0812メモ | not title

0812メモ

テーマ:ライブレポ



BAROQUE TOUR 2018
IN THE ATMOSPHERE


8月12日(日) 名古屋ReNY limited


1:AN ETERNITY
2:FLOWER OF ROMANCE

怜「よう!名古屋!今日は楽しもうな!新曲どうだった?」

かっこいー!!

怜「今日ね、先走って言っちゃうけど圭の誕生日だから」

おめでとー!!

怜「それを名古屋のみんなと過ごせるのが、どんな日になるのか本当楽しみにして来ました。」

怜「楽屋でも今日はすごい笑顔に包まれてて今日は最高の日になるなって!このステージの境界線もないような1日にできたらなって思うよ。いい?」

拍手

怜「最高の日にしよう」

怜「じゃぁいこうか」


3:何千何万何億の君への想い
4:たとえば君と僕
5:exit
6:SKY FITS HEAVEN
7:SWALLOW THE NIGHT
8:SILENT PICTURE
9:MEMENTO


怜「名古屋ー最高ー!!!!」

怜「名古屋最高??」

最高ー\(^o^)/

怜「うん!いい顔してます」

怜「俺もいい顔してるだろ?」

してるー!

怜「うん!めっちゃ気持ちいいわ!」

怜が喋ってる後ろで圭が高松君と喋ってる

怜「ん?どーしたー?」

圭が怜に耳打ちして怜爆笑

なにー??

怜「今日さ、メメントの最後がちょっと違ったでしょ?それをみんなに言ってないから、高松ちゃんがビビったー!って(笑)可愛いじゃねーか!」

怜「俺さ、今こうして各地回ってるんだけど、久しぶりに来たりするとみんな緊張しちゃうじゃん?だから名古屋と仲良くなれる方法を探してくるわけ」

怜「楽屋でもね、名古屋といえば?名古屋の食べ物と言えば?食べ物以外でなんかある?とか。そしたら遠くから『シャチホコ』って高松ちゃんが言ってくれて(笑)それを超えるものが今のところ無いんですよ。やっぱ名古屋といえばシャチホコですか?」

反応微妙

怜「あれ??これ高松ちゃんに嘘つかれた!?だいたいみんなひつまぶしって言うんだよね。」

怜「味噌カツ楽屋にあるの!天むす、味噌カツ、あと…あ!手羽先もあった!ここの楽屋ね、このフロアの半分ぐらいの広さがあるの。結構面白いスペースがあるんですけど」

怜「でも食べ物の話しなくても名古屋と十分分かり合えちゃうんじゃないの??って思ってるんだけど」

拍手

怜「まだまだライブ続きますが、よく俺噛みますけど、昨日なんて俺エレキドラムのことをエアドラムって言ったからね。みんなよく秘密にしててくれたね!俺楽屋であの後圭に言ったんだから!本当に自分の言ってることを信じてたって。エアドラムって言いながらエレキドラムって言ってるつもりだったもん。だから圭に伝わらなくて俺ちょっと怒ってたもん。なんで?なんで?って。っていうことでちょっとおっちょこちょいなボーカル怜です!よろしくお願いしまーす!!」

ジャーン

怜「名古屋と分かり合えそうだな!よろしく!」

怜「じゃぁメンバー紹介するよ!サポートドラム!KENZOー!!!」

ジャーン!!!

怜「KENZOよろしく!」

怜「そしてサポートベース!高松!!!」

ジャーン!!!

怜「高松ちゃんよろしく!!浩史でもいいよー!!」

浩史ー!!!!

怜「浩史って呼んで!」

浩史ー!!!!

怜「次からそれよろしく!!」

怜「そしてマニピュレータ、キーボード!薫!!!」

薫ちゃんピアノ弾く(君をのせて/ラピュタ)

怜「いいね…すごい俺の心の中から悲しい記憶が…」

ピアノに合わせて圭もギター弾く

怜「泣いてもいいかい?」

怜「薫ちゃんナイス!」

ジャーン!!!!

怜「そして!BAROQUE!ギター!圭!!!」

ジャーン!!!!

怜「圭ちゃんよろしく!」

怜「ほら!圭って呼ぼうか!圭!!」

圭ー\(^o^)/

怜「圭ー!!!!」

圭ー\(^o^)/

怜「けーえー!!!」

けーえー\(^o^)/

怜「それ最高!!圭ちゃんよろしく!」

怜「今日誕生日だからね。もう王子様は王様でいて欲しいんですよね」

圭「いつも王様だから。裸の王様」

怜「裸なの!?(笑)でも結構楽屋ではだけてること多いよ。圭ちゃん」

ふー♡♡♡

怜「本当いいムードです。ありがとね」

怜「結構みんなの名前呼んだじゃん?今度は名古屋のバロッカーを教えてくれる?」

怜「声でますか?」

イェーイ!

