育児漫画
メイが手を広げて、私を呼びました。
ハグ違うんかーい!!!
通せんぼ・・・まさかの通せんぼ!!!
いやいや違うでしょ!?
手広げて「マ~マぁ♡」と来たら
ハグ一択でしょう!?Σ(゚д゚;)
いかんいかん、メイに普通を求めたらダメだ。
彼女はいつも普通ではない何かをしでかす子だった・・・!
イタズラ大好きなメイさん。
通せんぼで跳ね返った私を見て、
満足そうに浮かべた笑顔。
私は一生忘れない。
いついかなる時もイタズラ心を忘れない!
そんないらない信念を持つメイの応援はこちら↓
実はこっちもイタズラ大好き!
真面目ぶってるけど結局は似たもの兄妹。
コウの応援はこちら↓
twitterのフォローはこちらから♪
更新を私のつぶやき付きでお知らせしてます☆
おすすめ絵本≪にじいろのさかな≫
対象年齢
3~4歳くらい
あらすじと感想
以前紹介したことがある「ゆっくり おやすみ にじいろのさかな」と同じシリーズの絵本になります。
そのときの記事はこちら↓
「ゆっくり おやすみ~」では
主人公の『にじうお』はまだ子供で、
お母さんが『にじうお』を寝かしつけるお話でしたが、
今日紹介する「にじいろのさかな」では
お母さんは登場せず、
『にじうお』は1人で深い海で暮らしています。
『にじうお』はキラキラに輝く
きれいな鱗を持っていて、
他の魚たちの注目の的でした。
そのことに得意になっている『にじうお』は、
なんだかツンとした性格をしていて、
他の魚にも冷たい態度をとります。
でもその態度が原因で、
ひとりぼっちになってしまう『にじうお』。
そんな悩みをヒトデに打ち明けると、
ヒトデがあることを教えてくれます。
何か特技や得意なことがあるとき、
人ってちょっと天狗になっちゃう時がありますよね。
それは子供だけでなく、大人にもあると思います。
でもそんな天狗な態度とってていいのかな?
天狗になってツンとしてたら、お友達はできるのかな?
絵本のなかでは、天狗になってひとりぼっちに
なってしまった『にじうお』が、
ある行動に出て、最終的には皆とお友達になります。
解決方法は色々あると思いますが、
これから先、幼稚園や小学校へ行くようになって
他のお友達との関わりが増えていく中で、
もし子供たちがこの『にじうお』と
同じようなことになって悩む日が来たとき、
ふとこの絵本のことを思い出してくれたらいいな、
と思いながら読み聞かせました。
ランキング参加中です☆
ポチッとしていただけると
とっても励みになります♪
どうか応援よろしくお願いします(人>ω<*)
twitterのフォローはこちらから♪
更新をお知らせしたり、
日常のことをつぶやいたりしてます☆