個人的に気に入ったアイドルソングを、定期的にまとめるこのブログですが、第三回になりました。これまでの二回分は、下を見てください。
今回は、7月1日から31日の間に、楽曲がリリース、またはYouTubeでMVが公開されたものを、30曲選びました。
完全に個人的な趣味で好きな曲を選んでいる上に、アイドルソングか否かの判断も、独断と偏見によるものなので、悪しからず。
【1】桜エビ〜ず「リンドバーグ」
作詞・作曲:浅見北斗
編曲:高野勲
アイドルらしい曲だけど、甘ったる過ぎないのがいい。MVも、あまりお金かかっていないように見えて、きちんと可愛い。
【2】TWICE「Dance The Night Away」
作詞:휘성(Realslow)
作曲:Anne Judith Stokke Wik / Jonatan Gusmark & Ludvig Evers a.k.a Moonshine / Moa Anna Carlebecker Forsell a.k.a Cazzi Opeia / 오승은 / Andreas Baertels
編曲:Jonatan Gusmark & Ludvig Evers a.k.a Moons
MVはカメラが動き過ぎて、ちょっと酔うけど、全体的に「余裕」が漂っているのは流石。
【3】THE BOYZ「KeePer」
作詞:作曲:編曲:
曲全体の緩急の付け方が上手い。男性グループで、こういうテイストの曲は新鮮。
【4】GFRIEND「Sunny Summer」
作詞・作曲:이단옆차기 / blackedition
編曲:이단옆차기
ちょっとチープな音作りがクセになる。
【5】桜エビ〜ず「灼熱とアイスクリーム」
作詞:kiila
作曲・編曲:ピオーネ
「リンドバーグ」に続いて、桜エビ〜ずは二曲目ですが、バンドサウンドが綺麗にハマっている。
作詞:高橋一
作曲・編曲:思い出野郎Aチーム
もはや貫禄すら漂い始めているNegiccoのニューアルバムからの一曲。
【7】9nine「国道サマーラブ」
作詞:Ucca-Laugh
作曲・編曲:Ucca-Laugh / 阿部登
かなり安心感のある作りと、安定感のある仕上がり。
【8】J☆Dee'z「未来飛行」
作詞・作曲・編曲:Soulife
彼女たちのスキルの高さを、まっすぐ見せてくれるので気持ちがいい。
【9】ベボガ!「ビマベ!」
作詞・作曲:松尾昭彦
編曲:MOTHBALL
解散を発表したベボガ!のラストシングルの一曲。
【10】さんみゅ〜「真夏のFantasy」
作詞:美音子
作曲・編曲:T.Nishiumi
かなりベタな夏曲ですが、そこがまた良かったりして。
【11】Fullfull Pocket「ロミジュリ」
作詞・作曲:多田慎也
編曲:島田尚
全体的に、アイドルソングとしての盛り上がりの作り方が上手い。
【12】はちみつロケット「花火と漫画とチョコと雨」
作詞:いしわたり淳治
編曲:林田健司
編曲:CHOKKAKU
製作陣からして外れる訳がない布陣。期待通りの仕上がり。
【13】つばきファクトリー「今夜だけ浮かれたかった」
作詞:児玉雨子
作曲:中島卓偉
編曲:炭竃智弘
今年のハロプロ曲の中でも、トップレベルで好きな曲。サビが頭から離れなくなる。
【14】超特急「Jesus」
作詞・作曲・編曲:ロマンス倶楽部
音の使い方が面白くて、良い感じに曲のフックになっている。
【15】転校少女*「Girl*s Time」
作詞:
作曲・編曲:吹野クワガタ
イントロから好き。ブラスの使い方が上手い。
【16】predia「カーテンコール」
作詞・作曲・編曲:阿久津健太郎
アイドルでここまでやるか!と思ったけど、これくらい振り切っちゃった方が面白い。
【17】SUPER★DRAGON「Summer Breeze」