怜「もっと声でる?」

イェーイ!

怜「俺がおっきな声出さないと出ない?」

怜「じゃぁ名古屋のみんないけますかー!!」

イェーイ\(^o^)/

怜「もっともっといこうぜー!!!!!」

怜「魔女と林檎!!!!」


10:魔女と林檎
11:ガリロン
12:凛然アイデンティティ


怜「すんげー久しぶりに凛然歌ったんですよ。今ツアー初です」

怜「やっぱ燃えるね!一つになれましたね。みんなありがとう。」

怜「そしてみんなタオル回すの上手ね!みんな最高だったわ!圭ちゃん最高だろ?」

圭「凛然やると17歳ぐらいに戻っちゃうね」

怜「曲は当時の気持ちに戻してくれたりするからね。そーゆうパワー持ってる。僕も作った当時の気持ちに戻っちゃいました。」

怜「あぁー白目向いた」

怜「そうそう、この暑い中みんなタオル持ってるなら、こう(タオルで汗をぬぐう仕草)しながら俺のMCちょっと聞いて。いい?」

はーい!

怜「もう、はいが一緒じゃないんだよね。ボーカルの怜が話してもいいかな?」

いいよー!!!

怜「よし!その感じ!でね、今ツアーでまたツアー告知があります。」

わー!!!!!

怜「予想だにしてなかったでしょ?」

怜「今年後半のツアーをやろうかなって。今9月までしか俺たち決まってないでしょ。だから年内もうちょっとBAROQUEしたいなって」

怜「結構本数多いんだけどお前ら大丈夫?」

大丈夫ー!

怜「本当??」

スタッフがフライヤー持ってくる

怜「今日帰りにあるからね!」

怜「(スタッフから受け取ったフライヤー見ながら)合計11本」

怜「10月からの予定が出てますね。これ後で読む?今読む?」

今ー!!!!!

怜「俺の口からでもいい?」

いいよー!!

怜「10月26日金曜日、オープン18:30、スタート19:00………」

怜が喋ってる横で圭がフライヤーを顔に貼り付ける

怜「圭ちゃん!!それキョンシーじゃん!!」

怜「あれ?キョンシーってみんな知ってる?知ってる人ー」

手があがる

怜「よかったぁぁぁぁぁ!安心した!」

圭がフライヤー剥がす

怜「それさ、もっかいくっつけてみて」

もう一度顔に貼り付ける

怜も真似して顔につける

怜「(フライヤー剥がして見ながら)10/26福岡DRUM Be-1……これ本当に俺全部言う??」

言ってー!!!

怜「じゃぁ日にちは言わなくてもいい?」

えぇー!!!

怜「わかった!ちょっとみんな待ってね(ステージのみんなに)」

怜「10/28 熊本B.9 V2」

熊本!?

怜「そう、熊本行くの。で、11/2(金) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3」

わー\(^o^)/←熊本と反応違う

怜「これでみんなどこ行きたいかわかるわ」

怜「11/9 京都MUSE」

わー\(^o^)/

怜「おぅおぅ、11/16 高崎club FLEEZ」

おー!!←明らかに声が小さい

怜「わかりやすいね!」

怜「11/18 岐阜CLUB ROOTS」

おー!!

怜「11/23 横浜BAYSIS」

わー\(^o^)/

怜「ここ初めての箱!結構いい?いい箱?」

柱が邪魔!!

怜「え??柱が邪魔!?大丈夫!みんな柱とか透明にしてくれるでしょバロッカー」

怜「11/24 HEAVEN'S ROCK 宇都宮VJ-2」

おー!!

怜「11/30 広島セカンドクラッチ」

おー。。。←明らかに声が小さい

怜「いこうよ!お前ら本当わかりやすい。もうね、わかっちゃうの!」

怜「で、12/1………なんか照れちゃうな。高松(笑)」

怜「俺もう○○松ってみるだけで高松ちゃん思い出すぐらい最近近付けてる気がするんですよ」

怜「高松GET HALL…高松をゲットする(笑)合ってるよね?これ?高松ゲットって書かれてると(笑)高松をゲットするホールだよ!?ここはみんな来るだろ!?」

わー\(^o^)/

怜「俺絶対当日言うよ!!高松をゲットしようぜ!!って」

怜「12/14 仙台CLUB JUNK BOX」

おー!

