息子は生後6か月になりましたが、ここにきて意外なものが活躍しています。それは、生後1か月を少し過ぎるまで使用していた、沐浴用のベビーバスです。
一緒にお風呂に入るようになってからは用済みになり、捨てるか売ろうかどうしようかと考えている間に存在を忘れていたのですが、最近、荷物を整理していた際に発掘いたしました。
オークションにでも出そうと思い、膨らませて写真を撮ろうと空気を入れていたところ、それを見ていた息子がキャッキャと笑い出したのです。
これは、もしかして、おもちゃ代わりになるのか!?
ベビーバス
息子の誕生前、ベビーバスが必要とのことで探していたのですが、種類が多すぎて困りました。しかし、「1か月程度しか使わないのであれば、一番安いのでいいだろう」と思い、Amazonで「永和 ふんわりベビーバス」を購入しました。
手動の風船用空気入れで簡単に膨らませることもできましたし、サイズ(65×45×27.5cm)も我が家にはちょうどよく、問題なく子どもを沐浴させることができました。値段分(当時1400円)は活躍してくれたと思います。
一体、どこが息子にとって「楽しい」のか?
見て楽しい
冒頭でご紹介したように、見てるだけで楽しいみたいです。我が家にあまりない色だし、大きさ・形をしているのが面白いのかな?
さらにこれで私が「いないいないばあ」をすると大爆笑。軽いし持ちやすいので、疲れにくく何度でも出来るのがいいですね。
触って楽しい
また、興味を持って触りたがるので近くに置いてみると、楽しそうにバンバン叩いたり、ペロペロ舐め始めたりします。
触るところによって微妙に触感が違うからそれも楽しいんでしょうね。舐めても美味しくないと思うのだけど…、なぜかニヤリとする(笑)
入って楽しい
試しに中に入れてもみたのですが、これもこれで喜びます。内側から足で蹴るのも楽しいみたいです。
アイスノンは妻お手製のケースに入れて直接触れないようにしています。
ただ、内部にずっといると熱がこもるからか、暫くするとぐずりだすので、冷感トッポンチーノを敷き、アイスノンを端っこに配置して、快適な温度を保つように配慮しています。そうすると、気づくと寝てしまっていることも。
おもちゃを入れてあげて、一人で遊ばせていたのですが、気づくと指しゃぶりをしながら寝ていました。
まとめ
以上、意外な価値を見出し、大活躍中のベビーバスのお話でした。子どもってなんでも楽しめるんでしょうね。
必要になれば妻が作ってくれることもあり、あまりおもちゃは購入していない我が家ですが、息子にとってみれば、家にあるものの殆どは「おもちゃ」なのかもしれません。
ミックもお気に入りですし。最近は両手を使ってミックを上手に捕獲するようになりました。妻に似て器用なのかな?