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【芸能・社会】

色男ダンスで登美丘高V2 テリー「バブリー以上」

2018年8月15日 紙面から

連覇した大阪府立登美丘高校。左はDa-iCE、(右から)テリー伊藤、古坂大魔王、福田愛依(前列右端)(河口貞史撮影)

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 高校ダンス部日本一を決める「JSDA PRESENTS DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第6回全国高等学校ダンス部選手権」の決勝大会が14日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われ、テレビプロデューサーのテリー伊藤さん(68)らが審査員をつとめた。

 決勝大会には応募約100校の中から予選を通過した36校が参加。審査の結果、「〓晴(ハレルヤ)」をテーマに色男をイメージした全身キラキラ衣装でパフォーマンスした大阪府立登美丘高校が大会史上初の2連覇を達成した。テリーさんは「去年以上のパフォーマンスを見せてくれたことがうれしい」と絶賛した。

 同校ダンス部は昨年の大会で「ダンシング・ヒーロー」に合わせた“バブリーダンス”で脚光を浴びた。キャプテンの古橋野々(のの)さん(17)は、「2連覇という大きな目標が達成できてうれしい。昨年話題になったのでプレッシャーがあったけど、今回は“色男ダンス”でプレッシャーに打ち勝つことができた」と笑顔を見せた。

※ 〓は、火へんに軍

 

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