怜「そう、みんな仙台行こう?なんか最近仙台集まりが…ねぇ。なんか遠いのかなー。来てくれないことが多いんだけど」

行くよー!

怜「これで計11本。今のところの発表はほとんど関東から外れてるかな」

クリスマスはー?

怜「ん???みんなちょっとハッキリ喋ってくれる?」

クリスマスー!!

怜「え?肉が食べたい?」

クリスマスー!!

怜「お肉はどこ?え?本当になに?」

クリスマスー!!!

怜「お前ら一人で喋れ!!!(笑)」

クリスマスー!!!!

怜「ルイボスティー????」

クリスマスー!!!!

怜「あぁ、ごめん、全然本当聞こえなかったんだけど、クリスマスはどうなのって?もうちょっと待ってろよ!!!バーカ!!」

えー!!!!!!

怜「だってあんまり言いすぎるとみんな来ないじゃん!」

行くよー!!!

怜「じゃぁまずこれをよろしく頼む」

怜「また近々で発表あると思うんで年内もうちょっとBAROQUEしよう」

怜「このツアー回ってみて、やっぱ生でやるっていいなってさらに思ったから。各地来てね」

怜「よろしくだよ!本当だよ!俺に嘘ついたらバーカ!!!って言うからね!」

言ってー!!!

怜「じゃぁ嘘つくの?」

言ってー!!

怜「………ばーか(少し照れ笑いしながら)」

ふー♡♡♡

怜「なんで?なんで?(笑)でも名古屋と仲良くなれました!ありがとう!」

怜「最後の曲です。CELEBRATE。みんなで一緒に歌おうね」


13:CELEBRATE





アンコール




怜と圭だけ登場

怜「おっきなアンコールありがとう!」

怜「楽屋でニヤニヤしてたよね。名古屋声すげーなって」

怜「楽しい?」

楽しー!!

怜「もう霧がかってる(客席を指差し)モヤが。みんなの熱気だね」

怜「ちょっとステージにみんな呼んでもいいかな?誰から呼ぼうかなー」

怜「マニピュレータ、キーボード、薫ちゃん!」

薫ちゃん登場

薫「こんばんはー」

怜「今日はなんか楽屋で噂のチャラいやつじゃん(いつもは無地の黒シャツなのにこの日は柄シャツだった)」

嫌々、と照れながら立ち位置に向かう薫ちゃん

怜「薫ちゃんよろしく!」

怜「じゃぁ次誰にしようかなー」

浩史ー!!

怜「ベース、高松浩史!」

高松君登場

怜と抱き合う

怜「でっかいから包容力すごいよね。すげー安心する。浩史よろしくね」

怜「そしてドラム………」

KENZOー!

怜「ドラム…」

KENZOー!!!!

怜「ドラムー」

KENZOー!!!!

怜「これで出てきてくれるかなー」

KENZOー!!!\(^o^)/

怜「ドラムKENZOです!」

KENZO登場

KENZO「名古屋ー!!!KENZOです」

KENZO「楽しい?BAROQUE楽しい??」

イェーイ\(^o^)/

KENZO「もっと盛り上がっていくぞー!!!!」

イェーイ\(^o^)/

怜「いやー、締まるね!KENZOです!よろしく!」

怜「どうよ圭ちゃん」

圭「そうね、名古屋いい感じですね」

圭「さっき怜が言ってくれたんですけど、自分で言うのもなんですが今日誕生日なんですよ」

おめでとー!!!!

圭「ありがとうございます。でね、誕生日だから、いつもわがまま言ってるんだけど、誕生日じゃなくてもわがまま言ってるけど、特別ちょっとわがまま言ってもいい?」

怜「いいよ」

圭「今日ね、東京から急に友達が、親友が何人かいるんだけど、このステージ上にも居るし、みんな親友なんだけど、一緒に演奏してない人もいるわけで、本当突然、名古屋で仕事ってわけでもないのに、今日のために新幹線で来てくれたの」

怜「ビックリだよね!」

圭「なんとなく、行くかも…って言ってたんだけどまさかリハーサル中に急に出てきて。その友達が、来てると思うんだけど会場にも。結構ギターも上手いから、ステージに呼んでもいい?」

圭「おーい!いる?こっち来て(後方関係者席に向かって)」

A9のヒロトが関係者席からマジで!?!?って感じで立ち上がる

怜「ちょっとセンターからみんなこう避けて道作ってあげて」

圭「その金髪でサングラスの人ー」

え???まじで??え?本当に???ってヒロトが本気でテンパってた

KENZOがリズム刻む

ヒロトコール

ヒロトが関係者席の仕切りに立ち上がる(片手にお酒)

