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Dynalistで作る旅行計画

Dynalistの共有機能を活用して、夫婦で旅行計画を立てて、それを元に旅行する、ってのを実行中です。

まだ仕組みとしては発展途上ではあるんですが、想定していた便利さは十分に満喫できてるんで、具体的な方法を共有したいと思います。

前提条件

  • 夫婦でDynalistアカウントを持っていて「旅行」アウトラインを共有
  • Proアカウントを使ってカレンダー機能も使う(なくても問題はない)

アウトラインの概要

大雑把に以下の項目を作って、それらの下に細かい内容を書いていきました。

上記スクリーンショットには色々項目があるんですが、初回お試しのためあんまり整理できてません。

実際によく使った&次回も使いそうなのは以下のようなこと

  • 現地で使いたい言葉メモ(海外旅行のみ)
  • 行ってみたいお店・場所
  • 旅程
  • 旅行前チェック&事前にやること
  • 持ち物リスト
  • その他・上記に当てはまらないこといろいろ

調べたデータをそのまま旅程に組み込む

この方法が便利なところは「行きたいところ」として調べた、集めた情報を、そのまま「旅程」に組み込んでしまえるところ。

行きたい場所1個につき、タイトルや参考URL、口コミやブログ引用などをメモっておいて「行きたい場所」として収集。

その後、実際に旅程を決める時に、ここ行こうって決めたやつを「旅程」の中に移動させれば、それで「メモ付きの旅のしおり」にしてしまえること。

そして、旅程がある程度固まってしまえば、これをそのまま「旅の日記」として残しておくことも簡単。

旅先でも可能な限りiPhoneからDynalistにメモを残すようにしておくと帰ってからの思い出整理の手間も減ります。

また、持ち物リストや旅行前チェックリストなど、こういうのも帰ってから整理しておくことで、記録でありつつ同時に次回の旅行にも活かせる、イカしたチェックリストにすることが可能です。

生きるに値する人生は記録に値する人生

最近は、1440分の使い方、という本に出てきた「生きるに値する人生は記録に値する人生」っていう言葉に影響を受けて、可能な限り、これまで以上に充実した記録を残すことに力を入れてます。

旅行中は、いつもと違うからこそ記録を残すのが難しいんですが、この「旅程」があるおかげで帰ってからでも色んなことを思い出しやすく、そこから「旅日記」も充実させやすくなりました。

忘れてないんだけど思い出せない。だから思い出すきっかけに記録を残しておく。

そんなことを今はよく考えてます。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

愛知県在住1980年生まれ。

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

2014年に結婚して料理を覚えて、理系の料理という本を書きました。

年に1〜2回子連れで長旅をするようになり、新しく旅行・お出かけブログも作りました。

2018年4月からはPodcastも配信中。

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