8/13 循環器内科診療 記録 | HER2タイプ乳癌ステージ3Cと闘うシングルマザーみゆ

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こんばんは。

今日は初めての循環器内科受診。

 ※また、午前中だと思い込んで
   (それはCTの時間だった、日が違う、記憶力の衰え…
     再確認するという動作も忘れちゃうんだよね…
     加齢か心労か…)
  間違えて出勤前に行ってしまった(-_-;)
  夕方、出直しました…。
  受付だけしちゃって気付いたから、
  看護師さんが心配して
 「朝からお待ちでした?検査もないのに
     お待ちになってたら大変だと思って」
   と声かけに来て下さいました。
   待ってる間も、他の患者さんにも
   先生が「お待たせして、すみません」と
   声がけしてました。そんなに待ち時間が
   あったわけでもないけど、循環器は大変な
   患者さんも多そうだし…。


まず、名刺を下さいました。
   (要求した訳じゃないけど…
    下さる先生と下さらない先生がいて、
    その違いは、よく分からない…
    主治医の紹介で入ると下さるのかな? とか、
    責任者の先生だと下さるのかな? とか思いつつ、
    そうとも限らなかったから
    先生によってマチマチなのだろう…)


7/28(土)心臓検査の結果説明(先生より)

・心エコーは、第○弁と第○弁(メモしな
    かったので記憶出来ず)に逆流があるが、
    それは今すぐ気にすることはない
    レベル。
    心臓の動きは心配ない。

・負荷心電図の結果が、よくないものがある
    まだ精密検査してみないと、はっきり
    したことは言えないが、
    狭心症の疑い。
 
   ※これは、おそらく長年の喫煙歴によるもの
      と、自分では想像する。
      主治医も言ってた。

➡ 

・造影CT(予約)
    
    乳腺外科で予約されてた肺のCTは
    キャンセルして
    循環器内科のCT予約を最早で、
    肺の影も含めて、腹部も合わせて
    撮るらしい。
    
    で、日時は、乳腺外科で入っていた
    日時と同じ。

   私: 
      さっきキャンセルした枠に入った
       って感じでしょうか?

   看護師さん:
      乳腺と循環器は検査が違うので
      違います。

   私:
      (言う必要もなかったので言わなかったが(笑)
       きっと循環器の方が枠が多いから早く入る可能性が
       あったけど、やはり予約が一杯で、さっき
       キャンセルしたところに入ったってだけかと…
       検査内容は違うけど、使うCTは共用だし、
       その時間枠ピンポイント空きだから…
       患者の私は枠~時間帯~のことだけを言い、
       医療者の看護師さんは検査内容と予約科の違いを
       仰っていた、
       小さなコミニュケーションギャップってとこかな…)

看護師さん:
    造影CTのアレルギー確認、注意事項説明
    (毎回、同じだけど、身体は変化するしね…)

私:
   心臓のCTでも使う造影剤は同じですか?

看護師さん:
   CTの場合、同じです。

私:
   生あたたかくなって、おしっこ漏らした
   ような感じになるのでしたっけ?

看護師さん:
   そう、そう。

私:
   署名

看護師さん:
   循環器の次回診療より乳腺の診療が
   先に入ってて、検査も循環器の検査に
   変更になってますが大丈夫でしょうか?

私:
  肺のCTも包含してるから大丈夫だと
  思いますが、私から乳腺主治医に
  電話を入れておいた方がいいでしょうか?
  私としては、肺の影が転移で増えてないか
  大きくなってないかの確認は早めにしたい
  ので、診療はそのままで。

看護師さん:
  (カルテ見ながら)
  先生が連絡を書いて下さっているので
  大丈夫だと思います。
  結果によっては、診療を早めましょう
  ってこともあり得ますが、
   一旦、循環器診療は、(乳腺より後の)
  この日(土曜日)で。
    ※年休不足の私には土曜診療は本当に
      有り難い。

・血液検査(本日)

    すごい本数…。
    当日突然だと心の準備が…
       (本数が多いだけで、普通の、ただの
        採血です、私が超苦手なだけで…)
     今日は初めてお目にかかる
       (偶々お会いしなかっただけで、
         O先生をご存知だったから、前から
         いらっしゃった方のようです)
      検査技師さんでしたが、
      今日も1回で刺していただき、
      ありがとう


ー◆ー◆ー◆ー◆ー

掲示板でひたすら悪解釈をされて
中傷を書き続けられているので補記。

私は「文句」を書いているわけでは
ありません。

全て、自分の経験をありのままに記録、
よい経験、よい事例として書いています。

医療者と患者では立場が違うし、
立ち位置も違うからの
コミュニケーションギャップだよね、
と捉えているから、
書いているだけです。

そうやって、相手の立場を分かった上で
会話すればいいんじゃないですか?
という意味も込めて。

(私は何の文句もないです、本日の病院の
 皆様の対応に。疑問や何かあれば、
 言うべき相手にはっきり申し上げます)

※初期治療で不可解だった出来事はあり
   医療の限界に納得いかなかったこともあり

   (1患者としては、当たり前の感情だと
     思います。命の掛かっている病の治療な
    わけだから。ステージ4だから当たり前、
    ステージ4じゃないから当たり前じゃない
    ということではないと思います)

  それを乗り越えて、医療不信にもならず、
   医師不信にもならなかった、

   その過程が、私にとっては、
   本物のインフォームド・コンセントであり
   セカンドオピニオンでした。
   主治医との関係がぎくしゃくしかけた時に
   支えてくれた看護師さん逹でした。
   どの医師も、真摯に回答・説明して
   下さいました。
   皆さん、本当に癌を何とかしてあげたい、
   そういう熱い思いを感じた方々でした。
  
   そういう、私と考えが異なり、
   インフォームド・コンセントの過程を、
   「医師にお任せ」「医師の言うことに
   異を唱えてはいけない」と、
   お思いになるのであれば、
   それは、自分のことについて、自分の考え
   として述べればよいのだと思います。
   私は否定しません。

   しかし、
   私に対して、ご自分(逹)の見方で、
   「文句を言っている」とか、
   クレームとか、クレーマーとか、
   揉め事だの、
   中傷するのはやめて下さい。

   私は、出会った経験豊富な医師の皆様や
   医療スタッフの皆様に恵まれ、
   現時点で、何の不満もないです、
   今通っている病院の対応に。

   癌治療の限界や、病院によって、
   出来る治療が異なる点もある
    (転移後の癌治療は)
   と思うので、
   そういった情報も検索しつつ、
   新薬や新治療も開発されている、
   それを期待を持ってウォッチしつつ、

   自分の治療をどうしようかな、と
   考えている、

   心臓については、自覚症状もあるし
   職場の定期検診でも引っ掛かっているし
   経過観察のCTで肺に影が映ってもいた
   ので、検査をしていただいている、

  1患者であるだけです。
    

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