ドラムに合わせてベース、ギターも煽る

そのまま前に進んで2冊を飛び越える

客席真ん中あけてもらいステージに登るヒロト。最後は怜に引っ張りあげられてた(その際にヒロトが持ってたお酒はスタッフにより回収)

怜「A9からギター!!ヒロトー!!!!!」

わー\(^o^)/

ヒロト「マジで出ちゃった!!!(笑)」

怜「めちゃくちゃかっこよかった!!!」

ヒロト「圭ちゃん!おめでとうございます!」

ヒロト「あ、A9です!」

ヒロト「今ちょうどツアー終わったんだけど、めっちゃ忙しくて」

圭「だよね。知ってる」

ヒロト「でも昨日、てか今日、同じ誕生日の友達がいて、うちの相方の虎と将やんと、朝7時半ぐらいまでその人のお祝いしてたの。カラオケしてて、朝6時にXのRusty Nailとか歌って、そっから7時代にLUNA SEA祭が始まって、その後BAROQUE祭もはいって、あ、ごめんね、アヤビエ歌ってなかったわ(後ろ向いてKENZOに)」

圭「ちょっと酔っ払ってるでしょ?」

ヒロト「あ、あれ?さっき(持ってたお酒を探す)」

スタッフがさっきのお酒持ってくる

圭「こーゆういきつくところがない話をしてる時は酔っ払ってるから」

ヒロト「いやいや!今日、僕、ただの夏休みなんで」

圭「こないだツアーの時ゲストに来てもらったりしたじゃん。それはもちろん仕事としてお願いして、事前にリハーサルしたりしてたんだけど、今日は本当になんもなくて、本当に自分で新幹線乗ってきたから」

ヒロト「そう!しかも、お盆で弾丸で来たもんだからチケットがなくて、普通車の。無駄にグリーン車でリッチに来たの(笑)」

圭「怜のアンプとギターしかないけど大丈夫?」

ヒロト「え???大丈夫ってなに??」

圭「ギター上手かったよね。ギター得意でしょ?」

ヒロト「一応15年ぐらいやってますけど…この状態だけど(片手にお酒)」

圭「大丈夫、大丈夫、怜ギター貸してあげてくれる?」

ヒロト「え?バロッカーの皆さん大丈夫?俺をステージに呼んだこと後悔するかもよ」

怜が自分のギターをヒロトに渡す

ヒロト「あ!これさっき凄いかっこよかった!」

ギターと引き換えにヒロトが持ってたお酒を奪って怜が飲む

怜「めっちゃ酒!」

ヒロト「いいんだけど、ギターがあれば俺どこでも弾くし、いいんだけど、さっきね、あ、これ被って(自分が被ってた女優帽を怜に被せる)」

ヒロト「プレゼントしようと持ってきたんだ」

え?圭じゃないの??って断る怜

ヒロト「それは別であるから」

じゃぁ…みたいな感じで帽子もらって被る怜

ヒロト「似合うでしょー!」

ヒロト「でね、さっき頭から見てたんですけど、みんなちょっとここをホールかなんかと勘違いしてる気がするの!」

ヒロト「後ろの方とか特に。後ろは僕の方がノッてましたから」

ヒロト「この辺はいいんです、この辺は(前の方を指差し)」

圭「確かに後ろで一度ノッてたのは金髪のサングラスの人だった」

ヒロト「金髪のサングラスと、岐阜の坊さんの友達の二人が一番ノリよかった(笑)」

ヒロト「ちょっとね、最近A9のライブでも疑問に思うことがあって、ライブハウスってさ、もっと熱い場所だったと思うの。で、危険だったと思うの。」

ヒロト「(圭に向かって)シャツとか着てネクタイとか締めちゃってるけどさ、本当はもっと不良でしょ?」

ヒロト「今日のセットリスト俺的に神セトリだったんだけど、後半ね、メメント以降ガリロン、凛然で」

圭「もうその辺後でLINEして」

ヒロト「ちょっと喋らして!あのガリロン後ろで見てたの!!したら、後ろの大人しかった人たちが急に狂ったようにこう(頭振る)みんなそれを求めてるんだって!!!!!」

怜「あれ前半からやればいいのに」

ヒロト「そうそうそう!だから前半から怜ちゃんももっといこうよ!」

怜「もっとやったらみんなももっときてくれる?」

いくよー\(^o^)/

ヒロト「ねぇ、暴れたいよね」

イェーイ\(^o^)/

ヒロト「でしょー???」

怜「おぅ、酔っ払い」

ヒロト「待って、言わせて、言わせて!!誕生日だからあえて言いたいことがある!!!」

ヒロト「PLANETARYだったり、GIRLだったり、CELEBRATEだったり、あの美しい世界もいいんです。あれは不良の人が更正したからこそ描ける世界観。それはそれでいいんですよ。でも、本当は違うでしょ?」

