おはようございます。
実家から帰ってきた梅つま子です。
実家から帰ってくると、やることがたくさんありますよね。
(一泊しかしていないのに^^;)
冷蔵庫の空っぽ具合におののいております(笑)
冷蔵庫といえば。
ある日。
冷蔵庫の中には、夫が買ってきた、3連のプッチンプリンがありました。
みんな大好きプッチンプリン。(特に夫は、プリン好きなんです。)
高級なプリンより、むしろこういうゼリーっぽいプリンも結構おいしかったりしますよね。
あ、私は間食しないのであまり関係ないんだった。笑
今回、プリンのパッケージの厚紙を見てみたら、
「凍らせてつくろう!プッチンアイスキャンディー」ですって…?
なんだ、なんだ。
プリンがアイスキャンディーになるんですって?!
プッチンアイスキャンディーの作り方
書かれていた手順は、以下の通りです。
1.フタを開けて
2.スプーンやバーをまっすぐさして
3.冷蔵庫で凍らせて(6~8時間以上)
4.”プッチン”して取り出す(手でカップを温めると抜きやすいよ!)
とのことでした。
特に材料も不要。
ならば、やってみよう、試してみよう!
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スプーンを刺して、冷凍庫へ
短めのプラスチックスプーンを用意して。
あれば、「短め、太め」のスプーンがよさそうに思いました。
あまりスプーンの柄が細いと、冷凍させたときに安定しないかもです。
突き刺す!
まっすぐ刺したつもりが、どうしても、やや斜めに。^^;
気にせず、冷凍庫へ。
取り出します!
丸一日、冷凍庫に入れておきました。
これ↓が、翌日の朝の写真。完全に凍っております。
作り方によると、冷凍庫に入れておく時間は6~8時間ということなので、
夕方仕込んだら、次の朝にはできているはずですね。
凍ったら、アイスキャンディーにするために、容器をはずしましょう。
底面にある突起を折って、「ぷっちん」します。
そして、おもむろに側面を握って温める。
ここで、慌てて、スプーンをいじったり引っ張ったりすると、スプーンが抜けやすくなるので要注意。
しばらく容器にじっと手を当てたあと、少し力を入れてみると、容器と冷凍プリンの間に空気が入った瞬間がわかりました。
そして、スポッと抜けた!
完成!
持った感じは、巨大なピノのような。
取り出したときに、プッチンプリンの特徴的なカラメルの香りが、冷気とともに、あたりにひんやりと香ります。
「あ、何それ!食べたーい」
4歳児に見つかってしまった…!
こういうのかぎつける嗅覚すごいぞ。笑
実食!
食べるからには、感想をいただこう。
「どんなお味?」と聞いたら、
「おいしいお味。(にっこり)」。
…キミ、キミ。
食レポというものがあってだね…。
娘に食レポは、まだ任せられない様子。
しょうがないので私、一口もらいました。(オイ)
ええ、しょうがなく…。
!!
おいしーい!
凍っているので、「シャリッ」の歯ごたえがまず最初に来ます。
そのあと、口の中の温度で、プリンがほどけるように溶けていくとともに、カスタードの味。
口の中で、普通のプッチンプリンとなった後は、プッチンプリンの親しげな甘さと、トゥルン!としたのど越しが楽しめます。
プッチンプリンって大きくないので、普通に食べるとあっという間になくなってしまいますが、アイスキャンディーならちまちま食べられるので、そういう意味でも、いいような。
我が家の4才女児、「パパ、あげようか?」と、途中で夫に渡していました。
たぶん、普通のプリンだったら瞬殺で食べてしまうのですが、アイスだったので、ちょびちょび食べているうちに、飽きたのかもしれません(笑)
凍らして食べると時間がかかるので、甘いものを控えたいときにもいいかもですね。
といいつつ、BIGで作ったらどうなるんだ~?!という気持ちもムクムク。笑
グリコ
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1回で、アイスキャンディーというかシャーベット風の味わいと、通常運転のプッチンプリンが楽しめる、プッチンアイスキャンディー。
ちょっと楽しいおやつでした。
よかったらお試しください☆
今日もいい一日になりますように!
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