『薄暮』のことではない。
別の新作が、今年辺りからもやもやと浮かんできたのだが、とうとう結末まで思いついてしまった。

和田さんに語ってみたら、「もう書き始めましょう!」

いやいや、しかしねぇ。

『薄暮』と気分を分けるのがちょっと大変そうなので、一気に書こうとすると『薄暮』に悪影響が出てしまう。
もちろん『薄暮』の作業は動かさなければならない。
とは言え『薄暮』以降の準備はしておかなければならない。

え!?ていうか俺『薄暮』からケツカッチンで働くの!?

でも宇野さんに口酸っぱく言われていた「表現の課題」は、この作品で軽くクリアできる自信はある。

さて、どう書こうか?
いつ書こうか?