圭「更正した不良はね、優しくて強くなるの」

ヒロト「ただ俺は昔のように出会った瞬間にこの人俺のこと殺すのかなって思わせるような」

一同爆笑

ヒロト「ちょっと、怜さんうんうんって言ってますけど、怜さんもあの頃は…」

圭「ちょっと待って!この局面になってすごい言いにくいんだけど、もう一人ね、呼びたい人がいるの。凄い盛り上がってくれてるんだけど、この流れでまた別のミュージシャンかなって思うじゃん。本当申し訳ないけど、誕生日のわがまま言わせて。ただの地元の中学校の同級生。」

圭「俺が少しだけ学校行ってた時にそん時の貴重な俺の全てを知ってる人なんですよ。その人も呼んでも平気?」

圭「なる!いるー?(後方関係者席をみる)あ!もうそんなところに!(上手客席前方に)」

圭「さっきのもっかいできる?」

ヒロト登場と同じBGM

なる君がステージよじ登る

怜「圭の地元の同級生のなる君でーす!!」

なる「こんばんはー」

圭「中学生の時本当同級生だからね、神奈川県立○○中学校のね、同じクラスになったことあるっけ?」

なる「2年のとき」

圭「みんな俺のこと不良だって言うけど実際はそうじゃないかもしれないし凄いちゃんとしてたかもしれないじゃん、ね」

なる「すみません、素人が出てきて。不良って言ってたんですけど、中学1年の時に圭と初対面で廊下で遊んでて騒いでたら後頭部が圭にぶつかっちゃってそれまで1回も喋ったことなかったんですけど、当然ごめんね、ってめっちゃ真面目な顔で謝ってたら、そしたら笑ってんじゃねーよって。こめかみを本気で殴られました」

怜「俺もすげー久しぶりに会ったけどさ、その話聞いたことある!」

なる「3回は話した」

圭「この話をね、大人になってからも飲む度にずっーと毎回するの。出会った人、出会った人に」

怜「それ4〜5回聞いたときどうなの?」

圭「4〜5回どころじゃないよ!30〜40回は聞いてる!!」

圭「まぁ今日ヒロトに来てもらって、ギター弾けるじゃん」

怜「なにするの?」

圭「タオルは回せないの?」

スタッフがなる君にタオル渡す。ヒロトも持ってたタオル渡す

怜「何すんのー(笑)」

ヒロトがギター置いて酒飲んでる

怜「あれギターは??」

やばいやばいってヒロトがギター構える

怜がまたヒロトからお酒受け取って飲む

怜「お酒じゃなーい!」←既に酔って楽しくなってきてる

ヒロトが白い朝を弾き始める

怜「懐かしいね」

怜「それバンド違いだね」

怜「水たまり…覗く猫」

圭も弾き始める

怜「雨のち雨……」

圭「わけわかんないね」

怜「そう!もうひっちゃかめっちゃかになってる。誰が回収するの?って俺だよね?」

イェーイ\(^o^)/

怜「名古屋すごくね?こいつら地元から来たんだよ?名古屋地元じゃないんだよ!」

怜「名古屋最高だろ!!暴れちまおーか!!!」

14:我伐道(ヒロトギター参加)
一度終わるもまた最後のところだけもう1度やる。そん時にヒロトがめっちゃ煽って2冊後ろにいた人たちもみんな前に行ってすごい前詰まってた


怜「すっごい楽しかった!!!俺にお酒飲ましちゃだーめだよ!」

なる君とヒロトはける

怜「また後でねー!」

ヒロト「最後まで楽しんでってねー!!」

ヒロト「バロッカー!!お前らもメンバーだからな!!!」

イェーイ\(^o^)/

怜「そうね、俺たち2人だったね(笑)でもたまに忘れるんだよね。サポートなのにサポート超えてくれるからさ。ギターだってさ、1人いねーけど、たまに俺弾かせてもらってるけど、こうやってBAROQUEになってくれる奴いっぱいいるじゃん。本当最高だね、圭ちゃん」

