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ポタクというのは面白いほど残念な生き物で、前提が違うから答えに至らないことにどうしても気付かない。
立てた数式が絶えずデタラメだ。
「ヤマカンが嫌いだ!」で収めておけばいいのに、それをどうしても普遍化したがって「ヤマカンには人望がないに決まってるんだ!」という前提を作ってしまう。
「ヤマカンは絶対に人望0だ!だから何をかけても0になるに決まってるんだ!どうしてならないんだ!?」

彼らが絶えず妄想と幻覚に苛まれている証拠だ。
業界を知らなければ社会も知らない。だからこうなるのだろう。

因みに僕が手掛けた「1期」は、最初こそスタッフがいなくて大苦戦したが、段々と救いの手が寄せられるようになった。
だから大事な大事な話数だった後半の9話や最終話などをなんとか切り抜けられた。
当時のタツノコのスタッフには今も感謝している。