NOタイトル(笑) | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

NOタイトル(笑)

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こんばんは〜満月
なんていうタイトルをつけていいか分からないので「NOタイトル」でニヤニヤ

今日は、入学式の来賓、行ってきましたよ〜桜
来賓の方々というのは、私を除いて、みなさん偉い人たちばかりなので、会話を聞いているだけで勉強になりますおねがい

では、教室ゴト音譜
ご存知、発達障がいのある子が半数以上を占める、我が教室。毎日いろんな発見がありますチューアップ
ある生徒さんが、教材の「あるページ」に進んだら、突然ドレミ…が読めなくなりました滝汗
なんでだろう!?…と2週間考えて発見びっくり
そのページの挿絵が苦手なようでした(自閉症スペクトラム)あせる
なので、その挿絵の上にシールを貼って、絵を隠してあげたら、またスラスラと弾けるようになりました

そして、他の教室からウチに来て下さる、発達障がいのある生徒さん達は…っていうか、そのお母さん達は…みなさん、「発表会に出れること」に驚かれますあせる

「え!?ウチの子も発表会に出れるんですか!?
「前の教室では発表会には出させてくれませんでしたショボーン」…他の教室からきた、発達障がいのある生徒さんのお母さん達は、最近では100%そうおっしゃいますあせる

そして、発表会に出れることを知ると、嬉しそうに、すぐに手帳に「発表会の日にち」をメモされます音譜

…喜んで頂けて、良かったアップアップ
それもこれも、私自身が…私と優斗が…昔から、こんな経験を積んできたから↓「障がいがある子達も、みんなと同じようにピアノを習って、発表会にも出て欲しい」と思えるんですね虹

また、今日も「久々のレッスン」の子(大人)が来て、を弾く以上に、いろいろお話しました
その中で「ウチの教室を卒業していった子達は、みんな なんらかのカタチで社会で活躍する人間になってるね〜おねがい」という話から、その子が「ここの教室はパワースポットだよね〜音譜良いオーラがイッパイある気がするチューアップ」と言ってくれましたチョキ

ただ…その子にだけは お話しましたが、実は逆もあるんですよガーン
ウチの教室を「部活が忙しくなりすぎて」とか「県外に引っ越すので」とかで辞めていった生徒さんは、その後、楽しく充実した人生を送り、LINEで報告してくれたりしていますがアップ

逆に「なんらかの わだかまりを持った悪いオーラで辞めていった子達(子供さんではなくて親御さんが辞めさせるパターンですね)」は…
ほぼ一年以内に、生徒さんのお父さんかお母さんが、事故か病気で亡くなっているんですダウン3人亡くなってしまいましたショボーン
生きていらっしゃる…と思ったら、お母様が犯罪を犯して逮捕、と新聞にデカデカと載っていたこともありましたショボーン

良くも悪くも、行いによって結果が出る教室だな〜、と私自身 感じていますクローバー
それだけに、心して日々のレッスンを楽しく充実あるものにしていこうと思います虹