圭「本当だね。最初5人で、4人で、3人で…本当減ったな(笑)」

圭「でも本当一緒にやってきたと時は楽しかったし」

怜「楽しかった」

圭「一生懸命やってきたけど、色々あって、2人になって、失った物が多かったなと思ったけど、なんも失ってないね。」

怜「そうね、ちょっと道が違っただけなんじゃない。」

圭「本当そう、交わる場所が違ったというか」

怜がうんうんと頷くも既に出来上がってる

怜「ひろぽんが俺にお酒飲ましたのー」

圭「酔っ払った目してる」

怜「圭ちゃんわかる??知ってる!?」

圭「知ってる、知ってる」

怜「でもこーゆう時俺いい歌うたうんだよー」

圭「あの人と、金髪サングラスには飲ませない方がいいよ」

怜「楽しくなっちゃうのよ!だっていまもう5〜6曲やろうよ!って気分だから」

したーい\(^o^)/

怜「ダメだけどね!」

怜「圭ちゃんさ、俺も後で1回だけわがまま言っていい?」

圭「いいよ」

怜「FLOWER OF ROMANCEもっかいやりたい」

圭「いいよ。今やる?」

怜「うん!だってひろぽんあれ熱くやれるだろ?って言ってたけど、お前らいけるよな?」

イェーイ\(^o^)/

圭「後ろにひろぽん戻ってるの?戻ってない?」

後ろにはまだ戻ってない

圭「そんなに言うならどうやればいいかお手本をやってくれればいいのにな」

怜「俺あの曲もっと乱れてーんだよ」

圭「いるのヒロト?」

怜「ひろぽーん!」

またKENZOがさっきのリズム刻み出す

でもヒロトどこにもいない

ちょっと経ってまた関係者席に戻ってきたヒロト(でも状況把握してない)

怜「ひほぽんが眩しすぎて見えねー!」

怜「ひほぽん、FLOWER OF ROMANCEもっかいやっていい?」

ヒロト「やった方がいい!!!」

怜「あれさ、ひろぽんさ、俺ガリロンぐらいいけると思うんだよね。そんぐらい強い気持ちの曲なんだよ」

ヒロト「いけるし、次やる時は、高松君もっと前に出た方がいいと思う!!!!」

怜「高松君ここね!(前に呼ぶ)」

怜「じゃぁヒロトプロデュース受け入れようよ!!」

怜「じゃぁみんなヒロト以上に乱れられる?ぐっちゃぐちゃになれる?それが欲しいんだよね」

怜「いける!?ついてこいよ!!」


15:FLOWER OF ROMANCE
フロア全体でモッシュ、一部では折りたたみもあった
怜は泣きながら歌ってた


怜「この景色がみたかった…‼︎」

怜「最高だった!」

怜「じゃぁあと数曲楽しんでってな!ありがとうな!」


16:PLANETARY LIGHT


PLANETARY終わっていつものGIRL繋ぎの伴奏始まるが高松君がhappy birthdayを弾き始める

ヒロトが台車に乗せたケーキを運んでくる

怜、ファンみんなでhappy birthday歌う

怜「まだまだ歌うぞー!」

もう一度みんなでhappy birthday歌う

圭がロウソク吹き消す

怜「おめでとう」

おめでとー!!!

圭と怜でケーキかかげて

怜「今年はピック(円形ケーキにピックの転写)」

怜「でも本当はピックの形にしたかったんだけど。でも可愛いでしょ?」

可愛いー!!

ヒロトがケータイ持ってきて集合写真撮ろうとする

怜「お写真撮りましゅ?」

撮りたーい!!!

怜「じゃぁ全員白目ね!」

えー!!!

怜「えーじゃねーよ。俺やるよ?」

怜「どーする?後で見て俺やってなかったら」

スタッフが撮りにくるがヒロトが自分で撮ろうとして結局カメラマンヒロト

怜「じゃぁマルチーズでいきましょう」

え????笑

怜「せーの、マルチーズ!」

バシャバシャバシャ(連写)

怜「ひろぽんと俺がステージにいると大概すげーな(笑)」

ヒロトがもっかいって手で指示

怜「もっかい?はい!ポーズ!」

また撮るも、もう1度と指示するヒロト

怜「何が足りない?」

ヒロト「静止画だけど、なんか、こう!」

怜「わかった!わかった!リアルをもっとくれ!止まっちゃちゃダメだ!」

フー\(^o^)/

怜「だから白目がいいって言ったじゃん!」

怜「せーの!マルチーズ!」

フー\(^o^)/

盛り上がった感じの撮って、スタッフ出てくる

怜「ひろぽんもだってー」

ヒロトも混ざる

圭「ぐだぐたな男子校みたいになってるけど」

怜「よし!締めよう!でもケーキの時ぐらいはこれぐらいでいいんですよ」

今度はスタッフ撮影でヒロトも混ざって撮る

怜「せーの!マルチーズ!」

写真撮影終了

怜「はい!おめでとう!」

おめでとー!!!

