2018-08-14

自由」というが、自由なんかないじゃないか

現代社会というものに「自由」というものがあまりにも少ない。

所詮は、限られた消費の自由しかないのではないか

カネがあれば多様性を認めるというような姿勢が溢れている。

若い人間リベラルなような雰囲気がある。

ただ、それは消費の中で選ぶ自由を求めているだけな気がするものだ。

自分の通う低偏差値大学を歩いて思うのは、消費主義しかない人間ばかりだ。

如何に消費を上手くやるかという考えでしかないのだ。

政治といったもの権威主義になり、ロクでもない結果になりそうだ。

そんな社会ウンザリするが、どこまでも続いている。

現代社会というのは街中には監視カメラが張り巡らされて、ネットを繋げばログを取られる。

長々とした契約書やら約款があったりする。

自分人生規制免許規則利用規約やらと言ったものに縛られているようだ。

最近は、医学部入試ジェンダー云々の話で盛り上がっている。

性差別から自由を求めているように見えるが自分には何か醒めて見える。

恐らく、学力差別というものには何も批判的ではないからだろう。

能力があれば自由を得られるという理屈だ。自由なんかありゃしない。

そんな社会ウンザリして、レジスタンス的なアニメやらを見る。

何か抵抗というもの容姿が良くないと虚しいものにされるような気がしてくる。

資本主義だろうがそうでなかろうが、そうでない社会だろうが容姿格差自分を苦しめるのだろう。

容姿が醜い自分には自由などどこにもないようだ。

最近顔写真webに上げたら整形すれば大分良くなるとか言われた。

整形なり学歴ロンダをしたりして、自由を目指したい。

  • anond:20180814010628

    その前にやることがあると思う。時間ができたら心療内科に行こう。

  • anond:20180814010628

    保証されているのは消費の自由だけ。 確かにそう思う。 悩み事はそれでごまかせと言われているようだ。

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