お盆ですね。
当地は昨日から雨が降ったりやんだりの天気ということで、それを口実に家の中でゴロゴロとしております。
子ども達は宿題の追い込み。
どうやら、今週末に部活で宿題チェックがあるらしく、終わっていない部員は練習返上で宿題をしなければならないそうです。
全員耳を揃えて出していただきたいところです。
息子はラジオを聴きながら宿題をやっているんだけど、自分が中学生の頃をダブらせてその姿を見てました。
今さらラジオかよ?って思う人もいるかもしれませんが、ラジオってじわじわくるよさがありますよ。
とにかくしゃべっている人の姿が見えないのがいい。
今はスタジオの様子を配信する番組も多くなってきましたが、声を頼りにパーソナリティの様子を想像するのがたまりません。
その点で秀逸だと思っているのは、亡くなってしまった日高晤郎さんです。
ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー フォーエバー | STVラジオ
彼自身の人となりはともかく、彼の声には喜怒哀楽がありました。
リスナーををホロッとさせる力がありました。
テレビは視覚的な刺激が多すぎて、想像する必要がないですよね。
リスナーからのはがき・メールで番組が作られていくのも魅力です。
もちろん、そうではない番組もありますが、ラジオ番組って基本的にリスナーからのはがき・メールをパーソナリティが読んで話を広げていきますよね。
自分の投稿が読まれて、それにリアクションしてくれるとやっぱり嬉しいものです。
ある意味、双方向のやりとりが成立しているように見えるのがラジオの魅力の一つといえるでしょう。
今はradikoがあるから、どこにいても各地方のラジオ番組を聴くことができます。
ラジオなんて古臭いと思わず、聴いてみたらいかがでしょう♪
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