ヒロトがプレゼントを持ってくる

中身はA9のブロマイド

ヒロト「将君からサインもらってきました(笑)」

ブロマイド以外にもあって、怜と圭それぞれに渡す。二人でガサガサ開ける

中身はお揃いのグラス。怜は空のようなあわいブルーと白のグラデーション。圭は黒と白のグラデーション

怜「ガラス?」

ヒロト「ちょっと二人をイメージして選んでみました」

圭がグラスに水を入れる。
そこに怜も俺もーって行って圭に水入れてもらって二人でもらったグラスで乾杯

ヒロト「一応ビールとか飲むグラスなんですけど。圭ちゃんにもたまには飲んでもらいたいなって」

アンプ上に置いてあったお酒を手に取って飲む圭(本当に飲んでた?口つけただけじゃない?ぐらいの速さだったけど…)

飲んだあとフラッと崩れてた

怜「圭ちゃん!お酒に耐性ないんだから!」

ヒロト「おめでとう!!」

怜「いい友情でしたね」

圭「ありがとうございます!なんか、ひろぽん来てくれてみんな素みたいになって、こーゆうのもいいんじゃないですかね」

怜「そう思うよ」

圭「どんなにシリアスな曲面があろうが、素は変わらないんでね。最近インストアでも言ってるんですけど、お酒飲まないのも、子供のきめっちゃ飲んでたから、周りが呑んでない頃、すげー飲んでたの!学校とかもみんな行ってるから行きたくない!って、天邪鬼なのよ。でも大人になってみんな酒飲んでるじゃん。だからみんなやってるなら別にいいやって。昔から変わってないのが、どんなにお偉いさんに俺の酒が飲めないのか!って言われても飲めませんって言うし」

ヒロトは俺は?俺は?俺の酒飲んだじゃん!って入ってくる

圭「飲んじゃったね。秘密だよ。なんでヒロトの酒飲めて俺の酒が飲めないんだって言われちゃうから」

ヒロト「そーゆうこと言う先輩は、小さい!!」

圭「そーなのよ。みんながおっきいわけじゃないんだよ。」

怜がさっきのグラスにお酒入れて飲んでる

圭「酔っ払ってるね?」

怜「大丈夫、大丈夫。でもこーゆう時間もいいと思うよ」

ヒロト「最後に一個だけいいですか?」

ヒロト「Singularity来た人います?あん時も言ったんですけど、本当に今A9ってバンドが続いてるのは、この二人がどんな時でもステージに立ち続けてくれたからなんですよ。どうして二人が立ち続けられたかって、ここのバロッカーの皆さんがこうやってライブに来て、こうやって一緒の音楽をやったからなんですよ。」

ヒロト「僕らも20年近くやってるといい年齢になってくるじゃないですか。ファンの方の年齢も上がります。三十路前後とかになってるでしょ?年齢を言い訳にしだすんですよ。バンギャだけど30だしーみたいな。違うんですよ!ここからですから!15年バロッカーやってたらここからですから!人間の年齢に例えると0歳から始まって、やっと15歳ですから!ようやく思春期ですから皆さん!ここいらで一番ムラムラしといた方がいいです!」

圭「今、今日で一番いいこと言った!」

ヒロト「僕は本当に二人のことが好きだし、この二人を好きな皆さんのことも本当に大好きなんで。だからどっちが先に武道館行くか勝負しようよ!」

おぉー\(^o^)/

ヒロト「だって二人もやってるし、うちもやってるけど一回しかできてないじゃん。やろうと思わないとできないからさ。でもメンバー達だけじゃ絶対できないの。それをこうやって熱い眼差しで見つめて、受け止めてるバロッカーの皆さんがいないと絶対実現しないから!いい?わかった!?」

はーい\(^o^)/

怜「ひろぽんの熱い気持ちわかったよ!」

ヒロト「BAROQUE好きな人、好きだった人とか含めたら絶対武道館できる人数いると思うんですよ。ここにいる人が今日圭ちゃんの誕生日プレゼントとしてみんなを呼び戻しなさい!呼び戻して来て、後悔させないライブをやってるじゃないですか!!」

ヒロト「もう胸張って自分はバロッカーじゃなくて、BAROQUEだと思っていいから!熱い音楽やってたら何も恥ずかしくないし、ヴィジュアル系がどうこうとか、そーゆうことじゃなくて、自分が好きな物を好きって絶対言った方がいいですよ!」

