タカラトミー『ねえ HelloPika (ハロピカ)』というオモチャはご存知でしょうか?
喋って歌う、とにかく可愛いピカチュウのロボットをご紹介します。
(タカラトミー『ハロピカ』より画像を引用)
『ねえ HelloPika』(ハロピカ) とは?
『ねえ HelloPika』(ハロピカ) とは、2018年8月4日にタカラトミーから発売された、ピカチュウのコミュニケーションロボットです。
登場から20年以上も愛され続けている『ポケットモンスター』の大人気キャラクター、ピカチュウが可愛くおしゃべりしてくれます!
1997年、同じくタカラトミーから『てのひらピカチュウ』というオモチャが発売されました。
ピカチュウの足裏にセンサーがあって、平らなところに置くと「ピカチュウ!」と鳴くオモチャで、私がまだ小さい頃に買ってもらってとても大好きでした。
当時のことを思い出して、すっかり大人になってしまった私ですが、この『ハロピカ』にも興味が湧いております。
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ハロピカの特徴について
『ハロピカ』の特徴は何といっても、「話しかけると こたえてくれること」です。
つついたり話しかけたりすると、ピカチュウはほっぺたを赤く光らせて『ピカピカ』『ピカチュウ』と返事をしてくれます。
うなずいたり、首を横に振ったり、アニメのように笑ったり、時には「10万ボルト」で攻撃したりします。
家に置いておくのも可愛いですが、実は持ち運びしやすいデザインになっているんです。
サイズは約13cmほどで、ピカチュウの手はクリップのようになっており、カバンや洋服のポケットから可愛く顔を出せるように設計されています。
約10分間 話しかけずに放置すると、ピカチュウは寝てしまいます。
つまり、スリープモードになり、再び電源を入れ直すまで反応しなくなるため、すぐに電池切れになる心配もありません。
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大阪梅田でハロピカ大量発生!
今回の記事を書こうと思ったキッカケは、大阪梅田の阪急三番街で『ハロピカ』を発見したからです。
24匹のハロピカが一斉に「ピカピカ!」「ピカチュウ!」と喋っている様子は、可愛いものの中々にシュールでした。
おわりに
対象年齢は3歳以上ということで、小さいお子様がいらっしゃる方は家族みんなで楽しめるのではないかと思います。
実物を見た感想としては、大人でもパソコンデスクの横に置いておきたいと思える可愛さでした!
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上、ピカチュウ好き必見! 『ねえ HelloPika (ハロピカ)』が可愛すぎる! でした。