今回はナショナル・ジオグラフィック始め多くの商業媒体で活躍する米国の旅行・自然写真家オースティン・マン氏。
Austin Mann氏の必須アプリ・ガジェットは:
Freefly Movi
「パーソナルシネマ撮影ロボット」をうたうグリップ型の電動スタビライザー&雲台。ブレ補正のほか、ターゲット注視やカメラアングルのプログラムも対応。
Moment Superfish 170°
プロ写真家がスマホ撮影に使う例が多い外付けレンズの魚眼タイプ。マウントつきケースで複数の機種に対応。
Ultrapot + Glif
コンパクトな折り畳み三脚+スマホ三脚マウント
RAVPower USB-C対応モバイルバッテリー
22000mAh 3デバイス同時充電・計6A出力
(Photo Credit: Austin Mann)
アプリ
アプリ名「本人コメント」(編集部注)Snapseed 「編集全般」
(Googleの高性能画像編集アプリ。賢い範囲推定で部分編集、AIでコンテンツ推測して修正、顔の3D編集など先進機能搭載)
Snapseed (App Store)
VSCO 「一部プリセット等」
(プロ御用達のカメラ・編集・写真コミュニティアプリ)
VSCO (App Store)
PhotoPills 「何より重要な、ライティング関連の計画に」。
(アウトドアでの撮影プランニングができる撮影アシスタントアプリ。撮影地と時間から太陽・月・天の川の位置、角度等を計算。そのほかFoV含め自然光と構図、撮影計画策定支援)
PhotoPills (App Store)
NightCap Pro 「ロングシャッタースピード効果がすごくいい」
(暗所撮影に特化したアプリ。星空モードどころか国際宇宙ステーションを撮る専用のISSモードまで)
NightCapカメラ(App Store)