ヒロト「以上です!!」

ヒロトはける

圭「そう、ヒロトが言った通りみんながいるから出来てるし、俺は普段言葉にするのが下手だから感謝の気持ちも、シャイだからあんまり言えないけど、今日みてもらってわかると思うけど、俺はこーゆう人間なんだけど、本当にみんなに支えられてるんですよね。ここにいるメンバーもそうだし、目に見えないスタッフもそうだし、ここにいるファンの人達もそう。東京から仕事とか関係なく、みんな忙しいのに来てくれた友達もそうだし、日々表で言ってないこととか、見えない部分で僕は友達とかに救われてるし、もちろんファンのみんなのメッセージにも救われてるし」

圭「世に出るのがすごい早かったから、すごいたくさんの人に知ってもらえて、それはさっきのA9も一緒だと思うんだけどすごく早く知ってもらったからこその苦悩とか、大変だったこともあるわけで、じゃぁいったいどこまで音楽家として、ミュージシャンとして、高みを目指せばまたたくさんの人が喜んでくれるのかなって日々思ったりしてるんだけど、上手くいくときもあれば上手くいかないときもあるし、それに挑戦し続けてるだけでも幸せだと思うんだけど、さっきヒロトが言ったみたいにじゃぁまたどっちが先に武道館に立てるか勝負しようぜって言ってくれる友達がいるわけ。本音はさ、俺だってやりたいよ。たくさんの人に聞いてもらいたいから曲作ってる。新しい曲も常にたくさんの人、何万人の人に聞かせられる曲を作りたいと思って作ってる。でもできない時は凄い悔しいし、自分の努力がまだ足りないんだろう。だからお酒もタバコも全部辞めてもっと音楽集中しよう、もっと音楽に向き合っていい曲作ってもっと素晴らしいミュージシャンになったらもっとたくさんの人が来てくれるかもしれないって思ったりするんだけど、できる出来ない、そうやってまたたくさんの人が来てくれるじゃないけど、それは大事なことだけど、じゃぁ今は幸せじゃないかって言ったらそんなことないし、さっきも言ったけど、今のファンの人達もそうだし、ステージのメンバーもそだし、スタッフのみんなが居てくれることがすごく幸せだから、本当に恩返ししたいです。それに尽きる」

圭「俺って中学生、小学生ぐらいの時から散々悪く言われるし、誤解もされやすいしツッパってもいたから、こーゆう人なんだけど、多分そこは変わってないね。子供の時から。怜とも約束したことを叶えられる自分になりたいし、だから、力を貸してください。今日はありがとうございました。」

怜「じゃぁやろうか」

GIRLの伴奏始まる

怜「だから思うように生きればいいんだよ。な!」

圭「そうそう、だから言い忘れたけど、色んな人に来て欲しいけど、別に自分を曲げてまで見にきて欲しくない。俺は俺でしかないから、俺にできることは俺しかないし、BAROQUEにできることはBAROQUEしかないから。それは変わらない。子供の頃から変わらない。GIRLって曲に込めた気持ちもそう、みんなもみんなのままでいいし、そのままでいい。別に色んなルールとかあるけど、もちろんそこに愛があればいいと思う。周りの人を思いやったり受け入れたり。俺は凄い自分らしく、自分のやりたいことを突き通すから。みんなのことを愛してるから。だからそんな感じでこれからもやりたいなと思います。最後そーゆう気持ちを自分なりに込めた曲を演奏するんで今日は聞いて帰ってください」

怜「またやろうな!よし!いくぞ!GIRL!!」


17:GIRL


怜「ありがとー!!!!」

怜「IN THE ATMOSPHERE名古屋公演、人生で一番最高でした!!お前らまだまだやれるねこのツアー!」

怜「この後一緒に旅するやつも、また次のツアーで会えるやつも、こんな俺らだけどよろしく!」

怜「じゃぁみんなで挨拶しましょう」

前に全員呼ぶ

怜「本当に今日はありがとうございましたー!!」

全員でおじぎ

怜「最高だった!!」

怜「この後もIN THE ATMOSPHEREまだまだ続くんでみんな駆けつけてね!よろしくな!このパワーを各地に連れていきたい!」

怜「よし!みんないくぞ!」

圭以外はける

最後圭がセンターで深々とお辞儀してはける





終わり


















exitとMEMENTOがちょっとしたアレンジverだった。
久しぶりに魔女と林檎センターで二人で歌ってた。CELEBRATEも久しぶりに最後怜が圭のギターに歌ってた。
なる君は我伐道のあいだずっとジャンプしながらタオル振り回してたけど、途中上半身裸になってやってた。
ひろぽんが持ってきたお酒は早々に飲み干され怜君が追加でスタッフにお酒持ってくるように指示してずっと飲んでた。
どっかで怜君とひろぽんがお酒口移しで飲んでた。