ただ、それは消費の中で選ぶ自由を求めているだけな気がするものだ。
自分の通う低偏差値大学を歩いて思うのは、消費主義でしかない人間ばかりだ。
如何に消費を上手くやるかという考えでしかないのだ。
政治といったものは権威主義になり、ロクでもない結果になりそうだ。
現代社会というのは街中には監視カメラが張り巡らされて、ネットを繋げばログを取られる。
長々とした契約書やら約款があったりする。
自分の人生は規制や免許、規則、利用規約やらと言ったものに縛られているようだ。
性差別からの自由を求めているように見えるが自分には何か醒めて見える。
恐らく、学力差別というものには何も批判的ではないからだろう。
能力があれば自由を得られるという理屈だ。自由なんかありゃしない。
そんな社会にウンザリして、レジスタンス的なアニメやらを見る。
何か抵抗というものも容姿が良くないと虚しいものにされるような気がしてくる。
資本主義だろうがそうでなかろうが、そうでない社会だろうが容姿の格差は自分を苦しめるのだろう。
最近、顔写真をwebに上げたら整形すれば大分良くなるとか言われた。
その前にやることがあると思う。時間ができたら心療内科に行こう。
保証されているのは消費の自由だけ。 確かにそう思う。 悩み事はそれでごまかせと言われているようだ。