どうも、ビジブロのイデです。
みなさんは、この言葉を知っていますか?
人間は考える葦である。
フランスの思想家パスカルの言葉で意味は、
考(かんが)える葦(あし)
パスカルの「パンセ」の中の言葉。「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」として、人間の、自然の中における存在としてのか弱さと、思考する存在としての偉大さを言い表したもの。
とされています。
しかし、私は別の意味で教えられました。
人間は考える葦である。
葦という植物を知っていますか?
葦は、上に向かって成長していく植物です。
人間をその葦という植物に例えているのです。
人間は考える葦である。
つまり、人間とは、上に向かって成長していく生き物であると。
言い換えると、上に向かって成長しない者は人間ではないと昔の人が定義した。
だから、人間になる為に成長しなさい。
だって成長しない者は人間ではないと昔の人が定義しちゃったから、人間である以上成長するしかない。
こう教えられました。
この考え方は自己啓発の極論だと思います。
でも、たしかに人間を葦に例えた理由はこういった意味もあったのかも知れません。
しかし、それを言うことにより批判される。
それが、残った言葉の人間のか弱さであると(笑)
でも、これを聞いた時は衝撃的でした。
そうなんだ。
なら、人間である以上成長しないといけない。
知った以上は、成長する為に努力するしかないのです。
なぜかと言うと、知ってて努力しないのは、
ただのサボりだからです。
知らないなら仕方がない。
しかし、知った以上は努力するしかないのです。
ま、自分に負けたくないと思う気持ち、
私の負けず嫌いの気持ちがそうさせているのですが、、、
この話をしたのは、実の弟です。
彼は、20代で日本最大規模のクリニックグループでトップマーケッターとして、経営を担っていました。
現在も、若くして転職後半年で
最高戦略責任者(CSO)となりました。
私は、彼が日本のトップマーケッターの1人だと信じています。
ま、私自身も自分がなりたい自分像がありますので、そこに向かって頑張るだけです。
という事で、今回は極論的自己啓発でした。
最後に、葦の写真をどうぞ
季節の花より
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