作詞:螺子アリサ
作曲・編曲:楊慶豪 / Yocke
スパドラは、ボーカルのスキルがめちゃくちゃ高いので、こういう曲は聴きごたえがある。
【18】AAA「DEJAVU」
作詞:作曲:編曲
まずMVにお金かかってるなあと思ったけど、キャリアを積んできたAAAが、これからどう進んで行くのかは楽しみなところ。
作詞:Taiki Kudo / SOTA.h
作曲・編曲:Taiki Kudo / SHIMADA
メンバー中心で、これだけのものが作れるのは、純粋にすごいと思う。
【20】NEWS「夜よ踊れ」
作詞:篠原とまと
作曲・編曲:伊藤賢 / 辻村有記
NEWSに対しては、色々モヤモヤしてしまうというか、もう以前と同じように、純粋に「好き」とは言えなくなってしまったけど、この曲は今年のジャニーズ楽曲大賞狙えるレベルの曲。6月リリースの曲でしたが、めちゃくちゃ良かったので、ここで入れました。
作詞:秋元康
作曲・編曲:浦島健太
「エキセントリック」的な路線は、かなりツボなので、めちゃくちゃ好きです…。
【22】ロッカジャポニカ「最the高」
作詞:杉坂天汰 / KLOOZ
作曲・編曲:小川裕太郎
全体を通して曲の展開が独特で面白い。
【23】SEVENTEEN「Oh My!」
作詞:WOOZI(SEVENTEEN) / BUMZU / S.COUPS(SEVENTEEN) / Vernon(SEVENTEEN)
作曲:WOOZI(SEVENTEEN) / BUMZU
編曲:BUMZU / 박기태@PRISMFILTER
めちゃくちゃナチュラルにラップが入っているのは、流石K-POPだなあと思う。所々に入るピアノの使い方も好き。
【24】Hey!Say!JUMP「COSMIC☆HUMAN」
作詞:Trevor Ingram / May Wonder
作曲:SAMDELL / Trevor Ingram
編曲:遠藤ナオキ
久々にど真ん中キャッチーな曲を持ってきた印象。
【25】全力少女R「全力センセーション」
作詞・作曲・編曲:東中野二郎
色々よく分からないところも含めて面白い一曲。
【26】ONEPIXCEL「Sparkle」
作詞:田中秀典
作曲・編曲:川口圭太
サビでガラッと雰囲気が変わるから、サビが頭に残りやすい。
【27】Q-pitch「Own」
作詞・作曲・編曲:たむらぱん(田村歩美)
たむらぱんらしい、ちょっと泥臭い感じというか、綺麗に整いすぎていない感じが良い。
【28】校庭カメラガールドライ「Slowly World」
作詞:jas
作曲:ALYT- (jas / masayuki kubo)
編曲:masayuki kubo
曲も、MVも、コンセプトがはっきりしていて見やすい。
【29】ゆるめるモ!「私へ」
作詞:小林愛
作曲・編曲:大星徹
ベストアルバム収録の一曲。彼女たちにしか歌えない曲があるアイドルは、強いなあと思う。
【30】STARDUST PLANET「We Are “STAR”」
作詞・作曲:水野良樹
編曲:nishi-ken
スターダストプロモーション所属の全女性アイドルグループが、一堂に会して歌う一曲。
以上、30曲でした。では、最後に、おまけの一曲を。
HONG¥O.JP「Just Do It」
作詞:TOMA / RYUTO / JOE
作曲・編曲:LeJKeys
MAGiC BOYZの全員卒業を経て、TOMAとRYUTO、JOEの3人で再始動したヒップホップグループ「HONG¥O.JP」。去っていくアイドルや終わるグループがあれば、新たに始まるグループもある。これから3人が、どんな歌を歌っていくのか、純粋に楽しみ。
一個大人になって いつだって 今までと全然変わんなくても
どんなときも前向きがいいじゃん?
サボれば楽じゃん? それじゃダメじゃん